特別企画
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【人と世界/manusia dan dunia】身近にある「別世界」 発足10年目迎えた「歩く会」、来月8日にスントゥール コースづくりに工夫
「職場や学校との往復に明け暮れる邦人に、少しでも健全な刺激を与えたい」―。2003年に産声を上げ同年9月に第1回のウォーキングを行ってから、今年で発足10年目.....
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【顔】 「勝利の喜び」届けたい アンドリアニ・シンティヤ・アルダナ さん(16)
「水の中は第2の家」―。1週間に5日、計30時間は水中にいる。今年9月の国民体育大会(PON)に出場する、シンクロナイズド・スイミングのジャカルタ代表選手だ。.....
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「ビーチシティ」でリゾート気分 アンチョールの新施設
渋滞で身動きが取れないジャカルタ中心部を通り抜け、ジャカルタ湾に面する「タマン・インピアン・ジャヤ・アンチョール」に入ると、海の香りが漂ってくる。 東端の.....
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ジャカルタで過ごすレバラン 居残り組向け情報
今年のレバラン(断食明け大祭、イドゥル・フィトリ)休暇は17日の独立記念日、18日の土曜日がつながり、政令指定休日を含めると6連休と、大型連休となる。ジャカル.....
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レバランのシンボル クトゥパット
インドネシアのレバランに欠かせない料理が「クトゥパット」(ちまき)だ。ココナツミルクと塩で味付けしたもち米を、編み込んだヤシの葉でくるんだもの。普段も「ガドガ.....
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グスドゥルの笑いここにあり プサントレン・トゥブイレン校 伝統的イスラムの門前町 東ジャワ州ジョンバン
東ジャワ州ジョンバン県ディウィック郡のイスラム寄宿学校「ポンドック・プサントレン・トゥブイレン」は、故アブドゥルラフマン・ワヒド元大統領(通称グス・ドゥル)が.....
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【じゃらんじゃらん特集】 遠浅の海、未整備の楽園 首都の喧騒から1時間 プラウスリブ・パリ島
ジャカルタ沖に広がるエメラルドグリーンの海の楽園、プラウスリブ。今年1月、北ジャカルタのムアラ・アンケ港が改修され、定期船も観光客の足として利用しやすくなった.....
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【人と世界/manusia dan dunia】 防災教育、広めたい 東日本大震災を体験 フェラ・ユリアンティ・マリックさん(39)
2011年3月11日、午後2時46分。宮城県仙台市青葉区のアパートの部屋が横にグラグラと揺れた。室内の本棚、電気製品が倒れてくる。初めて体験する大地震でパニッ.....
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【顔】 念願の秘書職、一人暮らし マイレン・アウルア・クワエさん(20)
新しく秘書の仕事に就いた。ずっと憧れだったオフィス内の仕事。最近まで働いていた喫茶店のように、ラフな格好は許されないし同世代の同僚はいない。だが、給料はわずか.....
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【じゃらんじゃらん特集】 ご飯は背伸びして カワウソ シーワールドの新しい仲間
多様な生物の宝庫でもあるインドネシア。北ジャカルタ・アンチョールの水族館「シーワールド」に新しい仲間がやって来た。コツメカワウソの一種で、インドネシア各地で捕.....
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【じゃらんじゃらん特集】 専用スタジオ開設 フラダンス・ジャカルタ ウクレレ教室も
日本留学中に出合ったフラダンスをインドネシアで広めたいと、2009年にフラダンス教室「フラダンス・ジャカルタ」を開講したイシャン・オデリアさん(25)は5月、.....
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【JJC個人部会フェスティバル特集】 18部を紹介(2)
◇日本を代表して国際試合―サッカー青年の部 サッカー青年部は、毎週2回の活動をしています。 経験者から未経験者まで幅広い選手層。年間を通じて外国人リーグ.....
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【JJC個人部会フェスティバル特集】 14日にJJC個人部会フェス インドネシアの生活、より面白く
ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)は14日の午前9時半から午後4時まで、「個人部会フェスティバル」をバンテン州南タンゲラン市ビンタロのジャカルタ日本人学校(.....
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【JJC個人部会フェスティバル特集】 「趣味、クラブでつながりを」 JJC個人部会長の菅沼一郎さん
JJCの恒例行事となった個人部会フェスティバルを前に、個人部会長の菅沼一郎さんは「ジャカルタ生活を充実させるために、趣味やクラブ活動など、仕事、家庭以外のつな.....
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【じゃらんじゃらん特集】 オランダ人が手ほどき バリ島の油絵教室
王立ハーグ美術院で学び、現在はバリ島を拠点に活動するオランダ人画家のノエラ・ロスさん。ヨーロッパやアジア各地の展示会に出展するかたわら、自分のアトリエで油絵教.....
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【じゃらんじゃらん特集】 見て、触って、楽しむ 入場無料の「フローラ・ファウナ」 来月15日まで開催中
国内外の動植物を展示・販売する「フローラ・ファウナ・エキスポ2012」が、中央ジャカルタのバンテン広場で開催中だ。ウサギやハムスターなどのペットや、広大なイン.....
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【人と世界/manusia dan dunia】ガラス工芸 出合いに導びかれ バリ島在住の鳥毛清喜さん
「新しい挑戦を続けるんだ」と目を輝かせたり、「早く仕事を辞めたい」とおどけてみたり。世界でも例を見ない「ガラスの家」をバリ島で製作中の鳥毛清喜さん。とにかく若.....
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【顔】 好きな場所、好きな仕事 スラマット・ヌグロホさん(28)
インクを浸しては、筆を動かしていく。老舗家具屋がひしめき、日陰が多いピントゥ・ブサール・スラタン通り(西ジャカルタ、旧市街コタ・トゥア)。背中の車道では、車が.....
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【JJCソフトボール開幕特集】 来月1日、28チームが熱戦開始(1)
■1部 ◇明るく元気に楽しく―住友 住友グループ企業を中心に、主にスミットマスビルで働くソフトボール好きが集まったチームです。野球・ソフトボールの経験者は.....
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【JJCソフトボール開幕特集】 野球一筋の大砲 注目選手 松浦哲也さん(31)
投手が怖がる伊藤忠の大砲、三番主将・松浦哲也さん。4年8シーズンで、本塁打通算50本、本塁打王4回のリーグを代表するホームランバッターだ。 2008年、赴.....
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【JJCソフトボール開幕特集】 「世界一」の高レベル」―(秋元事務局長) 「必死こいてる姿」に注目(赤井部長) 事務局幹部が座談会
JJC(ジャカルタ・ジャパンクラブ)ソフトボール部の2012年度前期大会開幕を前に、ソフトボール部の赤井繁喜部長と秋元国俊事務局長にJJCソフトの魅力と大会の.....
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【JJCソフトボール開幕特集】 来月1日、28チームが熱戦開始(3)
■3部 ◇Take it easy!―シーホース 私の知る10年間で初めて私たちシーホースは3部に降格しました。 前シーズンの悔しさからオフの間に.....
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【縁日祭特集】 熱狂2日間 イベントてんこ盛り
日本食の露店が繰り出し、路上は家族や友人で連れ添った人でにぎわう。神輿・山車をはじめ、もちつき大会やよさこいソーラン。今年で3回目となる縁日祭には、インドネシ.....
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【縁日祭特集】 日本の良さ知ってもらう 富吉賢一所長ジェトロ・ジャカルタ事務所
日本貿易振興機構(ジェトロ)は今年、日本の輸出振興とブランドの販売促進につながるものとして、リトル東京ブロックM縁日祭の公認、後援を決めた。 背景には、経.....
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【縁日祭特集】 美しく快適で、安全な街に アナス・エフェンディ南ジャカルタ区長
南ジャカルタ区は今年、リトル東京ブロックM縁日祭を区の正式な観光イベントとして承認しました。縁日祭は年を重ねるごとにますます盛り上がるようになり、日本の文化や.....
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【縁日祭特集】 商店街のような場所に 竹谷大世実行委員長
「文房具やインドネシアの土産が買えて、日本の家庭料理を楽しめる商店街のような場所にしたい」―。竹谷大世さん。ジャカルタ生まれ、ジャカルタ育ちの縁日祭実行委員長.....
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【縁日祭特集】 今年もやってくる縁日祭 「ありがとう心の友」 ブロックMで30、1日
南ジャカルタ・ブロックMに今年も、日本の縁日がやってくる。日イ友好の深化と街の活性化を目指して、日本食レストランのオーナーらが2010年から始めたリトル東京ブ.....
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【じゃらんじゃらん特集】 見どころ満載のジャカルタフェア 工芸品や二輪、文化紹介も
ジャカルタ生誕を記念した毎年恒例のイベントで、45回目となる国内最大規模の物産展「ジャカルタ見本市(ジャカルタ・フェア)」が14日、中央ジャカルタ・クマヨラン.....
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【じゃらんじゃらん特集】 首都最古の熱帯魚市場 中央ジャカルタメンテン
赤、青、黄の色鮮やかな南国特有の熱帯魚が水槽の中を泳ぐ。足下はゾウガメがのしのしと闊歩する。高級住宅街として知られる中央ジャカルタ・メンテンのはずれにはスハル.....
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【じゃらんじゃらん特集】 最高級の映画館登場 大迫力の映像・音響 IMAX 3Dシアター ガンダリア・シティー「XXI」
最新技術を駆使し、映画の中に入ったかのような臨場感を味わえる高品質映画専門スクリーン「IMAX(アイマックス)」が5月、南ジャカルタのショッピングモール「ガン.....