日イ関係
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Jリーガー第2号誕生 イルファンに続け 札幌がステファノ選手獲得
サッカーJ2のコンサドーレ札幌がインドネシア人MFのステファノ・リリパリー選手(24)を獲得する。26日に正式契約を結ぶ見通し。J1ヴァンフォーレ甲府に加入し.....
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13団体に1億円援助 小島の学校に発電装置 草の根支援
在インドネシア日本大使館は21日、「草の根・人間の安全保障無償資金協力」の署名式で、13団体に総額9566万円の資金援助を決定したと発表した。署名式には鹿取克.....
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アニメ祭典を見学 政府交流事業で32人訪日
日本政府の青年交流事業「ジェネシス2.0」に参加するインドネシア人学生計32人が21日、インドネシアから日本へ出発した。 対象となったのは、インドネシア国.....
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災害ラジオ局を支援 シナブン山で情報発信 神戸のFMわいわい
多言語放送のコミュニティーラジオ局「FMわいわい」(神戸市長田区)はこのほど、北スマトラ州カロ県のシナブン山のバトゥカラン村とプルトゥグヘン村で緊急災害ラジオ.....
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ASEAN1位目指す 東京五輪向けイ訪日客数 JNTO
日本政府観光局(JNTO)は24日、ジャカルタ事務所(南ジャカルタのスミットマスビル2階)の開設式を中央ジャカルタのホテルで開いた。来イしたJNTOの松山良一.....
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語学、アンクルン教室が人気 留学生と紅葉狩りの交流 日本インドネシア友好協会京都
京都市内の繁華街・祇園にあるビルの一室でインドネシア語が飛び交う。日本インドネシア友好協会京都が開くインドネシア語教室には、バリ島やジョクジャカルタの世界遺産.....
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京都で勉学、子育て奮闘 「大学院で研究者の夢」 知人に支えられ7年 インドネシア人留学生、ニノさん
学生が人口の1割を占める京都市。6千人の留学生が生活し、うちインドネシア人は約200人だ。古都・京都のインドネシア人留学生の生活と、留学生を支える日本人との交.....
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「心の友」でつなぐ絆 五輪・川畑がデュエット 在日イ大使館
在日インドネシア大使館(東京都品川区)で18日、日本の音楽紹介番組「Kokoro no Tomo Pop!(心の友ポップ!)」(メトロTV)の放送開始を記念す.....
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【火焔樹】ジャパニーズオンリー
ずいぶん前だが、日本人の少年野球のコーチを募集しているので応募した。当時、私はインドネシア名を名乗っていたせいか、野球を知らないからと断られた。電話だったし、.....
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ODAもっと知って バリでプレスツアー 総領事館
日本のODA(政府開発援助)が現場でどのように生かされているかを広く知ってもらおうと、在デンパサール総領事館はこのほど、地元のテレビ局や新聞社を招いたプレスツ.....
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ハートをつなげたい 横井さんが絵本寄贈
東ジャカルタのダルマ・プルサダ大学で15日、インドネシアの小学校に絵本を配布するための贈呈式があった。世界の小学校に絵本を配布することで「ハートをつなぐ生き方.....
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情報で関西企業支援 バンバン大阪総領事代行 防災教育で協力も
今年2月に松井一郎大阪府知事が来イするなどインドネシアと関西の交流が活発化している。在大阪インドネシア総領事館のバンバン・スギアント総領事代行(57)に交流・.....
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生徒たちは家族 JJS校長 岩本謙一郎さん
ジャカルタ日本人学校(JJS)校長の岩本謙一郎さん(59)は17日、3年間の任期を終え、帰国の途につく。「校長は管理職。自分で何か一つでも学校を変えることがで.....
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西スマトラで桜を鑑賞 ブンハッタ大
西スマトラ州パダンのブンハッタ大学で「日本文化祭」が開催された。学生らは浴衣に身を包み、造花のサクラの下で記念撮影するなど、日本文化を堪能した=写真、アンタラ.....
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災害から守りたい 学生応募者が倍増 防災教育活動「若者コンペ」 国際交流基金
国際交流基金ジャカルタ日本文化センターは11日、「第2回日本・インドネシア防災教育 若者コンペティション」の優秀者を表彰した。インドネシアの大学生、大学院生が.....
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震災から3年 立ち直る精神学ぶ
2014年スマトラ沖地震・津波の被災地、アチェ州バンダアチェ近郊の国立中学校2校で11日、発生から3年となった東日本大震災の犠牲者追悼式が開かれた=写真、アン.....
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ブラウィジャヤ大5連覇 第12回漢字カップ開催
高校生や大学生の日本語学者者に漢字への興味を高めてもらおうと、第12回漢字カップが1日、東ジャワ州スラバヤ市内の1945年8月17日大学で開催された。 漢.....
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東ジャワ州6村 保健施設を整備 日本、草の根支援
日本政府は「草の根・人間の安全保障無償資金協力」の一環で東ジャワ州シトゥボンド県の6村に医療機材を供与し、6日に式典がバニュプティ村の保健所で開かれた。 .....
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【コラム自由席】快適な旅を祈って
日本へ帰国途中、関西を訪問するインドネシア人観光客と知り合いになった。東ジャワ州スラバヤ出身の女性2人と男性1人の3人組だ。6万円ほどの給料から貯金し、有休を.....
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災害大国に共通課題 鉱石禁輸、WTOで解決 ルトフィ商業相・前駐日大使
ムハンマド・ルトフィ商業相(前駐日インドネシア大使)は7日、中央ジャカルタ・ガンビルの商業省でじゃかるた新聞の会見に応じた。3年4カ月の日本滞在中、東日本大震.....
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夫人会「応援の心」贈る 子ども支援の井上さんらに 文房具、楽器、はさみなど22箱
在インドネシア日本大使館夫人会が7日、路上生活を送る子どもを支援している非政府組織(NGO)「ファクタ」に所属する修道女の井上千寿代さん(72)らに、活動に役.....
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スラウェシ大18人に授業 マカッサル駐在事務所
国立西スラウェシ州大法学部国際関係学科の学生18人は3日、南スラウェシ州の在マカッサル出張駐在官事務所を訪問した。同事務所の東本真吾所長らが出迎え、学生に「日.....
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「キャラクター大国」紹介 23日まで国立美術館で
日本のアニメやマンガのキャラクターを紹介する展覧会「キャラクター大国ニッポン」が、23日まで国立美術館(ギャラリー・ナショナル)で開かれている。国際交流基金が.....
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【火焔樹】「4人じゃなく5人です」
バリ島で7人の日本人女性ダイバーが遭難した事故を日本のメディアと一緒に取材した。97年にスラウェシ島で5人の日本人ダイバーが遭難したときも現地に行った。インド.....
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小学校に環境教育を 南タンゲラン市で聞き取り NGOのイ教育振興会
非政府組織(NGO)「インドネシア教育振興会(IEPF)」が4日、子どもの生活実態を知るための聞き取り調査で、バンテン州南タンゲラン市のカンプン・コチェを訪れ.....
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2億1千万ドル拠出 パレスチナ支援会合 経済支援で共同声明
パレスチナの経済開発を支援する「第2回パレスチナ開発のための東アジア促進会合(CEAPAD、共同議長国パレスチナ・日本・インドネシア)」が1日、中央ジャカルタ.....
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風感じ、見渡す景色 歩く会活動報告
15日、午前8時半、約50人の参加者はパンチャールの丘裾から歩き始めた。今回は、グヌンパンチャールとハンバランの中間にある丘陵がウォークの舞台となった。 .....
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【林哲久の為替・経済ウィークリー】 下落懸念は遠のく 相場変動には注意
最近、世界の新興国市場が動揺している割にルピア相場が反転上昇していることに気が付かれている方も多いと思う。経常収支赤字の拡大に歯止めがかかりつつあるとの見方が.....
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イスラムの良さ伝える 政府交流事業で96人訪日
在インドネシア日本大使館は22日、日本政府の青年交流事業「ジェネシス2.0」に参加するインドネシア人学生96人の壮行会とオリエンテーションを中央ジャカルタの同.....
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生命の尊さ日本語で 研修3カ月で朗読会 看護師・介護士候補
国際交流基金は22日、南ジャカルタ・スレンセンサワの教育文化省語学教育研修センターで、日本・インドネシア経済連携協定(EPA)による看護師・介護士候補者第7期.....