日イ関係
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日本をテーマに熱弁 さくら杯日本語弁論大会 バリ日本人会など
バリ日本友好協会とバリ日本人会はバリ州デンパサール市で2月26日、第4回さくら杯日本語弁論大会を開催した。同弁論大会は日本とインドネシアの友好親善に寄与するこ.....
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日本の中古車両輸入認めず 国産への切り替えを 産業省
産業省は2月27日、首都圏専用電車(KRL、コミューター)を運行するクレタ・コミューター・インドネシア(KCI)が求める日本から中古車両348台を輸入する計画.....
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持続可能な廃棄物処理へ 在メダン日本総領事館 贈与契約署名式
開発途上国に向けた日本政府による「草の根・人間の安全保障無償資金協力」に基づき、北スマトラ州メダン市タンジュン・サリ村における廃棄物処理機整備計画の贈与契約署.....
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感謝の思い新たに 石井前大使 元日本兵の墓に合掌
インドネシアを訪問した石井正文前駐インドネシア日本大使は25日、南ジャカルタのカリバタ英雄墓地を訪れ、元残留日本兵の墓を参拝した。 石井氏は元日本兵の墓に.....
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人的交流の活性化に期待 閣僚らも続々 天皇誕生日の祝賀会
在インドネシア日本大使館と東南アジア諸国連合(ASEAN)日本政府代表部は天皇誕生日の23日、南ジャカルタのホテルで3年ぶりの祝賀会を開いた。今年は日イ両国が.....
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部員増え夢のような試合 国際試合U―10で優勝 JJCリトルリーグ部
ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)リトルリーグ部はインドネシア代表として18、19日の両日、マレーシアにあるクアラルンプール日本人学校で「少年野球親善大会」.....
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4年ぶり再開で熱戦 三都市親善スポーツ大会 50人参加
バリ、ジャカルタ、スラバヤの在留邦人が参加する三都市親善バリ・スポーツ大会が18日、サッカーに限って4年ぶりにバリ州バドゥン県ジンバランで開催された。この日を.....
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児童生徒が戻ってきた 教員不足の表面化も SJS
東ジャワ州スラバヤ市にあるスラバヤ日本人学校(SJS)が教員不足に頭を抱えている。オンライン授業などで新型コロナ禍を乗り越え、昨年7月に運動会も再開。対面教育.....
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調和を生み橋渡しへ 国際交流基金 プレゼンテーション大会
国際交流基金はインドネシア教育・文化・研究・技術省と共催し、日本語プレゼンテーション大会・高校生の部を18日、オンラインで開催した。大学生・一般の部は1月28.....
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訪日インドネシア人 前年同月比46.7倍 JNTO
日本政府観光局(JNTO)は15日、2023年1月における訪日外国人旅行者数の推計値を発表した。1月は前年同月比84・2倍の149万7300人が訪問した。 .....
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孤児院に食料寄贈 CJC 食事の大切さ伝える
チカラン・ジャパンクラブ(CJC)は10日、慈善活動の一貫として西ジャワ州ブカシ県チカランにあるダルルファラー孤児院の運営を支援するため、食料品などを贈った。.....
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コロナ後の経済回復支援 日本外務省 円借款300億円
日本の外務省は14日、インドネシアに対して300億円を限度とする円借款「競争力、産業近代化及び貿易促進計画」に関する交換公文に署名を交わしたと発表した。新型コ.....
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人材紹介で拠点開設 ジャパンネシア
インドネシア人材の日本への紹介事業を手がけるスタートアップ企業のJAPANNESIA(ジャパンネシア、本社・東京都新宿)はこのほど、西ジャワ州ブカシ県に現地事.....
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売却視野に最終検討へ スントゥール・グラウンド JJC
ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)が保有するグラウンド(西ジャワ州ボゴール県スントゥール)の存続可否をめぐる問題で、JJCが最終判断を求められている。土地評.....
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人的交流の再構築を EJJC 3年ぶりの新年会
東ジャワ・ジャパンクラブ(EJJC)は11日、東ジャワ州スラバヤ市のシェラトンホテルで、3年ぶりの新年会を開催した。新型コロナ禍で活動が停滞する中、「会員同士.....
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イ選手が静岡に移籍 バスケットボール代表
インドネシア・プロバスケットボールリーグ(IBL)のプラウィラ・ハルム・バンドンに所属するインドネシア代表のアブラハム・ダマル・グラヒタ選手が10日、日本プロ.....
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マスク解除でにこにこ笑顔 JJS幼稚部 1年間の成長を発表会で
ジャカルタ日本人学校(JJS、バンテン州南タンゲラン)で11日、幼稚部の発表会が開かれ、年少2クラス54人と年長3クラス65人の園児が保護者らへ感動を与えた。.....
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JJCソフトボール部 住友、20年ぶり優勝 新部長に竹谷大世氏
ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)個人部会ソフトボール部は11日、2022年度後期リーグ戦の閉幕式と23年度前期リーグ戦監督会議を中央ジャカルタ・スナヤンの.....
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双方向の文化交流の担い手に 金杉、紀谷両大使が視察 日本語パートナーズ
東南アジア諸国連合(ASEAN)各国の日本語教育支援を目的とする国際交流基金の「日本語パートナーズ(NP)」。金杉憲治駐インドネシア日本大使と紀谷昌彦ASEA.....
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国を超えた交流を 練馬工業高と覚書締結 MM2100職業訓練校
生徒の将来を見据えた授業計画や支援に力を注ぐ工業団地MM2100(西ジャワ州ブカシ県)内にある職業訓練校(SMK)「ミトラ・インダストリMM2100」は8日、.....
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再始動した特定技能制度 大使館などが説明会 真価問われる日本
在インドネシア日本大使館、国際交流基金、インドネシア労働省は7日、南ジャカルタのホテルで外国人に就労を解禁する特定技能制度などに関する説明会を共同開催した。制.....
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日本とバリを世界に繋ぐ場所に 土地建物寄贈記念式典 バリ日本人会など
バリ日本人会などが利用してきたバリ島サヌール地区の施設が、永続的に利用できることになった。これまで、2014年春の叙勲で旭日双光章を受章し、バリ島の老舗旅行社.....
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消費意欲に大きな期待 JNTO トラベルフェア再開
訪日旅行の情報提供などを行うジャパン・トラベル・フェア(JTF、主催:日本政府観光局=JNTO)が3~5日の3日間、南ジャカルタのショッピングモール、コタ・カ.....
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キッザニアへ新企画提案 JJS 生き方・やりがいなどを学ぶ
ジャカルタ日本人学校(JJS、バンテン州南タンゲラン)の中学部1年、54人は2日、子どもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営・開発を行うKCJグルー.....
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プサントレン教師訪日 ホームステイ体験も 帰国報告会
日本政府が実施するプサントレン(イスラム寄宿学校)教師招へい事業に参加した教師ら10人が1日、中央ジャカルタのホテルで帰国報告会を行った。一行は1月24日~2.....
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賃金改定の対応解説 パーソルケリー 寄稿
人材紹介や人事労務コンサルを手がけるパーソルケリー・コンサルティング・インドネシアが1月26日、日系企業の工場集積地となる西ジャワ州ブカシ県チカランで、最新の.....
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前年比47.5%増の7万7889人 日本のイ労働者数 22年時点
厚生労働省が1月27日発表した2022年の外国人雇用状況(10月末現在)のまとめによると、日本国内のインドネシア人労働者数は前年同期比47・5%増の7万788.....
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技能実習生ら761人が日蘭へ 看護学部と協定も OSセルナジャヤ
人材紹介やビジネスサポート、教育言語事業を手がけるOSセルナジャヤ・インドネシアは中央ジャカルタで1月25日、技能実習生・特定技能実習者の出陣式典を実施。同社.....
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特定技能の教育施設開校 各機関と連携 オノデラユーザーラン
特定技能外国人の日本への送り出し事業などを手掛けるオノデラユーザーラン(本社・東京都千代田区)はこのほど、特定技能資格取得に関する無償教育施設「オノデラユーザ.....
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学校校舎を引き渡し 中部ジャワ・南スマトラ両州 日本大使館
日本政府による「草の根・人間の安全保障無償資金協力」に基づき、南スマトラ州オガンイリール県のインドララヤムリア村と中部ジャワ州クンダル県シンゴロジョ村の小中学.....