日イ関係
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「気軽に相談を」 きょうからJJC医療相談室 伊藤通敏医師が着任
ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)は18日、中央ジャカルタの共愛メディカルサービス内にあるJJC医療相談室を再開する。前任の原稔医師の後任として、伊藤通敏(.....
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えらいやっちゃ 踊るインドネシア人
徳島市で行われている阿波踊りに多くのインドネシア人が参加している。 徳島市の社会福祉法人「健祥会グループ」の施設で介護士として働くインドネシア人やベトナム.....
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【火焔樹】若者が動かなきゃ
インドネシア大学日本人文学部日本語学科主催の学園祭にお掃除クラブが呼ばれた。会場のごみ拾いを頼まれた。たこ焼き、お好み焼き、ドラえもん人形、ガンダムのプラモデ.....
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バリダンスはいかが 日イの27人が熱演
バリダンス教室ウィラクンチャナは7日、中央ジャカルタのモール「グランドインドネシア」内にあるギャラリー「インドネシア・カヤ」で、バリダンス公演を行った。日本人.....
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en塾「桜よ」熱唱 谷村さん「感動のステージ」
横浜市中央区の横浜・赤レンガパークで8日、音楽イベント「地球劇場フェス2015〜100年後の君に聴かせたい歌〜」(主催・日本テレビ、BS日テレ、協力・国際交流.....
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過去最高の3000人来場 UI文化祭 神輿で盛り上げ
西ジャワ州デポックのインドネシア大学(UI)の人文学部日本語学科らの学生が主催する「グラル・ジュパン2015(第21回インドネシア大学日本文化祭)」が7〜9日.....
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「生きた証し残したい」 元残留日本兵の写真集、発売 長さんが撮影、110人の晩年の素顔
「日本とインドネシアの礎となった人たちを忘れてはいけない」。第二次大戦で日本が敗戦後、インドネシアの地に残り、独立のために戦った「元残留日本兵」の晩年の姿を追.....
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インドネシアに残った男たち 元残留日本兵らの面影
日本の終戦、そしてインドネシアの独立宣言とともにインドネシアの地に残り、独立のために戦った男たちがいた。インドネシア共和国樹立後、日本に帰らず、インドネシアに.....
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「新幹線有利」の論調 「経験、融資で中国より上」 地元メディア 商業相訪日に同行
インドネシアの主要メディアはこのほど、ラフマット・ゴーベル商業相の訪日に随行し、ジャカルタ〜西ジャワ州バンドン間(約180キロ)に導入を検討して.....
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剣道選手権大会開く 国際剣道連盟に加盟後初
インドネシア剣道協会(マーセル・ウスマン会長)は今月2日、ジャカルタ日本人学校(JJS)で、全インドネシア剣道選手権大会を開催した。今年5月の国際剣道連盟加盟.....
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【火焔樹】良い習慣は才能を超える
某テレビ局の社長を訪ねたときのこと。社員食堂でランチに誘われた。社長は、自分の食器を持参していた。「うちの会社は、食器は全社員持参なんだ」と自慢げに話した。 .....
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鳴子響かせ踊る800人 第13回スラバヤよさこい祭り
東ジャワ州スラバヤ市にあるスラバヤ市多目的ホール「バライ・プムダ」で2日、第13回スラバヤよさこい祭り(在スラバヤ日本国総領事館、スラバヤ市、高知市共催)が開.....
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パレンバン落下傘部隊 26歳の死 記憶消え行く戦後70年
年配の日本人にとって、パレンバンはよく知られた地名だと思う。ハワイの真珠湾攻撃、シンガポール陥落とともに、パレンバンの落下傘部隊降下作戦は、第二次世界大戦初期.....
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en塾「地球劇場フェス」に出演 谷村新司さんに乞われ
インドネシア人学生による日本語ミュージカル劇団「en塾(エンジュク)」が来月8日、横浜市中区の横浜・赤レンガパークで開かれる「地球劇場フェス2015〜100年.....
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事務所開設 訪日客は急増 JNTO 退任の石崎雄久所長
2014年に開設した日本政府観光局(JNTO)ジャカルタ事務所の初代事務所長を務めた石崎雄久所長が今月退任、帰国する。12年に初めて10万人を突破したインドネシ.....
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新学長にダダン氏 ダルマ・プルサダ大学
日本に留学経験のあるインドネシア人が組織する元日本留学生協会(プルサダ)が創立したダルマ・プルサダ大学で27日、ダダン・ソリヒン第7代学長(53)の就任式が開.....
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踏み切り通過 45分が6分に 日系供与のグロラ交差点
首都圏の渋滞緩和のために日系自動車会社9社と日本政府が資金供与し、改良工事した中央ジャカルタ・グロラ交差点で、改良後の効果を検証した。一部の通りでは、踏み切り.....
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日イ調和の響きに喝采 バンドNGG―BHが健闘 サッポロ・シティ・ジャズ
日本最大級のジャズの祭典「サッポロ・シティ・ジャズ(SCJ)」の主要イベントの一つ「パークジャズライブコンテスト」が20日、メーン会場の「サッポロミュージック.....
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希望再び、アジア選手権へ イ野球代表、出場枠増で 資金・スポンサー必要に
9月に台湾で開かれるアジア野球選手権にインドネシア代表の出場が固まった。日本や韓国などの強豪に挑む。ただ渡航費など資金が足りておらず、野中寿人監督などインドネ.....
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日イ混成バンド初出演 NGG―BH「面白い演奏したい」 サッポロ・シティ・ジャズ
日本最大級のジャズの祭典「サッポロ・シティ・ジャズ(SCJ)」(主催・同実行委員会)が9日、北海道札幌市で開幕した。8月29日までの会期中、今月20日には日本.....
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高速鉄道提案書を提出 総理補佐官、大統領に
和泉洋人総理大臣補佐官が10日、ジョコウィ大統領を表敬訪問し、ジャカルタ〜西ジャワ州バンドン間で建設が予定されている高速鉄道計画についての提案書を提出した。 .....
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活動続けて17年 生活必需品贈る KIIC自治会
カラワン工業団地(KIIC、西ジャワ州カラワン県)自治会は10日、近隣6村に住む高齢者や孤児らにスンバコ(生活必需品)1360セットを贈った。 同自治会で.....
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【火焔樹】知られざる文化の共通点
「無知が原因の過ちは、相手に真心さえあれば許すことができる」と誰かが言っていた。我々が知っている無知は、教養がない人のことを指すことが多い。発展途上国には無知.....
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横浜とバタムが連携 5月に覚書締結 都市開発に日本の技術 8月に現地視察へ
リアウ諸島州バタム市と横浜市が、都市間の連携を活発化させている。環境に配慮した都市開発を目指すバタム市と、市内企業の海外展開を後押ししたい横浜市との思惑が一致.....
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「イ人の舌は敏感」 味の素社長が講演 ブディ・ルフール大
味の素・インドネシアの倉島薫社長は4日、南ジャカルタのブディ・ルフール大学で「グローバル化と日本企業の経営マインド」と題し、同社の海外戦略について講演した。会.....
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被爆アオギリ物語を翻訳 広島からアンクルンと紙芝居を 原爆投下70年目
インドネシアの伝統竹楽器アンクルンなどをアルンバと呼ばれる編成で演奏する団体「アルンバ広島」が、広島でインドネシアの民話を日本語に翻訳している「インドネシア語.....
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大使公邸でブカ・プアサ イスラム関係者招く 今回で12回目
日本大使館は30日、イスラムの有識者やプサントレン(イスラム寄宿学校)関係者を南ジャカルタの駐インドネシア日本大使公邸に招き、ブカ・プアサ(1日の断食明け)の.....
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【火焔樹】協力隊の心に残る成果
青年海外協力隊は日本のODAの一環で国際協力機構(JICA)がさまざまな職種のボランティアを海外に派遣するものだ。今インドネシアには約30人の隊員が各地で活動.....
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派遣先選定に課題も 1、2期終了、次は地方へ 日本語パートナーズ
国際交流基金が昨年9月、ネイティブの日本語話者と高校との交流を促進させようと、首都圏の高校へ派遣していた日本語パートナーズの第1期25人が任期を終えた。第2期.....
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インドネシア語で誘致 留学生倍増目指す早大
早稲田大学はこのほど、留学を考えている外国人を対象に早大や東京の魅力を伝えるサイト「WHY WASEDA?」を開設した。サイトは、インドネシア語を含む13言語.....