今年度前期リーグ開幕 JJCグラウンドで ソフトボール部
ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)個人部会ソフトボール部の2023年度前期リーグが7日、西ジャワ州ボゴール県スントゥールのJJCグラウンドで開幕した。1~4部の計24チームが青空の下でプレーした。
今年度からソフトボール部部長に就任した竹谷大世さんは「部員は500人を切りそうだったが、新年度に入り個人部会に入会した人もあり20人ほど増えた。このまま増え、より盛り上がってくれるといい」と語った。
1部のコルトに所属する八木由紀子さんは「三菱商事と三菱自動車のチームワークで優勝を目指したい」と話した。今年度から4部のキネヅカに参加した高木秀樹さんは「ソフトボールはゴルフと違った汗をかく。楽しい」と語った。
同グラウンドは固定資産税が上がり、売却する方向で検討が進められているが、前期は暫定的に使用を継続する。