特別企画
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がんばる日本企業 バタム島が世界への輸出港
バタム島の名前が日本で注目を集め始めたのは1970年前後である。米国の大手建設会社ベクテルが日本の大手商社と組んで基本計画を策定した。現在はこの基本構想の上に.....
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【スナン・スナン】 ガンダリアにパパイヤ新店
日本食スーパー、パパイヤがジャカルタ州内で4店舗目となる「エクスプレス店」を南ジャカルタのガンダリアに8日ソフトオープンした。 明るい店内には色とりどりの.....
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プアサとレバラン 知っておきたいこと
プアサ(断食)が始まって10日が経ちました。ムスリムの人たちにとってはコーランの教えを学び、食べ物に感謝し、自己を修練する重要な宗教行為です。また28日と予測.....
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【スナン・スナン】 外はカリッと中はジューシー
おいしい料理には何か決め手があるものです。ジャカルタで生活する家族、単身で暮らす方におすすめの簡単レシピを人気シェフに教えてもらいました。第1回はインドネシアで.....
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イベント
■「レゴ ファンフェスト」 南ジャカルタのショッピングモール「fx」で13日まで、「レゴ ファンフェスト」が開かれる。レゴのセールの他、ジオラマの展示や子ど.....
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かつお節で和の心を コクと香りが人気
南ジャカルタ・ブロックMにある日本食スーパー「パパイヤ」で、かつお節メーカー「マルモ(鹿児島県)」のかつお節が好評だ=写真。高い香りとコクがあり、だしを取って.....
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きょうも繁盛、移動式屋台 都心の胃袋を満たす 特集 カキリマの「営業収支」
街中でよく見かける移動式屋台(カキリマ)。オフィスビルや高級住宅が立ち並ぶ中央ジャカルタでもその姿が目に付く。カンプン(下町)からオフィス街までどこでも出没す.....
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【人と世界】「価格比較」にクリック 辻友徳さん(26)
「富士山でいうと、まだ二合目」。インドネシアで家電価格比較ウェブサイト「プライスブック」を立ち上げた辻友徳さんはビジネスを登山に例えた。ひとりジャカルタに降り.....
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【じゃらんじゃらん特集】 原生林を抜けて 光と階段の寺へ バリ島ルンプヤン寺院
チョウジやコーヒーなどが植えられた里山から原生林の険しい道を登りルンプヤン寺院に着いた。バリ島カランアセム県のルンプヤンは、バリ・ヒンドゥーの総本山であるブサ.....
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【じゃらんじゃらん特集】バリ島南端の絶景 カルマカンダラ・リゾート
インド洋に突き出たバリ島南部のバドゥン半島。荒波によって削られた石灰質の岩が垂直の崖となり、この地域にいくつもの絶景スポットをもたらしている。その一つ、ングラ.....
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【人と世界】公正、誠実、正確な柔道審判 ギデオン・ヤフヤさん
「柔道により肉体だけでなく精神を磨くことができる」。柔道審判員ギデオン・ヤフヤ(インドネシア柔道協会、講道館)さん(59)の声は確信に満ちている。いつでも「柔.....
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隠れた都会のオアシス 西ジャカルタ・カトレヤ公園
緑の少ない東南アジア最大都市のジャカルタ。渋滞が悪化する大通りから一歩入ったところに広がる都会のオアシスがある。 西ジャカルタ・トマン近くにあるカトレヤ公.....
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新婚夫婦とパダン料理
プトラ・プルダナ・イルハムさん(24)、ファリダ・チトラ・ラマダニさん(25)夫妻に「モデルン(近代的)なパダン料理」を紹介してもらった。今年1月、中央ジャカ.....
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【この店おすすめ】都心で挽きたてコーヒー
中央ジャカルタの高層アパートが立ち並ぶタムリンシティーにある「タナメラ・コーヒー」。バリスタがインドネシア各地(パプア産からアチェ産まで)から取り寄せたコーヒ.....
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【じゃらんじゃらん特集】自然食レストランにようこそ バリ島ウブド「秘苑」 原発事故で移住、堀さんら3家族
シャッターの下りたワルン横の控えめな看板を奥に入ると、石造りの門の向こうに草木の生い茂る庭があった。東日本大震災をきっかけにバリに移住した堀勝貴さんらが去年バリ.....
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【じゃらんじゃらん特集】ボゴールに涅槃仏 全長18メートル、観光名所に
タイなどの寺院で見られる涅槃仏(ねはんぶつ)。世界最大のムスリム人口を抱えるインドネシアでは近年新たに造られ、仏教徒の新たなシンボルとして注目を集めている。 .....
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パサール近代化の流れ 工事進まず、商人に不安
「汚い、臭い、暑い、狭い」。4月25日に起きた州内有数の伝統市場、パサール・スネンの火災はそんな市場のイメージに加えて「危険」という問題を生じさせた。モールや.....
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しゃれた空間でゆっくり
「ジャカルタの雑多な雰囲気でなく、しゃれた空間でゆっくり飲むには間違いなくこの店」 会社員のアントさん(32)が口コミを元に昨年オープンしたばかりの流行の.....
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憩いの場、カーフリーデー バリ島デンパサール
自転車を勢いよく漕ぐ子どもたちの横をインラインスケーターらが優雅に行き交うバリ島レノンのププタン大通り。毎週日曜日朝6時から11時まで、在外公館や官庁が集まる.....
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【人と世界】思い切って飛び出して サナエ・サニタ アフィアさん(71)
「結婚しよう」。日本で出会ったインドネシア人留学生だった彼からのプロポーズは突然だった。戸惑いつつも「この面白そうな国を見てやれ」とインドネシアへ飛び込んだ。.....
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【じゃらんじゃらん特集】 多彩な伝統文化が集結 27日まで 手工芸品フェア「イナクラフト」
インドネシア国内の手工芸品を展示販売する「イナクラフト」が27日(日)まで、中央ジャカルタ・スナヤンのジャカルタ・コンベンションセンター(JCC)で開かれてい.....
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【じゃらんじゃらん特集】土と向かい合う楽しさ バリ島ウブドの陶芸クラブ
バリ島ウブドでリタイヤ生活を送る光森登司子さん(75)が、自宅に作った陶芸工房で主宰する「土喜土喜」陶芸クラブを訪ねた。初めてまだ1カ月の初心者からこれまで1.....
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【じゃらんじゃらん特集】マングローブとサンゴの海 バリ東沖 レンボンガン島
バリ島東沖に浮かぶレンボンガン島。数時間も歩けば1周できそうな小さな島だが、2005年、電気が終日使用可能になったのをきっかけに観光開発が一気に進み、今で.....
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【じゃらんじゃらん特集】ブタウィ英雄の隠れ家で ージョコウィ出馬宣言ー 北ジャカルタ・マルンダ 「ピトゥンの家」
「メガワティ党首に大統領候補になるよう命じられた」「アッラーの御名において、私はその命に服す準備ができている」 3月14日。ジョコウィ氏の出馬宣言はわずか.....
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【人と世界】「イブイブ〜」日本料理を試して 原田弘光さん(52)
着物にねじり鉢巻。スタジオ内に設置された台所に立ち、観覧の主婦たちに「イブイブ(奥さま方)〜」と声を掛ける。お笑い芸人のようなスタイルを自ら考案。インドネシア.....
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【じゃらんじゃらん特集】 華麗でダイナミック インド舞踊を習う
インドネシアの人々にインド舞踊に親しんでもらおうと、中央ジャカルタ・メンテンにあるインド文化センター(ICCR)はさまざまな種類の舞踊教室を開いている。バリ舞.....
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【総選挙ジャカルタ2区密着】候補必死、生き方、考え、訴え
▼日本式どぶ板回り 「父は賠償留学生で慶応大学で経済を学んだ」。中銀広報官を務めたシティ氏の父は、留学先の東京で母と結婚。シティ氏はジャカルタ生まれだが、高.....
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国民の審判さあ総選挙
「台風の目」ジョコウィ氏は独立宣言にゆかりのある歴史博物館を訪れ、「建国の父」スカルノ初代大統領の正統な後継者であることを示した。その人気で「民主化のヒロイン.....
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【この店おすすめ】カキリマの成功物語
移動屋台(カキリマ)への風当たりが強いのはいつの時代も同じだ。路上整備の名の下に、木棒を振りかざしながら警備隊が襲ってくる。 1971年、中部ジャワ州ボヨ.....
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【じゃらんじゃらん特集】南国の気候とモダニズムが融合 国家建築家の自邸
イスティクラル・モスクなど国を代表する建築を設計したフリードリヒ・シラバン(1912ー1984)。戦後、スカルノ大統領お抱えの「国家建築家」として活躍し、自宅.....