バタム島に護衛艦初寄港　海自・外洋練習航海　充足率の低下に不安も

2024/05/25 (2024/05/22 03:02:08更新)

バタム島沖合に錨泊する海自護衛艦「むらさめ」

チャトゥル・ソニアルト准将と握手を交わす正木大使

日イの防衛協力を確認するチャトゥル准将（中央）とむらさめ艦長の下岸功生２佐（左）、そして部隊を指揮する川野邦彦１佐

海自側が用意した「枡」

剣道の木刀を話題に白熱する部隊交流

インドネシアの海軍軍医（右）と意見交換する及川えりか１尉

艦橋で舵輪を握る高野宙輝１曹

むらさめの艦尾にはためく自衛艦旗

　「日本との関係が深いこのインドネシアの地で、日の丸を掲げた海上自衛隊の艦艇を迎えることができ、嬉しく思う」。　海上自衛隊の護衛艦「むらさめ」が３月28日、リアウ諸島州のバタム島に初寄港した。目的.....

総文字数：1131文字　残り1031文字

この記事は有料記事です。有料会員の方はログインしてください。

デジタル版のお申込みはこちらから。

購読のご案内・お申込み

スナン・スナンの最新記事