日イ関係
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先人しのび慰霊祭 JJC 金杉大使ら約20人
ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)個人部会は25日、中央ジャカルタのジャティ・プタンブラン墓地内にある日本人納骨堂で、慰霊祭を開催した。金杉憲治駐インドネシ.....
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AZECタスクフォース設立へ 脱炭素の取り組み加速 アイルランガ氏
アイルランガ・ハルタルト経済調整相は21日、来イした国際協力銀行(JBIC)の前田匡史会長と会談、日本政府が提唱する「アジア・ゼロエミッション共同体(AZEC.....
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2019年同月比28.7%増 8月の訪日インドネシア人 JNTO
日本政府観光局(JNTO)は20日、8月の訪日外国人旅行者数(推計値)を発表した。訪日インドネシア人は前年同月比3倍の2万0800人だった。コロナ禍前の201.....
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全国で日イの架け橋に 紀谷ASEAN大使らを表敬 日本語パートナーズ
東南アジア諸国連合(ASEAN)各国の日本語教育支援を目的とする国際交流基金の「日本語パートナーズ(NP)」は20日、中央ジャカルタの在インドネシア日本大使館.....
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母子手帳の知見共有 JICAが導入支援 新興8カ国
国際協力機構(JICA)がインドネシアで導入を支援してきた母子健康手帳の知識や経験を新興8カ国に共有するイベントがこのほど、西スマトラ州パダン市で開催された。.....
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「秋の墓参・参拝」実施 EJJC スラバヤ・マラン
東ジャワ・ジャパンクラブ(EJJC)は16日、東ジャワ州スラバヤ市の日本人墓苑と同州マラン市の日本人慰霊碑で、秋の墓参・参拝を行った。コロナ禍で一時実施を見送.....
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「大きな国をまとめる場所」 国会へ社会科見学 JJS中学部3年
ジャカルタ日本人学校(JJS)中学部3年は18日、中央ジャカルタ・スナヤンの国会(DPR)を訪問した。2019年が最後となっていた国会への社会科見学がコロナ禍.....
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介護の研修センター開設 OSセルナジャヤ パジャジャラン大と連携
人材派遣業のアウトソーシング(本社・東京都千代田区)はこのほど、インドネシアで事業展開する連結子会社「OSセルナジャヤ」が西ジャワ州の国立パジャジャラン大学と.....
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日ASEAN学習の集大成を JJS 「総理への提言」
ジャカルタ日本人学校(JJS)とチカラン日本人学校(CJS)の中学部3年の生徒たちは15日、在インドネシア日本大使館を訪問した。金杉憲治駐インドネシア日本大使.....
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友好強化や理解促進に寄与 個人8人へ授与 令和5年度在外公館長表彰
在インドネシア日本大使館は15日、日イ両国の友好強化や理解促進などに貢献した人に授与する令和5年度在外公館長表彰者を発表した。独立戦争を戦った元残留日本兵の子.....
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人材分野で協定締結 岩手県遠野市と 中部ジャワ州プルバリンガ県
中部ジャワ州プルバリンガ県は15日、岩手県遠野市との友好協力関係構築に向けた協定書に署名した。同市への人材送り出しを進めていく方針という。地元メディアが報じた.....
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ごみ回収を事業化へ 中央大の学生13人 ジャカルタで課外学習
国際公共政策や環境政策を学ぶ中央大学経済学部3年生の13人が10日、インドネシアにおけるごみ問題の研究を目的にジャカルタ入りした。ジャカルタ漁港などを見学し.....
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国が違えど人間の本質に共感 飛躍は反骨精神から 推理小説家・湊かなえ氏
ミステリー・推理小説家の湊かなえ氏が8~11日の日程でインドネシアを訪れた。東南アジア訪問はインドネシアが初で、湊氏の著書「母性」のインドネシア語翻訳出版を記.....
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作家・湊かなえ氏のトークイベント ライバル誕生に期待 国際交流基金、インドネシア大学
国際交流基金ジャカルタ日本文化センターは西ジャワ州デポック市のインドネシア大学(UI)で11日、来イした作家の湊かなえ氏を迎え、特別トークイベントを開いた。 .....
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園児が笑顔の出迎え JJSなどで交流 岸田首相夫人
岸田裕子首相夫人は7日、ジャカルタ日本人学校(JJS)を訪れ、全校児童生徒(697人)と園児(127人)の歓迎を受けた。園児たちの元気な笑顔に出迎えられた首相.....
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インドネシアフェス、10月開催 国交樹立65周年イベント 求められる日本の積極関与
日イ国交樹立65周年を祝う記念イベント「日本インドネシア市民友好文化フェスティバル」が10月14、15日の両日、東京・渋谷の代々木公園イベント広場で開催される.....
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この国を理解するために 伝統文化を通して プンチャック・シラット
国連教育科学機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されるインドネシアの伝統文化は伝統楽器のガムランやバティック(ろうけつ染め)など12種類。そのひとつがプンチャ.....
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東京、愛知が優勝 県人会ゴルフ23年後期 決勝戦は11月
全日本県人会選抜ゴルフ対抗戦(主催・大会実行委、後援・じゃかるた新聞、協賛・インドボイラー、ナルミインドネシア)の2023年後期戦が3日、バンテン州タンゲラン.....
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人材受け入れ促進へ OSセルナジャヤ 宮城県と連携協定
人材派遣業のアウトソーシング(本社・東京都千代田区)はこのほど、インドネシアで展開する連結子会社「OSセルナジャヤ」と宮城県が、インドネシアから人材の受け入れ.....
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プルサダ・拓殖大 「秋葉原でアニメグッズを」 日本語弁論大会
東ジャカルタのダルマプルサダ大学は拓殖大学と2日、「第18回日本語弁論大会」を共催した。新型コロナ禍の影響で開催は3年ぶりとなった今年は、国内各地から高校生1.....
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湊かなえ氏のトークイベント 国際交流基金 きょう申込開始
国際交流基金ジャカルタ日本文化センターは西ジャワ州デポック市のインドネシア大学で11日、作家の湊かなえ氏を迎えた特別トークイベントを開催する。事前申し込みは4.....
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日本映画祭を開催 国際交流基金 ジャカルタは11月2〜5日
国際交流基金ジャカルタ日本文化センターは11月2〜5日、ショッピングモールのグランドインドネシア(中央ジャカルタ)内にあるCGVシネマで、「日本映画祭(JFF.....
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来年2月の記念公演へ 立ち上げ総会 シンドラ
インドネシア人学生などで構成する日本語ミュージカル劇団「en塾」のネクストステージとなる「シン・ドラマプロジェクト(シンドラ)」は2日、立ち上げ総会を開いた。.....
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【森と生きる 筑波大、坂戸高 (5)】手が触れる次世代交流 現地校訪問
「日本では学校紹介をするのに踊ったりジョークを言ったりしない。それがインドネシアではまるで違い、新鮮だった。もっとオープンマインドで良いんだと感じた」 海.....
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【森と生きる 筑波大、坂戸高 ④】自生種植え、SDGsに貢献 巨大な製紙工場に〝潜入〟
持続可能な開発目標(SDGs)を製紙業界で実現するには、管理された植林地経営と並行し、自生種の植林で生物多様性の保全が欠かせない。 そこで海外研修でインド.....
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困難は障害ではなく経験に 第1陣が着任式 日本語パートナーズ
東南アジア諸国連合(ASEAN)各国の日本語教育支援を目的とする国際交流基金の「日本語パートナーズ(NP)」の着任式が29日、南ジャカルタの国際交流基金ジャカ.....
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【森と生きる 筑波大、坂戸高 (3)】地域住民の生計支援 焼き畑や密猟防止で
「焼き畑に密猟——。地域住民の違法行為に歯止めをかけるには、彼らの生活環境を底上げすることが先決だ」 持続可能な経営の実現に動く製紙大手アジア・パルプ・ア.....
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【森と生きる 筑波大、坂戸高(2)】 森林の大敵、火と戦え 360度に広がる植林
海外研修でインドネシアを訪れた筑波大学(茨城県つくば市)の学生と筑波大学附属坂戸高校(埼玉県坂戸市)の卒業生含む生徒ら16人は、製紙大手アジア・パルプ・アンド.....
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【森と生きる 筑波大、坂戸高 (1)】 「インドネシアだけの問題ではない」 APPの植林地へ
8月上旬、海外研修でインドネシアを訪れた筑波大学(茨城県つくば市)の学生8人と筑波大学附属坂戸高校(埼玉県坂戸市)の卒業生2人を含む生徒8人が、製紙世界大手ア.....
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デザインに復活の精神 ファッションショー 日イ国交樹立65周年
日イ国交樹立65周年を祝うファッションショーが25日、南ジャカルタのミトラ・ハディプラナ・ブティック・モールで開かれた。テーマは「花火祭り」。長いコロナ禍が明.....