日イ関係
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渋滞緩和に資金供与 グロラ交差点に信号設置 日系自動車9社
ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)に加盟する日系自動車9社は渋滞の深刻な中央ジャカルタ・スナヤンのグロラ交差点の改良工事のため、資金を供与する。資金は官民連.....
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日本の災害復興から学べ コンパス記者が神戸取材
日刊紙コンパスは18日付1面で「日本、災害からから学び続けている」として、インドネシアも災害の教訓を生かすべきだ、との記事を掲載した。阪神・淡路大震災の20周.....
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安倍首相と会談へ ゴーベル商業相
商業省は18日、ゴーベル商業相が18〜22日の訪日中に安倍晋三首相と会談すると発表した。両国の貿易や投資について話し合う。 同相は宮沢洋一経済産業相のほか.....
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イで雪遊び楽しもう 子どもたちの笑顔弾ける ワクワク・ジャパン
南ジャカルタのモール「ガンダリアシティ」の屋外会場で17日、スカパーJSAT主催の「スノー・フェスティバル2015」が開かれた。インドネシア国内で放送されてい.....
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書道体験が人気 ガンダリアシティ 正月を体験
スカパーJSAT主催「スノー・フェスティバル2015」は17日、南ジャカルタのモール「ガンダリアシティ」で開かれたが、日本の正月をアピールし、餅つきや書道体験.....
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【日本語パートナーズ】(2)工業団地の即戦力に 新設校で悪戦苦闘 松田将吾さん
■全生徒が習う 日本語パートナーズの第1期生として、西ジャワ州ブカシ県チビトゥンにあるMM2100職業訓練高校に派遣されている松田将吾さん(27)。日系メー.....
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寺子屋で「学び」見直す 能楽師の安田登さん 身体で体得する試み
江戸時代の松下村塾、慶応義塾などは近代をつくった人材を育て、寺子屋は庶民の教養を高めた。学校教育や教養のあり方が問われている今、私塾や寺子屋のような「学び」を.....
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「教科書、考える素材に」 18年度から道徳教科化 どうなる? 教員の裁量
小中学校で行われている「道徳の時間」が、2018年度から「特別の教科」に格上げされる見通しとなった。新たに検定教科書が導入され、学習評価も行われることになるが.....
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給食時に食事作法 宇都宮の小学校
箸や茶わんの持ち方、食卓での姿勢―。宇都宮市立宝木小学校は、こうした食事の基本的な作法を給食の時間に教えるとともに、家庭でも習慣づけてもらおうと熱心に取り組ん.....
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新政権に期待と困惑混在 JJC企業幹部に聞く 外資呼び込み望む 日イ関係節目の年
JJC新年会に参加した企業関係者からは新政権の開発計画への期待がある一方、新政権に対する不安や注文の声もあった。 ■インフラに関心 豊田通商インドネ.....
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「日イますます強固に」 「新政権、少しずつ改革」 JJC新年会野波理事長
ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)は16日、中央ジャカルタのホテル・プルマンで新年会を開いた。今年はインドネシア独立70周年。野波雅裕理事長は、両国の関係を.....
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異国で正月気分味わって JJS幼稚部でコンサート 迫力の獅子舞に歓声も
バンテン州南タンゲラン市のジャカルタ日本人学校(JJS)幼稚部(吉野恵理子園長)は16日、毎年恒例のお正月コンサートを開いた。先生と職員らが楽器演奏や歌、獅子.....
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食品ノウハウ、ASEANへ 人材育成、日本の社員が講師 ジャカルタで事業開始式典
日本の農林水産省と東南アジア諸国連合(ASEAN)事務局が共同で実施する、各国大学における食品分野人材育成プロジェクトの開始セレモニーが14日、中央ジャカルタ.....
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紙芝居で津波語り継ぐ 高台に逃げた「スモン君」 アチェ州シムル島の教訓
アチェ州シムル島の津波の教訓が紙芝居になって広がっている。防災研究を続ける立教大学アジア地域研究所の高藤洋子さんらが中心となり製作し、昨年末から3週間にわたり.....
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「日本大使から圧力」 国家開発計画相がFBで
英字紙ジャカルタポスト電子版は12日夜、チャニアゴ国家開発計画相が自身のフェイスブック(FB)のアカウントに「駐インドネシア日本大使から圧力を受けた」などと投.....
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ゴーベル商業相訪日へ 19日から4日間 宮沢経産相との会談調整
ゴーベル商業相は19日から4日間の日程で日本を訪問する。宮沢経済産業相らと会談したい考えを、13日に会談した谷崎泰明駐インドネシア大使に伝えた。ジョコウィ政権.....
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正月の初詣やおせちも紹介 ベテラン先生を助ける 和田芳枝さん
第1期生として南ジャカルタ・クバヨランバルの第46高校に赴任している和田芳枝さん(65)。これまでにマレーシアで6年間、ベトナムで2年半、日本語教師として働い.....
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高校舞台に手探りで奮闘 文化交流担う日本語教師 日本語パートナーズ第1期
日本政府は東南アジア諸国連合(ASEAN)各国との文化交流を加速させる目的で、各国の日本語教育機関へ2020年までに3千人超の「日本語パートナーズ」を派遣する.....
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ワクワク、15日からスノーフェス ガンバ大阪のチケット販売開始
スカパーJSAT(東京都港区)は17〜25日、南ジャカルタの大型モール「ガンダリアシティ」の屋外広場で「スノー・フェスティバル2015」を開催する。同社の日本.....
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小野リサさん再び出演 3月に第11回ジャワジャズ
インドネシア最大の音楽の祭典、第11回ジャカルタ国際ジャワ・ジャズ・フェスティバル(ジャワジャズ)が3月6日から3日間、中央ジャカルタ・クマヨランの国際展示場.....
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絵画で芸術交流 バリと日本の子どもたち
日本とバリ島の子どもたちの芸術交流活動を行っている日本のNPOワールドキッズミュージアムとバリのウブドで地元の子どもたちの芸術教育に力を注いでいる鈴木靖峯さん.....
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防災スピーカーを試験導入 日本無線 ジャカルタ特別州で初
日本無線(東京都中野区)は12日から、ジャカルタ特別州防災局(BPBD)と共同で、州内の洪水が頻発する5地域に、計15基のスピーカー警報システム「ディザスター.....
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世界選手権 初出場の快挙 インドネシア剣道協会とジャカルタ剣友会 5月、日本武道館
今年5月、東京都千代田区の日本武道館で開催される第16回世界剣道選手権大会(世界剣道連盟主催)に、インドネシア剣道協会(マーセル・ウスマン会長)が初出場する。.....
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共通の価値観で友好強化 安倍首相の年頭あいさつ
インドネシアにお住まいの邦人・日系人の皆様、2015年の年頭に当たり、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 昨年末に日本で行われた総選挙は、「アベノミクス」.....
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オヤジ柔道家躍進 首都知事杯で優勝3人 JJC柔道部
ジャカルタ特別州知事杯争奪柔道体重別選手権が13と14の両日、北ジャカルタ・クラパガディン柔道場で行われ、ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)柔道部は3階級で.....
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長谷部選手アチェ訪問 「いっしょにがんばろう」 南三陸町、園児の寄せ書き手渡す
サッカー日本代表のキャプテン長谷部誠選手が22、23両日、スマトラ沖地震・津波の被災地アチェ州バンダアチェを訪れた。「子どもの視線」で復興を再考しようとユニセ.....
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イルファン、札幌に移籍 イ初のJリーガー
サッカーJ2のコンサドーレ札幌は22日、J1のヴァンフォーレ甲府からインドネシア代表のイルファン・バフディム選手(26)を完全移籍で獲得したと発表した。契約期.....
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JJS幼稚部を見学 ジャカルタの学生13人
ブディルフル大学(南ジャカルタ・チレドゥック)の日本文化愛好クラブの学生13人が22日午前、ジャカルタ日本人学校幼稚部(JJS・TK、吉野恵理子園長)を見学し.....
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震災の経験、世界に発信 アチェ代表団が出席 来年3月仙台で国連の防災会議
2004年12月26日に発生したスマトラ沖地震・津波の10年間の復興について報告しようと、アチェの代表団が来年3月15日から仙台で開かれる第3回国連防災世界会.....
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女性警察官7000人一線へ 急増で教育に大わらわ 採用数10倍
国家警察は来年、新規採用した女性警察官7千人を一線に配置する。女性や子どもの犯罪対策充実が目的。毎年500〜600人だった採用を一気に10倍以上にする前例のな.....