日イ関係
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北海道舞台に人間模様 国交樹立65周年記念 よしもと現法
よしもとクリエイティブ・インドネシアは南ジャカルタの映画館で16日、日イ国交樹立65周年を記念し、インドネシアの映画制作会社と北海道を舞台とした映画を共同制作.....
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日本語パートナーズ 規模縮小で今後も継続 国際交流基金
日本語パートナーズは、2013年12月に故安倍晋三元首相が提唱した文化交流拡大政策「文化のWA(和・環・輪)プロジェクト〜知り合うアジア〜」の中核事業となる。.....
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国と国を結ぶ人と人 日本語パートナーズ 大使館訪問で活動報告
東南アジア諸国連合(ASEAN)各国の日本語教育支援を目的とする国際交流基金の「日本語パートナーズ(NP)」。約6カ月間の派遣を終えたNP29人が16日、中央.....
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1番の成長は「臨機応変力」 菅井亜佑子さん 初登校日から6カ月
日本語パートナーズ(NP)18期第1グループの西ジャワ州西バンドン県チサルア第1国立普通高校に派遣された菅井亜佑子さん(24)に昨年10月の初登校日とNP活動.....
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学び舎から夢に羽ばたく バリ日本語補習授業校 共に歩んだ14年間
バリ日本語補習授業校(バリ州デンパサール市)で14日、小学部6人と中学部3人の卒業式が行われ、それぞれの夢へ向かい同校を羽ばたいた。児童生徒は現地校やインター.....
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スラバヤ日本人墓苑に春の墓参 EJJC 昨年秋に続き
東ジャワ・ジャパンクラブ(EJJC)は12日、東ジャワ州スラバヤ市の日本人墓苑で春の墓参を実施した。新型コロナウイルスの影響で、昨年10月に約2年半ぶりに開催.....
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コロナ禍からの再起に奔走 CJS 茂泉和浩校長
土器作り、野焼き、稲作——。「新たな挑戦を積極的に」をモットーに2年間、チカラン日本人学校(CJS、西ジャワ州ブカシ県)の再起に奔走した茂泉和浩校長(58)が.....
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普段は言えない「ありがとう」を 自分たちで考えた卒業式 JJS
ジャカルタ日本人学校(JJS、バンテン州南タンゲラン)で11日、中学部3年23人と小学部6年63人が、バンドン日本人学校(BJS、西ジャワ州バンドン市)では1.....
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どんな時も自分を信じ笑顔で BJS 1人だけの卒業式
バンドン日本人学校(BJS、西ジャワ州バンドン市)で10日、小学部6年の髙須美波さん(12)の卒業式が行われた。小・中学部の在校生やその保護者たちに見送られた.....
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思いを胸に巣立ち チカラン日本人学校 児童生徒14人
チカラン日本人学校(CJS、西ジャワ州ブカシ県)で9日、学校創設から4回目となる卒業式が行われた。卒業生は小学部13人と中学部1人。会場となった体育館の保護者.....
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日本に投資呼びかけ リドワン西ジャワ州知事 廃棄物処理事業
リドワン・カミル西ジャワ州知事は3~6日の日本滞在中、東京都の小池百合子知事と会談を行ったほか、廃棄物発電事業に関する企業との会議に参加した。 小池都知事.....
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関係強化に協力で一致 林外相と会談 ルトノ外相
訪日中のルトノ・マルスディ外相は6日、林芳正外相と会談した。日イ国交樹立から65周年となり、日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)が友好協力50周年を迎えた今.....
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大学生に初の就職説明会 日系企業など8社 在デンパサール総領事館
在デンパサール総領事館とインドネシア元日本留学生協会(プルサダ)バリ支部はバリ州バドゥン県のホテルで5日、バリの大学生を対象に就職説明会を初開催した。バリ日本.....
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カリバタ参拝 、「胸が熱くなる」 統幕・白川陸将補 残留日本兵3世とも交流
来イした防衛省統合幕僚監部の白川訓通陸将補が3日、南ジャカルタのカリバタ英雄墓地を参拝した。国軍音楽隊が出迎える中、白川氏は独立戦争を闘った英霊に献花して敬礼.....
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次の世代へ歴史も繋ぐ スンバコの手渡し復活 JJS
ジャカルタ日本人学校(JJS、バンテン州南タンゲラン)で4日、PTA役員や学校職員が地域住民にスンバコ(生活必需品)を配布した。この支援活動は2000年に始ま.....
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日イ協力関係深化へ ルトノ外相 3〜6日訪日
日本の外務省は2日、インドネシアのルトノ・マルスディ外相が3日に訪日すると発表した。ルトノ氏は滞在最終日の6日、林芳生外相と会談する。 日本・東南アジア諸.....
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KRLが運賃値上げか INSTRAN 日本の車両輸入できず
交通研究所(INSTRAN)は1日、クレタ・コミューター・インドネシア(KCI)が首都圏専用電車(KRL、コミューター)の運賃値上げに踏み切る可能性があると警.....
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海自、イ海軍と親善訓練 政治問題に配慮も 北スラウェシ州東方沖
中国の海洋進出をにらみ、インドネシアとの防衛協力の強化を図る海上自衛隊は2月26日、北スラウェシ州東方のモルッカ海で、インドネシア海軍との親善訓練を実施した。.....
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日本をテーマに熱弁 さくら杯日本語弁論大会 バリ日本人会など
バリ日本友好協会とバリ日本人会はバリ州デンパサール市で2月26日、第4回さくら杯日本語弁論大会を開催した。同弁論大会は日本とインドネシアの友好親善に寄与するこ.....
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日本の中古車両輸入認めず 国産への切り替えを 産業省
産業省は2月27日、首都圏専用電車(KRL、コミューター)を運行するクレタ・コミューター・インドネシア(KCI)が求める日本から中古車両348台を輸入する計画.....
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持続可能な廃棄物処理へ 在メダン日本総領事館 贈与契約署名式
開発途上国に向けた日本政府による「草の根・人間の安全保障無償資金協力」に基づき、北スマトラ州メダン市タンジュン・サリ村における廃棄物処理機整備計画の贈与契約署.....
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感謝の思い新たに 石井前大使 元日本兵の墓に合掌
インドネシアを訪問した石井正文前駐インドネシア日本大使は25日、南ジャカルタのカリバタ英雄墓地を訪れ、元残留日本兵の墓を参拝した。 石井氏は元日本兵の墓に.....
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人的交流の活性化に期待 閣僚らも続々 天皇誕生日の祝賀会
在インドネシア日本大使館と東南アジア諸国連合(ASEAN)日本政府代表部は天皇誕生日の23日、南ジャカルタのホテルで3年ぶりの祝賀会を開いた。今年は日イ両国が.....
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部員増え夢のような試合 国際試合U―10で優勝 JJCリトルリーグ部
ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)リトルリーグ部はインドネシア代表として18、19日の両日、マレーシアにあるクアラルンプール日本人学校で「少年野球親善大会」.....
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4年ぶり再開で熱戦 三都市親善スポーツ大会 50人参加
バリ、ジャカルタ、スラバヤの在留邦人が参加する三都市親善バリ・スポーツ大会が18日、サッカーに限って4年ぶりにバリ州バドゥン県ジンバランで開催された。この日を.....
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児童生徒が戻ってきた 教員不足の表面化も SJS
東ジャワ州スラバヤ市にあるスラバヤ日本人学校(SJS)が教員不足に頭を抱えている。オンライン授業などで新型コロナ禍を乗り越え、昨年7月に運動会も再開。対面教育.....
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調和を生み橋渡しへ 国際交流基金 プレゼンテーション大会
国際交流基金はインドネシア教育・文化・研究・技術省と共催し、日本語プレゼンテーション大会・高校生の部を18日、オンラインで開催した。大学生・一般の部は1月28.....
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訪日インドネシア人 前年同月比46.7倍 JNTO
日本政府観光局(JNTO)は15日、2023年1月における訪日外国人旅行者数の推計値を発表した。1月は前年同月比84・2倍の149万7300人が訪問した。 .....
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孤児院に食料寄贈 CJC 食事の大切さ伝える
チカラン・ジャパンクラブ(CJC)は10日、慈善活動の一貫として西ジャワ州ブカシ県チカランにあるダルルファラー孤児院の運営を支援するため、食料品などを贈った。.....
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コロナ後の経済回復支援 日本外務省 円借款300億円
日本の外務省は14日、インドネシアに対して300億円を限度とする円借款「競争力、産業近代化及び貿易促進計画」に関する交換公文に署名を交わしたと発表した。新型コ.....