日イ関係
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「新しく、ほっとする風景を」 震災復興の経験共有 東北大の小野田教授
南ジャカルタのスミットマスにある国際交流基金ジャカルタ日本文化センターは二日、「災害復興期の都市計画とコミュニティデザイン―日本とインドネシアの経験から―」と.....
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業績評価の事例を紹介 米専門家を招致 JICAの支援で
国際協力機構(JICA)は一日、中央ジャカルタのホテル・インターコンチネンタル・ミッドプラザで、「業績評価に基づく予算編成能力向上支援プロジェクト」の一環とし.....
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これからもベスト尽くす en塾総会 64人迎え、26人送る
インドネシア人学生を中心とした日本語ミュージカル劇団の「en塾」は二十八日、南ジャカルタのジャカルタ・コミュニケーション・センター1(JCC1)で、新団員の入.....
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パーツネット北九州がイ視察 合弁視野にきょう懇談会
自動車部品会社のネットワークであるパーツネット北九州と北九州市は、日本貿易振興機構(ジェトロ)の協力の下、インドネシア視察を実施している。パーツネット北九州な.....
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水インフラ技術でセミナー 「イ独自の水質改善体制を」 AOTSが開催
海外技術者研修協会(AOTS)は大阪府と共同し、三十日、三十一日の二日間、新成長戦略に基づく、インフラ・システム輸出関連分野と製造業の分野の人材育成を目的とし.....
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伝統から流行まで楽しむ 7大学、語学学校5校参加 スラバヤで日本文化祭
先月二十七日から二十九日にかけて、東ジャワ州スラバヤ市内のBGジャンクション・モールで、在スラバヤ総領事館と東ジャワ州内の七つの大学及び五つの日本語語学学校の.....
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大使館ダニーさんに授与 日イ関係強化に貢献 2011年秋の叙勲
在インドネシア日本大使館は三十日夜、南ジャカルタの駐インドネシア日本大使公邸で、二〇一一年秋の叙勲の外国人叙勲を受章した在インドネシア日本大使館職員ダニー・ブ.....
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バリで日本語弁論大会 高校生18人が参加
バリ州の高校生による日本語弁論大会が二十八日、デンパサールのバリ州教育局ホールで行われた。バリ島の一市八県から二人ずつ、それぞれの地区の予選を勝ち抜いた十八人.....
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支援通じ輪広がる 「日本好きが自発的に」 若手元留学生のKAJI 2周年集会開く
日本に留学経験のある三十―四十代を中心としたインドネシア人らで構成するインドネシア日本同好会(Komunitas Alumni Jepang di Indon.....
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島嶼部の飲料水浄化へ スンバワで現地調査 東レや北九州市など
東レと北九州市、東レの子会社である水道機工などが共同提案した「太陽光発電・小型浄水装置を用いた飲料水供給事業」がこのほど、国際協力機構(JICA)の「BOP(.....
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【火焔樹】 カタンコトンの心地よさ
先日、ジャカルタ中心部のタナアバン駅から郊外へと向かう電車に乗った。インドネシアに住み始めてから二年半。遠距離路線に乗った経験はあったが、都市内路線は初めてだ.....
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治安確保で意見交換 JJCと国家警察
ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)とインドネシア国家警察は二十五日、南ジャカルタの国家警察本部で、犯罪やテロ情勢に関する意見交換会を開催した。JJCからは兵.....
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一発勝負の難関に挑戦 29日に国家試験 香川の介護士候補者3人
今月二十九日に日本各地で介護福祉士の国家試験が実施される。日本とインドネシアの二国間経済連携協定(EPA)の枠組みで、二〇〇八年にインドネシアから来日した九十.....
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教育界との交流図る プサントレン教師招へい 大使公邸で壮行会
日本とインドネシアのイスラム世界との相互理解を深めることを目的に日本政府が行っているイスラム寄宿学校(プサントレン)の教師招へい事業で、在インドネシア日本大使.....
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「スター警察官」育つ 山崎氏が幹部500人に紹介 JICA改革支援プログラム
南ジャカルタの警察大学院大学(PTIK)で十八―二十日、ユドヨノ大統領や関係閣僚らが出席して二〇一二年国軍・国家警察最高幹部会議が開かれ、十八日の国家警察最高.....
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「留学生のつどい」開く 関係発展へ連携強化 メダン総領事館
在メダン日本総領事館は十八日、北スマトラ地域に住む元日本留学生や元研修生同士のネットワークを強化することを目的に「北スマトラにおける帰国留学生のつどい」を北ス.....
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【火焔樹】 お互いサマサマ
会社で、家族のことを理由に休暇を取り、遅刻、早退する人がとても多い。奥さんや子どもが病気なので病院に付き添うということであれば、家族思いの強い人と感心する。 .....
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「欠陥の早期是正を」 PPPの促進目指し LIPI
インフラ開発で民間企業と政府が協力して出資する官民パートナーシップ(PPP)の枠組み強化を目指し、インドネシア政府が取り組みを進める中、制度的な欠陥を早急に是.....
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「日イで共通課題に」 防災・水資源管理ワークショップ 国交省と公共事業省
公共事業省と日本の国土交通省は十九日、南ジャカルタの公共事業省水資源総局で「日インドネシア防災・統合水資源管理ワークショップ」を開催し、日イの河川やダム管理、.....
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高校生20人を日本招待 野田首相と対話「懸け橋に」 イオンの「小さな大使」事業
流通大手のイオンは、各グループ会社の税引前利益の一%を使って環境保全や国際交流などの活動を行う「イオン一%クラブ」内の事業「ティーンエイジ・アンバサダー(小さ.....
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はやぶさの偉業を発信 イの宇宙研究者集め 日本大使館がセミナー
在インドネシア日本大使館は十六日、南ジャカルタの大使公邸で日本の宇宙開発の最新技術を説明するセミナーを開催し、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究者がインド.....
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県内企業へ情報伝達 需要取り込みで現地調査 福井県庁の堀田さん
堅調な経済成長とともに市場拡大を続けるインドネシアに、日本の実業界から熱い視線が注がれる中、福井県産業労働部産業政策課国際経済グループ企画主査の堀田高史さんが.....
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「心の関係 より強く」 山田ASEAN大使 離任パーティー開く
二〇一〇年四月にASEAN(東南アジア諸国連合)大使に就任した山田滝雄氏の離任レセプションが十四日、中央ジャカルタのホテル・ニッコー・ジャカルタで開催された。.....
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高校生が日本文化祭 首都圏の35校参加 日ごろの学習成果披露
首都圏で日本語教育に従事する教師らで構成されるジャボデタベック(首都圏)地区高校日本語教師会は十四日、在インドネシア日本大使館、国際交流基金などの協力を受け、.....
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【火焔樹】 遠く離れた海で
古くから木彫の村として知られるギアニャール県マス村。父親が経営する木彫のギャラリーで働くクトゥットさんは最近、カリブ海をめぐる客船でのバーテンダーの仕事を終え.....
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地域が飛躍した3年半 高い質で日本に存在感 15日帰任の山田ASEAN大使
二〇一〇年四月に日本政府が東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国以外では初となる常駐で専任のASEAN大使に任命した山田滝雄さん(五二)は十五日、〇八年八月七.....
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ポップカルチャーフェスティバル開催 2月25、26日 日イ政府が支援 AKB48も来イ
ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)は十二日、中央ジャカルタのホテル・インドネシア・ケンピンスキで新年会を開いた。東日本大震災でのインドネシアからの支援に感謝.....
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飲料水事業展開 低所得者層向け 北九州市と東レなど
東レと北九州市などが共同提案したインドネシアでの飲料水供給事業が、国際協力機構(JICA)が公募した調査事業に採択される見通しとなった。東レの子会社である水道.....
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イの児童作品を展示 「楽しかった思い出」 国際交流基金、27日まで
第十六回日本インドネシア児童画展(共催・国際交流基金、ジャカルタ・ジャパンクラブ=JJC)の入賞作品展が中央ジャカルタ・スミットマス二階の国際交流基金ジャカル.....
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「日イに心のきずな」 「経済に加え安保も」 谷垣・自民党総裁
自民党の谷垣禎一総裁は十一日午後、ハッタ・ラジャサ経済担当調整相との会談を前に、じゃかるた新聞の取材に応じ、総裁就任後初の外遊について、「二年前に野党となった.....