日イ関係
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EPA看護師を解説 米野静岡県立大教授ら 独自調査で課題指摘
日イ間で2008年7月に発行した経済連携協定(EPA)に基づき、日本政府はインドネシアから看護師・介護福祉士の候補者を受け入れている。事業は10年以上続き、ベ.....
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コロナ禍でレストラン事業打撃 兼松トレーディング・インドネシア チモリー株式12月に取得
総合商社兼松(本社・東京都港区)は昨年12月、食品製造大手チモリーの証券取引所上場時に実施された新規株式公開(IPO)に参加し、同社株式を取得した。兼松の現地.....
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撤回求め要望書提出 石炭禁輸問題 JJC
政府が元旦から事前通知もないまま石炭の禁輸措置に踏み切ったことを受け、ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC、近造卓二理事長)は4日、アリフィン・エネルギー・鉱物.....
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日本の存在感を示す 年頭あいさつ 金杉憲治大使
明けましておめでとうございます。年頭に当たり、まず昨年を振り返れば、厳しい1年だったと言わざるを得ません。物事が思うように進まず、歯がゆい思いをしました。家族.....
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未来に向けた投資を 「新しい資本主義」実現へ
インドネシアにお住まいの日本人、日系人の皆様、令和4(2022)年の年頭に当たり、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 今もなお、新型コロナウイルスは世界中.....
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学校建設などを支援 草の根無償資金協力 日本政府
日本政府の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」に基づく、3案件の資金協力署名式が24日、中央ジャカルタにある在インドネシア日本大使館で行われた。 署名が.....
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修学旅行を終えて 五感で感じ、交流深める ディエン高原
新型コロナウイルスの影響で仕事や学校の授業がオンラインになるなど「ニューノーマル(新たな日常)」が定着した。そんな中、チカラン日本人学校(CJS、西ジャワ州ブ.....
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教諭と園児の繋がり強化を ウィズコロナ時代 JJS幼稚部
2021年も昨年に続いてウィズコロナの時代となり、感染対策に追われる1年となった。ジャカルタ日本人学校(JJS、バンテン州南タンゲラン)幼稚部の鈴木和彦園長が.....
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スマラン事件の地、視察 日本大使として戦後初 「鎮魂の碑」に献花
1945年10月に起きたスマラン事件で殺害された邦人約200人を慰霊する「鎮魂の碑」——。その存続が危ぶまれる中、金杉憲治在インドネシア日本大使が21日朝、ス.....
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多岐にわたる資料館の役目 元残留日本兵の軌跡 三世、マリオさん
独立のために戦った元残留日本兵の故黒岩通氏と故梅田実氏の子孫で、三世にあたるマリオ・アンドロエッテイ・黒岩さん(37)が19日、日系人として自身の持つ役割につ.....
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コロナ禍ならではの授業 JJS 茨城県近代美術館と連携
ジャカルタ日本人学校(JJS、バンテン州南タンゲラン)は17日、茨城県近代美術館(同県水戸市)と連携し、オンラインによる美術鑑賞会を実施した。参加対象は中学部.....
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パティンバン港、引き渡し 自動車ターミナル 輸出開始
国営港湾管理会社ペリンドは17日、パティンバン港(西ジャワ州スバン県)で自動車ターミナルの運営引き渡し式典を開いた。日本はこれまでにターミナルやアクセス道路の.....
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ヘリ大使 独立式典開催 三宅外務政務官が出席
日本外務省はこのほど、東京都内の駐日インドネシア大使公邸で開かれた「インドネシア共和国独立76周年記念式典」に三宅伸吾外務大臣政務官が出席したと発表した。 .....
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邦人被害は確認されず
在インドネシア日本大使館によると、東ヌサトゥンガラ州沖で14日に発生した地震で、同日夕現在、邦人への被害は確認されていない。.....
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日本の伝統文化体験 ホテル・ニッコー・バリベノアビーチ オミクロン株、観光に打撃
バリ州バドゥン県にあるホテル・ニッコーバリベノアビーチの長谷部昌也総支配人は13日、じゃかるた新聞のオンライン取材に応じ、新型コロナウイルスの新たな変異株「オ.....
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世代を超え歴史継承を 有志とカリバタ参拝 福祉友の会
独立戦争を戦った元残留日本兵の子孫による組織「福祉友の会」は12日、邦人有志とともにカリバタ英雄墓地(南ジャカルタ)に眠る元残留日本兵の墓を参拝した。4回目と.....
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友好関係の一層強化 金杉憲治大使 バリ州視察
金杉憲治在インドネシア日本大使は7~9日、バリ州を視察した。初日はバリでインドネシアの子どもたちに柔道を教える仙石常雄氏が建てた「仙石インターナショナル柔道ホ.....
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職業訓練施設の引き渡し 日本大使館
在インドネシア日本大使館は9日、ジョクジャカルタ特別州グヌンキドゥル県パリヤン郡ソド村で、日本政府の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」の支援で整備した職業.....
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それぞれの「交通」 第6回日本語スピーチコンテスト
広島大学プルサダ共同プロジェクトセンターと公益財団法人小丸交通財団は4日、第6回日本語スピーチコンテストを、昨年に続きオンラインで実施した。広島大学が提携する.....
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就任後初の電話会談 日イ外相
日本の林芳正外相は3日、ルトノ・マルスディ外相と就任後初となる電話会談を行った。海域を含む東南アジア情勢などについて、連携を踏まえて意見交換した。 会談の.....
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タスクフォースの立ち上げ検討 11月度理事会 脱炭素化へ
ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)は11月25日、11月度の理事会をオンラインで開いた。在インドネシア日本大使館の田村政美次席公使は、ジョコ・ウィドド(通称.....
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ステッカーで社会貢献 約5万枚無償提供 サトー・ラベル・ソリューションズ
自動認識技術のサトー・ラベル・ソリューションズ(SLS)が国内で9月末から、新型コロナウイルスの感染防止を呼びかけるステッカーを無償で提供している。じゃかるた.....
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BJSで写生会実現 インドネシアのフルーツを描く
バンドン日本人学校(BJS、西ジャワ州バンドン市)でこのほど、写生会が実施された。子どもたちは校内でインドネシア産のフルーツを熱心に描いた。 写生会は8月.....
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創立50周年の記念式典実施 元気にダンス披露 JJS幼稚部
ジャカルタ日本人学校(JJS、バンテン州南タンゲラン)幼稚部で27日、創立50周年記念式典が行われた。式典では、年少の園児が「がむしゃら行進曲」、年長が「ソー.....
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マングローブ植樹1000本 日本通運現地法人 CSR活動
日本通運の現地法人NEXロジスティクス・インドネシアは27日、西ジャワ州ブカシ県の自然保護区域「ジュンバタン・チンタ・タルマジャヤ」で、マングローブ1千本の植.....
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日本語予備教育事業の開講式 国際交流基金 第15期EPA
国際交流基金は24日、第15期EPA(経済連携協定)に基づくインドネシア人看護師・介護福祉士候補者に対する日本語予備教育事業の開講式をオンライン会議サービス「.....
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2年ぶり、保護者も参観 学習発表会 CJS
チカラン日本人学校(CJS、西ジャワ州ブカシ県)の学習発表会が20日、開催された。保護者が参観する対面形式としては2年ぶりとなった。在校生徒全41人が参加した.....
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やっとつながった笑顔 第21回JJSフェスティバル
ジャカルタ日本人学校(バンテン州南タンゲラン市)は20日、「第21回JJSフェスティバル~つながる笑顔咲き誇れ~」を開催した。コロナ禍で2年ぶりの開催となる今.....
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三宅政務官を表敬 ヘリ駐日大使
ヘリ・アフマディ駐日インドネシア大使は17日、三宅伸吾外務大臣政務官を表敬訪問し、インドネシア・日本両国の連携について意見交換した=写真(日本外務省提供)。 .....
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両国関係の強化を確認 日イ首脳電話会談
岸田文雄首相は18日、インドネシアのジョコウィ大統領と約15分間の電話による日イ首脳会談を行い、緊密な両国関係を築いて行きたいと呼びかけた岸田首相に対し、ジョ.....