経済
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ジャカルタ~バンドン間 過積載トラック通行禁止 運輸省
運輸省は9日、北ジャカルタ・タンジュンプリオク港~西ジャワ州バンドン間の高速道路で、過積載トラックの通行を禁止した。26の料金所で24時間体制の監視が行われる.....
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スマホ市場の興隆 生活インフラとして定着
日本のスマホ市場がにぎやかだ。長年、キャリア3社が軸となっていた市場に、4月から第4のキャリアの新規参入が実現する。時を同じくして、5Gと呼ばれる高速大容量の.....
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商用車展示会が閉幕
インドネシア自動車工業会(ガイキンド)のインドネシア国際商用車展示会(GIICOMVEC)が8日、閉幕した。来場者は1万359人で、昨年(1万1万607人)か.....
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インドネシア撤退 英保険大手アビバ
英国の大手保険会社アビバは6日、同社の現地法人アストラ・アビバ・ライフが、保有する株式50%をアストラ・インターナショナルに売却し、インドネシア市場から撤退す.....
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除菌ジェルの需要拡大
中部ジャワ州バタンで9日、製造業者はハンドサニタイザー(除菌ジェル)を生産している。国内で新型コロナウイルスの感染者が確認されたのち、需要が高まった。500ミ.....
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最新ラインナップ披露 GIICOMVEC
インドネシア自動車工業会(ガイキンド)のインドネシア国際商用車展示会(GIICOMVEC)が5日、中央ジャカルタのジャカルタ・コンベンション・センター(JCC.....
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【ガイキンド商用車展特集】商用車販売活性化を 2年ぶり2度目の開催
インドネシア自動車工業会(ガイキンド)によるインドネシア国際商用車展示会(GIICOMVEC)が5日、中央ジャカルタのジャカルタ・コンベンション・センター(J.....
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【ガイキンド商用車展特集】ビジネスで活躍するクルマを ダイハツ
ガイキンド商用車展示会におけるアストラ・ダイハツ・モーターのコンセプトは「シンプル&ミニマリスト・トーン」。ブースでは、ピックアップトラック仕様と冷凍車仕様の.....
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【ガイキンド商用車展特集】特別なキャリイを スズキ
スズキ・インドモービル・セールス(SIS)は人気トラック「キャリイ」のラグジュアリー版など3種を展示する。スズキは今年でインドネシアでの生産開始から50周年。.....
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【ガイキンド商用車展特集】お客さまの事業に貢献 日野
「もっと、はたらくトラック・バス」をスローガンに掲げる日野。日野自動車販売インドネシアの内田真人社長は「商品を通し、お客さまの事業に貢献する。そのことを今回の.....
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SOGO30周年
小売り大手ミトラ・アディプルカサ(MAP)がライセンス供与(商標貸与)を受けて経営する百貨店「SOGO(そごう)」のインドネシア創立30周年を祝う式典が3日、.....
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立入検査の季節(?)が来るぞ(一)
佐生修郎(さしょう・しゅうろう)は就労ビザ専門会社で働くコンサルタント。その幅広い知識と長年の現場経験、それに深い洞察に基づきさまざまなアドバイスを行い、数々.....
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喫緊の課題の治水対策 問われる危機管理対応力
3月3日はひな祭り。だが、足元の市場には、桃の節句を祝う感じはない。新型コロナウイルスが猛威を奮っている。韓国でも感染者が急増し、日本でも政府がイベント自粛や.....
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1週間で7.3% イ証券市場大引けに コロナ問題懸念
新型コロナウイルス感染問題が世界経済に打撃を与える中、比較的平穏を保ってきたインドネシアの証券市場にも影響が及びつつある。株安が進み、2月28日時点、総合株価.....
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「発展途上国」から削除 米国相殺関税 影響は限定的
米国の通商代表部(USTR)はこのほど、相殺関税(CVD)制度における「発展途上国」リストからインドネシアを削除した。 制度では米国に産品を輸出する国によ.....
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フィンテック許認可を凍結 金融庁
金融庁(OJK)はこのほど、フィンテック(金融とITを合わせた造語)企業に対する事業の許認可を一時的に凍結したと発表した。詐欺事件などの犯罪が後を絶たず、フィ.....
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観光地向け補助金検討 新型コロナ対応
新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、財務省は26日、1月以降急速に売り上げが低迷している観光地向けに6カ月という時限付きで、3兆3千億ルピアの補助金.....
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分譲マンションを着工 東急不動産インドネシア 高層複合開発
東急不動産インドネシアは26日、南ジャカルタのメガクニンガンで分譲マンション「ブランズ・メガクニンガン」の着工式を開いた。経済発展を背景に不動産開発が活発化す.....
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年内にモール開業 オレンジ・カウンティ
大手不動産開発リッポー・チカランは25日、建設を進める西ジャワ州ブカシ県チカランの開発地区「オレンジ・カウンティ」の商業施設「オレンジ・カウンティ・モール」の.....
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ヤクルト工場で ボイラーES提供 日本の3社
東京ガス子会社の東京ガスエンジニアリングソリューションズ(TGES、本社・港区)と三菱UFJリースインドネシア(MULI)、ミウラ・インドネシアは26日、ヤク.....
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ジャワ島などでサービス開始 4K対応のIPTV ビズネット
通信大手のビズネットは20日、「ビズネット IPTV」のサービスを開始した。同日の発表会見でアディ・クスマ同社社長は、「インドネシアの総合デジタルインフラスト.....
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シロアムに出資 丸紅 医療事業強化へ
財閥リッポーグループは25日、傘下の病院経営シロアム・インターナショナル・ホスピタルズ社が丸紅から出資を受けたと発表した。金額は明らかにしていないが、発行済株.....
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▼悪天候による魚の価格高騰
アチェ州のバンダアチェ市プナヨン伝統市場で25日、魚の価格が1キログラムあたり4万ルピアから7万ルピアに高騰した。地元漁師によると、先週からの悪天候で漁獲量が.....
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企業は拠点移管・自動化も検討 上がり続ける最低賃金
インドネシアでは、今年も最低賃金の引き上げが行われ、これに伴って賃金カーブが引き上がる。日本では、既にベア(ベースアップ)を実施する企業は5割を下回っている。.....
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必要投資 5年で2000億ドル エネルギー分野
エネルギー鉱物資源省は24日までに、2024年までの5年間でエネルギー分野への必要投資額が1980億ドルに上ると発表した。内訳は石油・ガス分野が過半を占める1.....
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▼キャッサバ需要過多
バンテン州レバック県では、キャッサバが栽培されている。キャッサバは近年のタピオカブームにより需要が急増しているが、農家の資本不足などを背景に、供給が追い付いて.....
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▼トウガラシの価格下落
ゴロンタロ州ボネ・ボランゴ県で22日、有機トウガラシを収穫する農家。収穫量が増え、価格は1キロあたり1万5000ルピアから1万ルピアに下落した。(アンタラ).....
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▼エビの輸出を増やす
アチェ州西アチェ県サマティガ郡で22日、エビのエサやりをする養殖業者。海洋水産省は、2024年までにエビの生産量を2018年の24万トンから57万8000トン.....
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土地収用完了へ バンドン高速鉄道 年内7割完成目指し
ブディ・カルヤ・スマディ運輸相が23日、中国が事業参画するジャカルタ~バンドン間の高速鉄道建設現場を視察し、「土地収用は99・9%が終わっている」として、来年.....
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第2物流倉庫が開業 カラワン工業団地 「日本の物流センターが見本」
伊藤忠商事がシナルマスグループと共同開発する西ジャワ州のカラワン工業団地(KIIC)は21日、第2物流倉庫の開所式を行った。開所式には、同社の山口真社長、サニ.....