日イ関係
-
政府へ政策提言 タスクフォース設立 1月度理事会
ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)は1月21日、1月度の理事会をオンラインで実施した。昨年11月に行われた理事会で提案された「カーボンニュートラルタスクフォ.....
-
運転技術教習センター設立 運転手の意識改革に 日野自動車現法
日野自動車の現地法人、日野モータース・セールス・インドネシア(HMSI)は27日、西ジャワ州プルワカルタ県のコタ・ブキット・インダ工業団地で、トータルサポート.....
-
子どもの関わり合い想起 ふれあいフェス実施 JJS
ジャカルタ日本人学校(JJS、バンテン州南タンゲラン市)で26日、リレー競技やよさこいソーランなどを披露する「ふれあいフェスティバル」が開催された。競技は校内.....
-
ホテルオークラが初進出 三菱地所現法 2025年竣工予定
ホテルオークラのインドネシア初進出が決まった。三菱地所は26日、ローカルデベロッパーと共同でサービスアパートメントとホテルの運営管理契約をホテルオークラと締結.....
-
新型コロナ検査無料で実施 日本大使館 3月10日まで
在インドネシア日本大使館は26日、共愛メディカルサービスで新型コロナのPCR検査と迅速抗原検査を無料実施すると発表した。検査は1人1回で、期間は3月10日まで.....
-
有害廃棄物処理に貢献 焼却・無害化設備を開所 PPLi
不適切な処理で環境汚染につながる有害廃棄物の処理問題は世界各国で懸念されている。そんな中、環境・リサイクル事業を展開するプラサダ・パムナ・リンバ・インダストリ.....
-
太陽光発電事業を展開 双日現法 GIICで
双日(本社・東京都千代田区)の現地法人双日インドネシアと国内で太陽光発電事業を展開するサン・エナジーが、グリーンランド国際工業団地(GIIC、西ジャワ州ブカシ.....
-
国内初の日本風プレイグランド イオンファンタジーインドネシア 江戸時代をイメージ
イオンファンタジー(本社・千葉市)の現地法人イオンファンタジーインドネシアは22日、リッポーモール・プリ(西ジャカルタ)で国内初の日本風インドアプレイグランド.....
-
保健センターの引き渡し 西ヌサトゥンガラ州 日本大使館
在インドネシア日本大使館は20日、西ヌサトゥンガラ州ロンボク島で、保健センター施設の引き渡し式が行われたと発表した。日本政府の「草の根・人間の安全保障無償資金.....
-
生け花展覧会が開幕 22日まで 華道未生流
西ジャカルタ・クドヤで20日、華道の未生流(みしょうりゅう)ジャカルタによる生け花の展覧会が開幕した。会場にはインドネシア人が生けた作品24点が展示されている.....
-
-
ワクチン供与を実施 新たに272万回分 日本外務省
日本政府はこのほど、新型コロナウイルス対策に取り組むインドネシアへの支援として、19日までに約272万回分の新型コロナワクチンを空輸すると発表した。ワクチン供.....
-
武道の精神を反映 開校10周年(下) 教員の役割に思いを巡らす
「礼に始まり礼に終わる」。バンテン州南タンゲラン市で合気道三段の腕前を持つ、教育法人ヤヤサン・スマラクのファディル・ハシム代表は日本で武道の精神を学んだ。同市.....
-
コロナ禍で2年ぶり JJCソフトボール部 活動再開を果たす
ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)ソフトボール部が16日、2年ぶりに活動を再開した。西ジャワ州ボゴール県スントゥールJJCグラウンドには、久しぶりのプレーに.....
-
校庭の土で土器作り 小学部6年卒業制作 チカラン日本人学校
日本人学校はまもなく卒業式シーズンを迎える。そんな中、チカラン日本人学校(CJS、西ジャワ州ブカシ県)で13日、校庭の土を使い、土器作りが行われた。土器作りは.....
-
43人からの出発 ファディラ代表に聞く 開校10周年(中)
開校当初の園児・児童は43人。2011年に貧困地域の教育を支援しようと設立されたヒカリ小学校(バンテン州南タンゲラン)だが、「当時は近隣住民から疑問を投げかけ.....
-
子どもたちにチャンスを 貧困地域に小学校 開校10周年(上)
バンテン州南タンゲラン市で貧困地域の教育環境を支援しようと、「えんぴつ1本からできる国際ボランティア」をスローガンに掲げる富山県の団体が小学校を建設した。20.....
-
萩生田経産相、2閣僚と会談 経済関係強化に期待
インドネシアを訪問している萩生田光一経産相は11日、ルフット・パンジャイタン海事・投資調整相と会談した。両氏はグリーンエネルギー、漁業、環境、石油化学の分野で.....
-
石炭輸出の早期再開を要請 萩生田経産相 3閣僚と会談
萩生田光一経産相は10日、インドネシアが1月から石炭の輸出禁止に踏み切ったことを受け、関係閣僚との会談で禁輸の早期解除を要請した。萩生田氏はまた、サプライチェ.....
-
コロナ陽性確認で混乱 経産相の同行職員
インドネシアを訪問している萩生田光一経産相に同行する「経産省職員」が9日夕、新型コロナウイルスのPCR検査結果で陽性となった。 これを受け萩生田経産相とム.....
-
EPA看護師を解説 米野静岡県立大教授ら 独自調査で課題指摘
日イ間で2008年7月に発行した経済連携協定(EPA)に基づき、日本政府はインドネシアから看護師・介護福祉士の候補者を受け入れている。事業は10年以上続き、ベ.....
-
-
コロナ禍でレストラン事業打撃 兼松トレーディング・インドネシア チモリー株式12月に取得
総合商社兼松(本社・東京都港区)は昨年12月、食品製造大手チモリーの証券取引所上場時に実施された新規株式公開(IPO)に参加し、同社株式を取得した。兼松の現地.....
-
撤回求め要望書提出 石炭禁輸問題 JJC
政府が元旦から事前通知もないまま石炭の禁輸措置に踏み切ったことを受け、ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC、近造卓二理事長)は4日、アリフィン・エネルギー・鉱物.....
-
日本の存在感を示す 年頭あいさつ 金杉憲治大使
明けましておめでとうございます。年頭に当たり、まず昨年を振り返れば、厳しい1年だったと言わざるを得ません。物事が思うように進まず、歯がゆい思いをしました。家族.....
-
未来に向けた投資を 「新しい資本主義」実現へ
インドネシアにお住まいの日本人、日系人の皆様、令和4(2022)年の年頭に当たり、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 今もなお、新型コロナウイルスは世界中.....
-
学校建設などを支援 草の根無償資金協力 日本政府
日本政府の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」に基づく、3案件の資金協力署名式が24日、中央ジャカルタにある在インドネシア日本大使館で行われた。 署名が.....
-
修学旅行を終えて 五感で感じ、交流深める ディエン高原
新型コロナウイルスの影響で仕事や学校の授業がオンラインになるなど「ニューノーマル(新たな日常)」が定着した。そんな中、チカラン日本人学校(CJS、西ジャワ州ブ.....
-
教諭と園児の繋がり強化を ウィズコロナ時代 JJS幼稚部
2021年も昨年に続いてウィズコロナの時代となり、感染対策に追われる1年となった。ジャカルタ日本人学校(JJS、バンテン州南タンゲラン)幼稚部の鈴木和彦園長が.....
-
スマラン事件の地、視察 日本大使として戦後初 「鎮魂の碑」に献花
1945年10月に起きたスマラン事件で殺害された邦人約200人を慰霊する「鎮魂の碑」——。その存続が危ぶまれる中、金杉憲治在インドネシア日本大使が21日朝、ス.....
-
多岐にわたる資料館の役目 元残留日本兵の軌跡 三世、マリオさん
独立のために戦った元残留日本兵の故黒岩通氏と故梅田実氏の子孫で、三世にあたるマリオ・アンドロエッテイ・黒岩さん(37)が19日、日系人として自身の持つ役割につ.....
-
コロナ禍ならではの授業 JJS 茨城県近代美術館と連携
ジャカルタ日本人学校(JJS、バンテン州南タンゲラン)は17日、茨城県近代美術館(同県水戸市)と連携し、オンラインによる美術鑑賞会を実施した。参加対象は中学部.....