日イ関係
-
子どもに未来を描ける支援を コロナ禍からの回復支援 日本政府とユニセフ
日本政府と国連児童基金(ユニセフ)は18日、東部インドネシアで新型コロナで学習環境を失った子どもたちが学校に復学する際など、新型コロナウイルスの深刻な影響から.....
-
大統領、26日夜東京入り 天皇陛下と会見も 日中韓歴訪
ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は26日夜、中国・北京を経由して日本を訪問する。27日までの滞在中、岸田文雄首相との首脳会談に臨むほか、天皇陛下は同日.....
-
搭乗率、増加傾向に JAL、就航60周年 東京~ジャカルタ線
日本航空(JAL)は16日、東京〜ジャカルタ線の就航60周年を迎えた。これを受けてスカルノハッタ国際空港(バンテン州タンゲラン)第3ターミナルで、記念式典を開.....
-
12年間の感謝、歌に託す ありがとうコンサート開催 en塾
インドネシア人学生などで構成する日本語ミュージカル劇団「en塾(エンジュク)」は17日、南ジャカルタのコンサートホールで「ありがとうコンサート」を開催した。 .....
-
国内初の「スポゴミ」開催 回収総量178キロ イオン・丸紅
南ジャカルタのラグナン動物園で17日、チーム対抗のスポーツとしてごみ拾いを楽しむ「スポゴミ」が開催された。参加したのは30チーム145人。経済成長に比例してご.....
-
人生って面白いですね スマラン 酒井冨久子さん 在外公館長表彰
南ジャカルタの日本大使公邸で15日、令和4年度在外公館長表彰を受賞した酒井冨久子さん(78)に表彰状の授与式が行われた。表彰状は日イ両国の友好強化や理解促進な.....
-
残留日本兵資料館、始動 ソフトオープニング 福祉友の会
独立戦争を戦った元残留日本兵の子孫による組織「福祉友の会」は14日、設立から43周年を迎えたこの日、南ジャカルタ・テベットの同会事務所ビルで日本兵たちの軌跡を.....
-
ジョコウィ氏、訪日へ 投資呼び掛け 中国、韓国訪問も
ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は7月下旬、日本を訪問する計画だ。インドネシアのネットメディア、トリビューンニュースによると、27日の日程を軸に最終調.....
-
立ち上がった3世たち 祖父たちの功績残す マリオさん
独立戦争を戦った元残留日本兵の子孫らが、祖父たちの功績を守ろうと立ち上がり始めた。元日本兵を祖父に持つ3世の1人で残留日本兵資料館の立ち上げメンバーとなるマリ.....
-
祖父は私たちのルーツ 3世・4世 継承される元日本兵の思い
「祖父たちの軌跡を残していく必要が私たちにはある」。独立戦争を戦った約1千人の元残留日本兵たち。その子孫となる3世、4世はこう口をそろえた。彼らは14日にソフ.....
-
-
3年越し、JJM開催決定 ハイブリッド方式 10月中旬
日本とインドネシアの友交を深めるイベント「第12回ジャカルタ日本祭り」(JJM)が10月中旬、開催されることが決定した。新型コロナウイルスの感染拡大で2019.....
-
6月の自動車販売台数 前月比35.8%増 ガイキンド
6月の国内自動車販売台数(小売ベース)は前月比35・8%増の8万3573台だった。前年同月比では27・2%増。1~6月の累計は、前年同期比20%増の46万52.....
-
「日本の高品質を提供したい」 小林一則実行委員長
3年ぶりのJJM再開が決定した事を受け、実行委の小林一則委員長はじゃかるた新聞の取材に応じ、「過去、日本とインドネシアの友交を積み重ねてきた多くの人々のおかげ.....
-
本格土器作りスタート チカラン日本人学校 初日は校庭で土集め
「学校の土で土器を作るのは子どもたちにとって良い思い出になるのではないか」。そう思い立ったチカラン日本人学校(CJS、西ジャワ州ブカシ県)の茂泉和浩校長。12.....
-
安倍元首相へ弔問記帳 あすまで受付 日本大使館
在インドネシア日本大使館は11日、安倍晋三元首相の逝去に伴って半旗を掲げ、弔問記帳の受付を開始した。初日となったこの日は、日本人だけでなく多くのインドネシア人.....
-
アクセス道路が99%完成 パティンバン港 今月中旬に開業へ
日本が円借款を供与したパティンバン港(西ジャワ州スバン県)で自動車ターミナルの運用が始まってから半年余り——。国内生産された自動車の輸出は月間約1万5千台と順.....
-
青空の下、元気いっぱい 保護者招き3年ぶりの運動会 チカラン日本人学校
チカラン日本人学校(CJS、西ジャワ州ブカシ県)で2日、3年ぶりに保護者を招き、校庭を使っての運動会が開催された。今年4月に在校児童生徒数が初の100人を超え.....
-
SDGsを考える CJS中学部 ユニセフが協力
チカラン日本人学校(CJS、西ジャワ州ブカシ県)で29日、国連児童基金(ユニセフ)インドネシア事務所の青少年開発担当官、伊藤杏子さんの協力を得て持続可能な開発.....
-
「実体験が大切」 郊外学習計画も
持続可能な開発目標(SDGs)を学ぶ時間を総合授業に取り込んだチカラン日本人学校(CJS)。授業を担当した木下陽平教諭に聞いた。 ——目的は何か 「大人.....
-
学生11人に奨学金授与 丸紅インドネシア 年間1600万ルピアを支援
丸紅(本社・東京都千代田区)の現地法人丸紅インドネシアは29日、インドネシア大学(UI、西ジャワ州デポック市)で同校の学生11人に完全給付型の奨学金を授与した.....
-
-
公用車にEV導入 在外公館では初めて 在インドネシア日本大使館
在インドネシア日本大使館が公用車として初めて電気自動車(EV)を導入した。世界各地に200以上ある在外公館の中で初めてとなる。この公用車を利用する同大使館の田.....
-
ワクチン保管用冷蔵庫を譲渡 日本政府とユニセフ 300台、34カ所へ
在インドネシア日本大使館と国連児童基金(ユニセフ)は26日、保健省に対して300台のワクチン保管用冷蔵庫を譲渡したと発表した。国内における新型コロナウイルスワ.....
-
8期生約800人が巣立ち 卒業後は日本、ドイツへも MM2100職業訓練校
西ジャワ州ブカシ県の工業団地MM2100内にある職業訓練校(SMK)「ミトラ・インダストリMM2100」で24日、対面での卒業式が開かれた。今年の卒業生は8期.....
-
妖怪通じ日本の文化紹介 ジャカルタなどで展覧会 国際交流基金
国際交流基金は27日までの間、中央ジャカルタの文化施設ブンタラ・ブダヤで、展覧会「妖怪大行進:日本の異形のものたち」を実施している。展覧会は日本妖怪博物館(三.....
-
みんなで汗かき一体感 3年ぶりの運動会 バンドン日本人学校
バンドン日本人学校(BJS、西ジャワ州バンドン市)で18日、新型コロナウイルスの影響で見送られた運動会を3年ぶりに実施した。在校する幼稚部から中学部までの子ど.....
-
7月3日からリーグ戦 三井がトーナメント優勝 JJCソフトボール部
ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)ソフトボール部は18日、中央ジャカルタのJJC会議室で、トーナメント戦の表彰式と監督会議を行った。2年ぶりのソフトボール部.....
-
強みを生かし、企業と連携 JICA所長 安井毅祐さん
国際協力機構(JICA)のインドネシア事務所長に安井毅裕さん(52)が就任した。ジャカルタ駐在は大量高速鉄道(MRT)の契約にこぎ着けた約15年前に続く2回目.....
-
迅速な当局対応に当惑 捜査資料入手 給付金詐欺・谷口容疑者
新型コロナウイルス対策の持続化給付金を詐取したとして指名手配され、ランプン州中部ランプン県カリルジョ郡で身柄拘束された谷口光弘容疑者(47)。「なんでだよ。何.....
-
へき地医療に機材引き渡し 医療アクセス向上に期待 日本大使館
日本政府による「草の根・人間の安全保障無償資金協力」に基づく、医療機材の引渡し式が9日、東ヌサトゥンガラ州マンガライ県のサント・ラファエル・チャンチャー病院で.....
-
対中包囲網の構築へ ASEANと防衛協力 3カ国合同訓練 (下)
「メーデー、メーデー、メーデー」。大型タンカーと旅客船の衝突事故という想定で始まった日イ比の3カ国による合同訓練は、「炎上するタンカー」が発したこの遭難信号か.....