日イ関係
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プサントレン教師 5日から日本訪問 気仙沼などで意見交換
日本とインドネシアのイスラム世界との相互理解を深めることを目的に日本政府が毎年実施しているイスラム寄宿学校(プサントレン)の教師招へい事業で、在インドネシ.....
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高知県知事らイ視察 県内企業が製品売り込み 提携国際港会議出席へ
高知県の高知港や東ジャワ州スラバヤ市のタンジュンペラック港など、アジア6カ国の7港が交流する「友好提携国際港ネットワーク」(INAP)会議(6、7日、スラバヤ.....
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【火焔樹】 私の理想と使命
オリンピックでメダルを取った選手のインタビューを雑誌で読みながら、母の言葉を思い出した。「人はみんな赤い血が流れているんだよ。肌が白くても、黒くても、黄色でも.....
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【育まれた交流 次世代へ 気仙沼とインドネシア】(下) 水産に限らない関係へ 友人から兄弟の関係に
「気仙沼とインドネシアとの間には何か通じるものがあるのではないかと考えている」と強調する宮城県気仙沼市市長の菅原茂氏。トーメン(現豊田通商)に入社後、インドネ.....
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堂々とした演奏披露 アチェからパプアまで盛り込み インドネシアの音楽隊 東京のお巡りさんコンサート
世界各国の警察が音楽を通じた交流を促進しようと日本を含む5カ国の警察音楽隊が参加し、東京で28日に開幕した「第17回世界のお巡りさんコンサート・イン・ジャパン.....
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【育まれた交流 次世代へ 気仙沼とインドネシア】(中) 手弁当で祭り復活支援 ジャカルタで輪広がる
今年4月29日、西ジャワ州チカランで初開催された「桜祭り」。「ソイヤッ」と威勢の良いかけ声で神輿(みこし)を担いで日本の祭りを演出した「ジャカルタ祭りの会」の.....
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【育まれた交流 次世代へ 気仙沼とインドネシア】(上) 残ったつながり大切に 力合わせパレード復活
今年8月、東日本大震災による中断を経て「インドネシア・パレード」が宮城県気仙沼市に戻ってきた。主要産業のマグロ遠洋漁業の船員の大半をインドネシア人が担う気仙沼.....
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初の2日連続公演 学生劇団「en塾」 「吾輩はニャンコである」 ダンスバトル、舞台は大正
インドネシア人学生日本語ミュージカル劇団「en塾(エンジュク)」は27日(土)と28日(日)、中央ジャカルタのジャカルタ芸術劇場(GKJ)で、日本語ミュージカ.....
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福田元首相と会談 環境技術で日本視察 大手メディア15社
国営アンタラ通信、コンパス紙、テンポ誌、RCTIなど、インドネシアを代表する通信社、新聞、雑誌、テレビ局15社の編集長、編集局長ら総勢31人が25日から日本を.....
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【火焔樹】 冷蔵庫のルンダン
インドネシアに限った話ではないが、外国で暮らす日本人の生活パターンをみると、大きく二つに分かれるようだ。一つは、現地に溶け込もうと努力し、言葉を勉強し、土地の.....
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牛3頭、羊41頭を寄贈 犠牲祭控え7村に KIIC自治会
西ジャワ州カラワン県のカラワン工業団地(KIIC、伊藤忠商事系)と入居企業自治会は犠牲祭(イドゥル・アドハ)を控えた25日、近隣7村に牛3頭、羊41頭を寄付し.....
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災害に強い地域づくりを 仙台市副市長 「防災先進都市」PR 国連防災会議を被災地に
ジョクジャカルタで開催中のアジア防災閣僚級会合(国連国際防災戦略事務局=UNISDRなど主催)の関連会合で24日、仙台市の伊藤敬幹副市長が、東日本大震災被災時.....
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気象観測ブイを設置 赤道近い西パプア沖に 協力網拡大へ日本支援 エルニーニョなど調査
インドネシアの科学技術応用評価庁(BPPT)と日本の独立行政法人・海洋研究開発機構(JAMSTEC)は24日、先月に西パプア州北沖に気象を観測するブイを設置し.....
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ミニコンサート開催 コーラス部「ブンガ・マワル」 東ジャワ日本人クラブ
東ジャワ日本人クラブ(EJJC)コーラス部「ブンガ・マワル」は21日、スラバヤ市内のレストラン「レスト・ナイン」でミニコンサートを開催した。メンバーの家族や友.....
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ハラジュク・電車に関心 国際交流基金で日本学ぶ JKT48の2期生候補
アイドルグループJKT48の2期生候補31人は23日、国際交流基金ジャカルタ日本文化センターから、南ジャカルタ・スミットマスビルの同事務所で、日本の社会文化・.....
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防災専門家が会合 日本の情報伝達 技術を売り込み 総務省も協力表明 ジョクジャ
アジアを中心に60カ国の防災担当者が集まる、第5回アジア防災閣僚級会合(22―25日、国連国際防災戦略事務局=UNISDR、インドネシア国家防災庁=BNPB共.....
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就職講演会に殺到 日本留学説明会 東京教育公論
外国人を対象に日本留学情報を提供している東京教育公論は20日に西ジャワ州バンドンのホテル・ホリデー・インで、21日にはジャカルタのプラザ・インドネシアで日本留.....
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留学・就職フェア開催 日本の自治体、初の試み 大阪府
大阪府国際化戦略アクションプログラムの大阪留学プロモーション事業の一環として、大阪府は21日、南ジャカルタ・クニンガンのショッピングモール「エピセントルム・ウ.....
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熱意に刺激受ける 食をテーマに交流 経産省インターン生とダルマ・プルサダ大生
東ジャカルタのダルマ・プルサダ大学文学部日本語学科は20日、「METI(経済産業省)グローバル人材育成インターンシップ派遣」で来イしているインターン生との親睦.....
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日イ730人が盆踊り 「日本の夏感じよう」 東ジャワ日本人クラブ
普段は子どもたちの遊び場となっているスラバヤ日本人学校(SJS)の中庭に盆踊りの櫓(やぐら)と太鼓が設置され、夏祭りの舞台が出現した―。SJSに通う子どもたち.....
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【火焔樹 】 転ばぬ先の杖
日本では、梅雨の季節や台風の時期になると、天気予報士さんが大変になるという。多くの人が天気予報を注目し、その予報次第では一日のスケジュールや生活そのもののリズ.....
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奨学金支給を開始 「日イの懸け橋に」 イオン・スカラシップ
流通大手のイオンは、各グループ会社の税引前利益の1%を使って環境保全や国際交流などの活動を行う「イオン1%クラブ」内の事業「イオン・スカラシップ」で、将来の日.....
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ウィヨゴ氏死去 元駐日大使
駐日大使やジャカルタ特別州知事などを歴任したウィヨゴ・アトモダルミント氏が19日午後8時25分、南ジャカルタにある入院先のMMC病院で死去した。89歳。地元メ.....
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20日から日米を訪問 有力メディアの大型視察団 松下ゴーベル財団が招待
松下ゴーベル財団は今月20―29日、国営アンタラ通信、コンパス紙、民間テレビ局RCTIなど、国内有力メディアの編集長や編集局長ら幹部を日本、米国に招待する。日.....
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大使館で29人の壮行会 東南アジア青年の船 イの寄港は来月27日
東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国と日本の青年約300人が船内で生活を共にし、相互理解を深める「第39回東南アジア青年の船(SSEAYP)」のインドネシ.....
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大阪の魅力を発信 留学・就職フェア開催 21日、ジャカルタで
大阪府国際化戦略アクションプログラムの大阪留学プロモーション事業の一環として、大阪府は21日(日)、南ジャカルタ・クニンガンのショッピングモール「エピセントル.....
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アチェで耐震補強の男児寮 草の根無償資金協力 日本大使館
在インドネシア日本大使館は15日、日本政府の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」を通じて、アチェ州アチェ・ブサール県の児童養護施設に、耐震補強した男児寮を引.....
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【火焔樹】 希望のエスクリム
時間、約束、指示を守らない部下に何度も注意をし、それでも守らないと堪忍袋の緒が切れ猛烈に怒ってしまう。インドネシアでは、こんな時決まって「親にも言われたことが.....
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日本留学組の絆を強化 愛知県立大・UGM ディレクトリ作成提案
愛知県立大学は、全学協定を結ぶジョクジャカルタのガジャマダ大学(UGM)と実施する「教育・学術相互交流プログラム」の一環として、日本留学経験者のデータを網羅す.....
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北スラウェシで防災研修 JICA 自治体の能力向上へ 自然災害の知見共有
国際協力機構(JICA)は、北スラウェシ州政府と同州のすべての県・市の防災局の能力強化を図るプロジェクトで初めてとなる全体会合と研修を10日、州都マナドで開き.....