日イ関係
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10年の集大成 「日本の夏」大盛況 ブロックM縁日祭
民間有志による草の根文化の交流イベント「リトル東京ブロックM縁日祭」が22、23両日、南ジャカルタ・ブロックMで開かれた。節目の10回目を迎え、集大成として掲.....
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続く支え合い ひまわり会 第31回総会を開催
インドネシア人男性と結婚した日本と縁のある女性の集まり「ひまわり会」は22日、南ジャカルタの日本料理店「寿司天国」で第31回総会を開き、会員50人が集まった。.....
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洪水減らすため語り掛け 首都圏日本語弁論大会 アプリヤディさんが優勝
2019年日本語弁論大会の大学生・一般の部、ジャボデタベック(首都圏)地区大会(国際交流基金、プルサダ=共催)が22日、南ジャカルタの国際交流基金のホールで開.....
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大きな魚、恐竜がいる! JJS幼稚部 遠足に園児大はしゃぎ
バンテン州南タンゲラン市のジャカルタ日本人学校(JJS)幼稚部(吉野恵理子園長)は20日、毎年恒例の東ジャカルタ区のテーマパーク「タマン・ミニ・インドネシア・.....
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【縁日祭特集】10回目の「団結」 1000人の有志が35万人を迎える 6月22~23日 南ジャカルタ・ブロックM
日本文化の交流イベント「リトル東京ブロックM縁日祭」が6月22、23両日、南ジャカルタ・ブロックMで開幕する。ことしで10回を迎え、両日で35万人の来場を見込.....
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【縁日祭特集】10年の集大成を 竹谷大世実行委員長
「開催の日までは(縁日祭なんて)もうやるまいって思うんですよ。でも当日、来場者の方々の笑顔とか、感極まっているボランティアの姿を見ると、ああやってよかったなっ.....
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12期333人が日本へ 看護師・介護士候補生
日本とインドネシアの経済連携協定(EPA)に基づく看護師・介護福祉士候補者の第12回目となる受け入れ事業で、候補者333人(看護師38人、介護福祉士295人).....
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【インドネシアのまなざし】自然や人々の営み描く ジャワの日本人画家森錦泉㊦
アジアの近現代美術品の収集で知られる福岡アジア美術館には、中部ジャワで写真館を営みながら洋画を描いていた森錦泉が、1930年ごろにウォノソボ近郊のヤシが繁る川.....
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インスタでソフト外交 石井正文大使 ランチ投稿 親近感アップ、フォロワー4万人超に
バティック(ろうけつ染め)のシャツを着てインドネシア料理を前に、はい、ポーズ――。日々のランチの様子などを投稿した石井正文駐インドネシア大使(61)のインスタ.....
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日本語の先生は80歳 広島・林幹雄さん インドネシア人ら教える
「先生、先生」「オポールアヤム(鶏肉のココナツミルク煮)です。どうぞ」。林幹雄さん(80)がホールに現れると、たちまちインドネシア人の若い男性やヒジャブ姿の女.....
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大統領を絵筆で慰め ジャワの日本人画家森錦泉㊤
戦前のインドネシアの日本人社会で、生き字引的存在だった石居太楼は、戦後は日本で設立された日本インドネシア協会の理事を務めた。その石居は、同協会の機関誌「月刊イ.....
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【日本から帰って】「カネで不正解決」 メーデーで日系に抗議 元技能実習生・ロザックさん
「日本の会社はうそつきだ。インドネシアの労働法を守れ!」。メーデーの5月1日、日本企業の現地法人をめぐり、そう叫んだデモ隊の中に、元技能実習生の姿があった。中.....
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政策提言委員会を設置 新政権との対話見据え
ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)は29日、新政権発足を控え、投資環境改善を見据えた「政策提言委員会」を設置すると決めた。同日開かれた5月度のJJC定例理事.....
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落語の桂歌蔵さん バリで公演
バリ日本人会は26日、バリ島サヌールのアヨディアレストランで桂歌蔵さんによる落語会を開催した。積極的に海外公演を行っている歌蔵さんが初めてのインドネシア公演を.....
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事業継続に意欲 国際交流基金 日本語教育支援5年で
国際交流基金は21日、各地の高校などで日本語教育を支援する「日本語パートナーズ」派遣事業の開始5年を祝うシンポジウムを開催した。最多人数を派遣するインドネシア.....
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宗教の違いを超えて 空真流空手 武道館除幕式とブカプアサ
西ジャワ州チマヒ市の陸軍体育学校で18日、笹川良一体育館(武道館)記念碑除幕式が行われ、松崎宝龍・空真流空手道宗家、長男の松崎沢宣・陸軍体育学校空手師範、アハ.....
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【忘れ得ぬ人】(下)イで死ねれば本望 「元帥」と呼ばれた木村武雄
田中派のご意見番と言われた木村武雄議員は佐藤、田中両首相に率直な意見ができる数少ない政治家で、「木村元帥」と呼ばれた。木村議員は山形県米沢市出身で、戦前の19.....
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【日本から帰って】マグロのブランド化に挑戦 元技能実習生 ハラハップ・アリ・アムランさん
高品質の国産マグロを日イに――。元技能実習生、ハラハップ・アリ・アムランさん(40)は、水産物の輸出入を手がけるFTIジャパン(本社・東京都千代田区)の調達部.....
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【忘れ得ぬ人】(上)日イ友好関係の基礎作る 「元帥」と呼ばれた木村武雄
外交関係は国内の政治・社会情勢の延長線という表現があるが、その観点で見ると太平洋戦争以降スハルト時代までの日イの関係は、日本国内の民族派と米国派の政治グループ.....
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令和初のブカプアサ 大使公邸に300人
日本大使館は16日、南ジャカルタ・クバヨランにある大使公邸でブカプアサ(一日の断食明け)を祝って夕食会を行った。同時に天皇陛下の即位を記念し祝賀記帳も受け付け.....
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【日本から帰って】また日本で働きたい 新潟の建設現場で実習 元技能実習生・アフマドさん
「トレーニングじゃない。仕事とお金だけ」。1998年~2001年、新潟県佐渡市の建設会社で技能実習生として働いたロンボク島マタラム出身のアフマド・ジュナイディ.....
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思い出残る50周年に JJS 記念碑披露
バンテン州南タンゲラン市のジャカルタ日本人学校(JJS)は3日、「創立50周年プレ記念式典」を開催、記念碑が披露された。米村博司校長は10月に予定する本式典に.....
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アジア防災デザイン展 クマンで国際交流基金
国際交流基金ジャカルタ日本文化センター主催の「アース・マニュアル・プロジェクト・命を守るアジアの防災デザイン展」が、南ジャカルタ区クマンの「dia.lo.gu.....
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イスラムファッション祭典 和柄、アニメ仕様ヒジャブ 日本の市場拡大も期待
イスラムファッションの祭典「Muffest 2019」が中央ジャカルタのジャカルタ・コンベンションセンター(JCC)で1日、4日までの日程で開幕した。約220.....
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食、農業に関心持って 親善大使メロディーさん 若い世代に情報発信
日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)友好協力45周年の2018年、日ASEAN食料・農業友好親善大使に就任した元JKT48メンバーのメロディー・ヌランダニ・.....
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【忘れ得ぬ人々】日イ外交をリード 「心と心」の福田赳夫 ㊦
1965年の9・30事件以降、中島慎三郎氏とインドネシア・センターの人脈と、スハルト政権との新たな人脈が確立され発展して行った。それまでスカルノは岸信介(元首.....
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レーザーで1000㌶測量 被災地パル、シギで テラドローン社、復興計画支援
ドローンを駆使した測量サービスが中核事業のテラドローン(本社・東京都渋谷区)の現地法人テラドローン・インドネシアが、中部スラウェシ震災への日本の復興支援協力で.....
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製造業人材の育成へ MM2100職業訓練高 都立高校と提携
西ジャワ州ブカシ県のMM2100工業団地内の職業訓練高校(SMK)、「ミトラ・インダストリMM2100」はこのほど、東京都立六郷工科高校との間で、交流・協力を.....
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【忘れ得ぬ人々】中島人脈で情報交換 「心と心」の福田赳夫 ㊥
1964年、インドネシアとマレーシア間のコンフロンテーションで、実際に武力衝突が始まったとき、デス・アルウィ(アンボン王族)とガザリ・シャフェイ(後のマレーシ.....
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駐在妻ら20年支援継続 J2ネット 行政の手届かぬ子どもに
1999年からインドネシアの貧困地域の子どもたちの支援に取り組む「じゃかるた・じゃぱん・ネットワーク(J2ネット)」が26日、南ジャカルタで勉強会を開いた。子.....