スラマットジャラン
-
期待と笑顔携え、北京へ 金杉憲治氏 駐インドネシア日本大使
竹のようにしなり、日イ関係の信頼醸成に粘り腰で東奔西走した金杉憲治大使が5日、約3年間のインドネシア勤務を終え、離任する。新任地は北京。駐中国大使として日本の.....
-
将来のための4年半 中村直哉前社長 三菱自動車販売現法
三菱自動車販売現法の三菱モータース・クラマ・ユダ・セールス・インドネシア(MMKSI)社長を務めた中村直哉氏(52)が帰任した。4月1日付で三菱商事の自動車事.....
-
「家族のような温かい学校」 BJS 山田啓史校長
前任から与えられた課題は「在校生の維持と増加」。21年度末には生徒数が2人にまで減ったバンドン日本人学校(BJS、西ジャワ州バンドン市)だが、23年度は小・中.....
-
コロナ禍からの再起に奔走 CJS 茂泉和浩校長
土器作り、野焼き、稲作——。「新たな挑戦を積極的に」をモットーに2年間、チカラン日本人学校(CJS、西ジャワ州ブカシ県)の再起に奔走した茂泉和浩校長(58)が.....
-
イスラム大国からバチカンへ ASEAN日本政府代表部 千葉明大使
日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)の関係強化に力を尽くし、南進する中国に目を光らせてきたASEAN日本政府代表部の千葉明ASEAN大使(63)が24日、約.....
-
「腰が引けてはならない」 鈴木啓之所長 ジェトロ
日本貿易振興機構(ジェトロ)ジャカルタ事務所の鈴木啓之所長(55)が11月1日、帰任する。インドネシアの「成長の現場に向き合えるのは、刺激的でワクワクする」。.....
-
「熱い思いは移植された」 廣橋武志さん JR東日本
首都圏などで活躍したJR東日本の205系電車が、インドネシアで〝第2の人生〟を迎える——。鉄道ファンならずとも、壮大なロマンを感じてしまうが、8年間で812両.....
-
業界を超えた〝処方箋〟 菓子豊文さん イオン
イオン・インドネシアの社長として滞在は足かけ10年。この国の暮らしに日本基準を持ち込んだ菓子豊文さん(58)が20日、帰任した。振り返れば「悔いはないが、未練.....
-
企業の声を意識する4年3カ月 富澤陽一氏 JJC事務局長
2017年3月からジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)事務局長を務め、政府との活動を下支えてきた富澤陽一氏(41)が任期を終えた。在任中の4年3カ月を振り返り.....
-
掲げた2本の「日の丸」 日系企業の底力に感謝 MRT、地震、新港
国際協力機構(JICA)の所長を務めた山中晋一さん(58)が12日、2年3カ月の任期を終えて帰国する。滞在中に掲げたのは、2本の大きな「日の丸」。大量高速鉄道.....
-
-
苦労の中に実ったバナナ スラバヤ日本人学校 德長邦彦校長
スラバヤ日本人学校(SJS)の德長邦彦校長が2年間の任期を終え、18日に帰任する。赴任中の苦労話や楽しかった思い出などを聞いた。 インドネシア第2の都.....
-
日本人の層の厚さ痛感 国際交流基金 塚本倫久所長
国際交流基金ジャカルタ日本文化センターの塚本倫久所長(47)が約4年の任期を終えて4日、帰国する。今回はユドヨノ政権時代に続く2度目の赴任となり、計9年間にわ.....
-
「心残りなし」 インドネシアに38年 白石康信SMEJ前会長
全日系中小企業連合会(SMEJ)発足から15年間会長を務めた白石康信さん(80)が7日、会長を退き、今月日本に帰国する。8日、じゃかるた新聞のインタビューに応.....
-
新MPV販売を推進 近藤恭哉さん MMKSI
三菱自動車ブランドの乗用車、軽商用車販売の三菱モーターズ・クラマ・ユダ・セールス・インドネシア(MMKSI)社長の近藤恭哉さんが25日に帰任する。後任には三菱.....
-
「進まないけど憎めない」 春日原大樹さん ジェトロ・ジャカルタ 事務所前所長
日本貿易振興機構(ジェトロ)ジャカルタ事務所の所長を務めた春日原大樹さん(51)が帰国した。腰が低く丁寧な立ち居振る舞いと、癒やし感あふれる穏やかな笑顔で、日.....