日イ関係
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JJM 音と食で彩る祭り
ジャカルタ日本祭り(JJM)オープニングイベントでは、アイドルグループのJKT48、日本のコーラスや伝統音楽のグループ、インドネシア人学生日本語ミュージカル劇.....
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ジャカルタ日本祭り開幕 5回目迎えた市民交流
第5回ジャカルタ日本祭り(JJM)が1日、開幕した。今年は国交樹立55周年、日ASEAN友好協力40周年を迎え、これからもお互いに手を取り合って一緒に前進して.....
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ビル街にドラムの音響く 世界のお巡りさんコンサート インドネシアで初開催
世界各国の警察音楽隊が音楽を通じて交流する「世界のお巡りさんコンサート・イン・インドネシア」(主管・毎日新聞社)のパレードが1日、中央ジャカルタで開かれた。日.....
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第2回懇親会に34人 東京大「赤門会」
東京大学同窓生の集まり「赤門会」は28日、南ジャカルタのアパートメント「プラザスナヤン」内のファンクションルームで第2回懇親会を開催した。 懇親会には前.....
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あすJJM開幕 警察音楽隊パレードも
第5回ジャカルタ日本祭り(JJM)が1日、開幕する。日本とインドネシアの友好促進を目指し、8日まで約1週間の会期中、ジャカルタの各地でさまざまなイベントが実施.....
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【火焔樹】2本5千ルピアの包丁
長い間料理をしているのに、最近驚いたことがある。ローカルのパサール(伝統市場)でココナッツをすり下ろす板を買った時、おつりの5千ルピアを店の人が工面しなくてい.....
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書道の心技、80人が体験 交流使・武田双雲氏が披露 スラバヤでWS
「まずは『へのへのもへじ』から」―。日本の若手書道家による熱心な指導。緊張の面持ちで筆遣いを学ぶインドネシア人参加者たち。 在スラバヤ日本領事館は市内のド.....
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産学協同で人材育成 愛知県立大とガジャマダ大 日本語再教育・企業文化
インドネシアで展開する日系企業へ優秀な人材を送り込もうと、愛知県立大学とガジャマダ大学(UGM)は26日、日系企業と産学協同でUGMの学生25人を対象にした人.....
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ジャカルタ日本祭り1日開幕 5回目迎え市民交流の場に
9月1日に開幕する第5回ジャカルタ日本祭り(JJM)を控え、中央ジャカルタのジャカルタ特別州庁舎で26日、共同記者会見が開かれた。 JJMは主催・JJM実.....
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「白鵬米」の輸出開始 北海道のJAたきかわ
北海道のJAたきかわが、横綱・白鵬の名を冠した「白鵬米」の輸出を開始した。これまで、台湾向けに約3トンのコメを輸出しているが白鵬米の輸出は初めて。今後、富裕層.....
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日本ファンに観光アピール 大相撲会場でトラベルフェア
大相撲ジャカルタ巡業があった中央ジャカルタ・イストラ・スナヤン屋内競技場で24、25の両日、日本政府観光局(JNTO)の「ジャパン・トラベルフェア」が開かれ、.....
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少女時代、初の来イ公演 来月14日、アンチョールで
韓国の9人組アイドルグループ、少女時代(ガールズ・ジェネレーション)が来月14日(土)、北ジャカルタ・アンチョール公園のマタ・エラン・インターナショナル・スタ.....
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日イで奏でる復興の願い「流木のバイオリン」で演奏 豪在住の石川さん イオン環境財団植樹で
イオン環境財団(岡田卓也理事長)が主催するジャカルタのマングローブ植樹活動の開会式で25日、2011年の東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市に残された流木で.....
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「二次災害防止に役立てて」 日本の専門家が調査 アンボンの天然ダム現場
昨年7月の土砂崩れで形成され、先月の大雨で決壊したマルク州アンボンの「天然ダム」で、二次災害の防止や復旧につなげようと、研究機関の専門家ら日本からの調査団が1.....
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白鵬ら到着 大相撲ジャカルタ場所
東南アジアで初の巡業となる大相撲ジャカルタ場所(24、25日)を前に、白鵬、日馬富士の両横綱を含む幕内力士の相撲団一行が22日、ジャカルタに到着した。空港に降.....
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【火焔樹】スラバヤお掃除クラブ
ジャカルタお掃除クラブが活動を始めて1年ちょっと。地元のメディアの反応が功を奏したのかインドネシア人の参加者が増えている。大学の文化祭にも呼ばれ、日本人の環境.....
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元残留日本兵の宮原さん 「100歳まで参加する」 式典で戦友に思い馳せる
「亡くなった戦友たちの心とともに、参加している」。ジャカルタの大統領宮殿で開かれた独立記念式典で、元残留日本兵の宮原永治さん(92)の姿があった。 宮原さ.....
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日本兵34人の慰霊碑 マカッサル市民が守る 日イ平和の願い刻む
1945年8月17日、インドネシアが独立を宣言した。戦後、南スラウェシ州マカッサルで戦犯として処刑された日本兵34人がいた。その遺族や帰還兵は87年、マカッサ.....
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【火焔樹】兄弟間の助け合い
スマトラ島の中西部にあるパダンで、夫の甥(おい)の結婚式が行われた。今は故人となった義理の母は一人っ子だったので、子だくさんがいいと5人の息子と5人の娘を産ん.....
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今年もパレード華やか 気仙沼にオゴオゴ登場
東日本大震災前からインドネシア人の漁業実習生が多く働くなど、インドネシアとの結び付きが強い宮城県気仙沼市で10日、「インドネシア・パレード」があった。震災の影.....
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「悲劇繰り返すな」 きょう原爆の日 イ人被爆者のハッサンさん
広島に原子爆弾が投下され約14万人の市民が犠牲になってから6日で68年目を迎える。当時、広島文理科大学(現・広島大学)留学中に被爆した元南方特別留学生のハッサ.....
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きょう公開、関西を舞台 新作映画「ラ・ターザン」 日本での体験もとに 元留学生のノフィさん原作
日本に留学経験がある通訳業のエルノフィアンティ・ニネさん(39、通称・ノフィ)が日本での体験をつづった短編を映画化した「ラ・ターザン」が2日、ジャカルタなどの.....
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【スラバヤのお父さん】(下) 東ジャワ、新天地に夢託す 元日本残留兵・石井正治さん
スラバヤに来た当初は資金もなく、一部屋に家族6人で生活を送った。輸入詐欺の被害に遭うなど苦労したが、日々の努力で周囲の信頼を獲得した。 1963年、商談で.....
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【火焔樹】正月の誓い
日本では元旦を迎えると新たな目標や志を抱き、絶対にこれだけはやり抜こうと誓いを立てたりするものだ。でも、三日坊主となってしまう人も多い。 インドネシアでは.....
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【スラバヤのお父さん】(中) 新しい祖国、参戦から事業へ 元日本残留兵・石井正治さん
「父にとって終戦後は苦難の連続だった。だが、家族を持ち、幸せを見つけることができた。異国で1人ではなかった」 終戦から3カ月後の11月に再びムラボの地を踏.....
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在スラバヤ総領事館 ブカプアサで交流 日本語学習の意見交換も
在スラバヤ日本総領事館は29日夕、総領事公邸で東ジャワ州内の高校の校長や大学の日本語学科長ら18人を招待し、ブカプアサ(1日の断食明け)の食事会を開いた。 .....
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【おじさんの留学奮闘記】(25) コピ・インドネシア
インドネシアはコーヒーも美味しい。マンデリンにジャワ、トラジャ、バリ‥。デポックに来た当初、こじんまりとしているが、いい喫茶店を運良く見つけた。こちらにしては.....
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日イ交流で 復興の前進を 今年も気仙沼でパレード 仕掛人の鈴木さんら来イ
宮城県気仙沼市の「インドネシア・パレード」が今年も8月10日に開かれる。仕掛け人の鈴木敦雄さんが気仙沼商工会議所青年部会長の斎藤光弘さんとともにこのほど来イ。.....
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地元住民が生姜湯販売 国立公園の持続的開発へ NGOの矢田さんが支援
バンテン州と西ジャワ州にまたがるグヌン・ハリムン・サラク国立公園で、地元住民の生活と自然環境保全の両立を支援している非政府組織(NGO)日本環境教育フォーラム.....
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【火焔樹】それぞれのプアサ
私の知り合いのクリスチャンのインドネシア人はプアサをしている。しているといっても毎日ではなく 1週間だけ。その目的はムスリムと同じ。クリスチャンでもプアサの概.....