日イ関係
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国内各地でバット提供 野球好きな子にエールを 野中寿人さん
10月にパプア州で開催された国民体育大会(PON)で、ジャカルタ特別州代表の野球チームを監督として優勝に導いた野中寿人さんが12日、バリ州の野球チームに国産バ.....
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日本に農水産品輸出 北スラウェシから空輸 商業省
商業省は11日、北スラウェシ州から日本に向けて約15トンの水産物、農産物を輸出したと発表した。国営ガルーダインドネシア航空の直行便を利用して、同州のサム・ラト.....
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シンコン畑でウォーキング ジャカルタ歩く会
「ジャカルタ歩く会」は13日、西ジャワ州ボゴール県スントゥールにあるシンコン(キャッサバ芋)畑を歩いた。今回は子ども7人を含めた44人が参加。新型コロナウイル.....
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地方の電力不足に貢献 水力発電所増強 約3万世帯に供給可能
アラムポート(本社・東京都千代田区)と長大(本社・東京都中央区)はこのほど、北スマトラ州シマルングン県で稼働しているKarai—7小水力発電所の出力増強に関す.....
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関係再構築を呼びかけ ゴーベル国会副議長 本紙と会見
ラフマット・ゴーベル国会副議長は8日、国会内で本紙と会見し、スラバヤに向けた高速鉄道の延伸計画などに絡み、「日本のモノ作り哲学をもっと明確に主張すべき」と述べ.....
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脳裏をよぎる悪夢の再来
高速鉄道の建設計画をめぐっては、日本と中国が受注を競った末、インドネシア側に「財政負担を負わせない」とした中国案の採用が決まった。ジャカルタ~バンドン間を結ぶ.....
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強制隔離、免除に 外務省
日本の外務省は5日、インドネシアからの入国者に対し、宿泊施設待機を免除する新たな水際対策を発表した。日本政府が認める新型コロナウイルスのワクチン接種証明書を提.....
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コロナ禍でこそ新たな挑戦を 元JKT48、仲川遥香氏 夢は映画出演
AKB48・JKT48元メンバーで、マルチタレントの仲川遥香氏が4日、最近の芸能活動などについて語った。コロナ禍でテレビの仕事が減っていると告白する一方、新し.....
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仲川遥香氏に授与 在外公館長表彰 日イ友好に貢献
金杉憲治・在インドネシア日本大使は4日、南ジャカルタの大使公邸で、元AKB48・JKT48メンバーでマルチタレント、仲川遥香氏に在外公館長表彰を授与した。 .....
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インドネシア人1人が受章 令和3年秋の叙勲
日本政府は3日、令和3年秋の叙勲としてリノ・ウィチャクソノ氏に旭日双光章を授与すると発表した。外国人受賞者は計124人で、インドネシア人の受章は1人だった。 .....
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日本映画祭 20作品配信 国際交流基金 来年2月
映画作品を通じてインドネシアに日本文化を紹介するプロジェクト「JFF(Japanese Film Festival)」の一環として、国際交流基金は来年2月14.....
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イオン3号店グランドオープン 約270店舗が入居 スントゥール店
イオンは10月29日、国内3号店目となるイオンモール・スントゥール店(西ジャワ州ボゴール県)をグランドオープンしたと発表した。同モールは2020年10月28日.....
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「腰が引けてはならない」 鈴木啓之所長 ジェトロ
日本貿易振興機構(ジェトロ)ジャカルタ事務所の鈴木啓之所長(55)が11月1日、帰任する。インドネシアの「成長の現場に向き合えるのは、刺激的でワクワクする」。.....
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慰霊碑を「平和の象徴に」 地元が大使館に嘆願書 ボゴール県
開戦翌年の1942年3月、当時の日本軍はジャワ島上陸作戦を展開。西ジャワ州ボゴール近郊のリュリアンでは連合軍の砲火の前に多くの将兵が散華した。その慰霊碑を平和.....
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東ジャワ州訪問 金杉大使 日本人学校など視察
金杉憲治・駐インドネシア日本大使は25~27日の予定で、東ジャワ州を訪問している。スラバヤ日本人学校を視察したほか、東ジャワ州のコフィファ知事らと会談した。金.....
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学校説明会を実施へ CJS
チカラン日本人学校(CJS、西ジャワ州ブカシ県)=写真=は11月11~12日、来年度に向けた学校説明会を実施する。教育課程や周辺環境などの学校概要説明、CJS.....
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在外投票スタート コロナ下で初 衆院選
31日投開票の衆院選の在外投票が20日、インドネシア国内の在外公館でも始まった。新型コロナウイルスの感染拡大後、初めて行われる在外投票となり、投票は感染予防策.....
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小尾社長ら6人に決定 在外公館長表彰
在インドネシア日本大使館はこのほど、令和3年度在外公館長表彰(大使表彰)を人材育成に貢献した小尾吉弘社長ほか5人への授与を決定した。 表彰が決まったのは、.....
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2年ぶりの運動会 感染対策は慎重に CJS
チカラン日本人学校(CJS、西ジャワ州ブカシ県)で15日、令和3年度運動会が開催された。2019年開校のCJSは、コロナ禍で20年の運動会はオンライン配信とし.....
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ワクチンの追加供与を表明 日本外務省
日本の茂木敏充外相は15日の記者会見で、新型コロナウイルスへの対策で、各国からの追加支援要請を踏まえ、インドネシアやフィリピンに各200万回分、タイへ40万回.....
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「全力で走る姿を見せたかった」 CJS 来月は学習発表会を実施
チカラン日本人学校(CJS、西ジャワ州ブカシ県)で15日、2年ぶりに保護者の観覧を受け入れた運動会が開催された。これを受けて茂泉和浩校長は、運動会に続いて来月.....
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「鎮魂の碑」に存亡の危機 あの惨劇から76年 スマラン事件
太平洋戦争で日本が降伏した直後の1945年10月14日、武器の引き渡しなどをめぐって当時の日本軍と独立急進派が武力衝突した「スマラン事件」。凄惨を極めたあの日.....
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「やはり図書館が必要だ」 JJC 小倉政則事務局長
日系企業を束ねる商工会議所として、また在留邦人の親睦の場となる日本人会としての役割を果たすジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)。その中枢で組織運営に奔走する事.....
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スリランカで新たな挑戦 PONを終えて 野球監督、野中寿人さん
野球のジャカルタ代表チームで監督を務めた野中寿人さん(60)は、開催中のパプア国体(PON)で同チームを優勝に導いた。その野中さんが10日、じゃかるた新聞の取.....
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児童生徒数増加を目標に 今年4月に着任 BJS山田校長
今年4月、バンドン日本人学校(BJS、西ジャワ州バンドン市)に山田啓史校長(62)が着任した。「BJSの児童生徒数は少ない。ただ、児童生徒の保護者や教職員から.....
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「熱い思いは移植された」 廣橋武志さん JR東日本
首都圏などで活躍したJR東日本の205系電車が、インドネシアで〝第2の人生〟を迎える——。鉄道ファンならずとも、壮大なロマンを感じてしまうが、8年間で812両.....
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BJSや日系企業に感謝 バンドン日本人会
バンドン日本人会(BJC)の松村圭二会長は24日、じゃかるた新聞の取材に対し、BJCの近況を語った。松村会長によると、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で約1.....
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対面教育を本格再開 10月4日から BJS
バンドン日本人学校(BJS、西ジャワ州バンドン市)の山田啓史校長は24日、じゃかるた新聞の取材に応じ、対面教育を10月4日から本格再開する予定であることを明ら.....
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【モナスにそよぐ風(17)】 日本とインドネシアに生きる
日本で20日は「敬老の日」の祝日。長寿の方々(断然女性が多い)のニュースに接する機会が多かった。 ギネスが認める世界最高齢者は118歳の日本女性というのも.....
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北斎の眼に国際感覚を直感 『江戸のジャーナリスト 葛飾北斎』 著者に聞く
長年にわたり、新聞記者として日米関係や東南アジア諸国連合(ASEAN)を中心に取材してきた、元産経新聞論説委員長の千野境子さんが「江戸のジャーナリスト 葛飾北.....