社会
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スラバヤで2人逮捕 反テロ法違反の疑い 東ジャワ州警
東ジャワ州警は20日夜、テロを想定した軍事訓練に参加したなどとして、同州スラバヤ市に潜伏していたイスナイニ・ラムドニ(30)、アブドゥル・マジド(35)の両容.....
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イ旅行者はネット好き 92%「接続を維持」 スマートフォンは必須
米クレジットカード大手ビザは世界の旅行者の動向調査で、インドネシア人旅行者の92%が旅行中にインターネットへの接続を維持していると発表した。世界平均の71%を.....
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洪水対策に人工降雨 飛行機不足が課題 ジャカルタ豪雨
豪雨被害を食い止めようと、ジャカルタ特別州のジョコウィ知事はこのほど、人工的な雨で降雨場所や時期をずらすことができる人工降雨対策を導入すると明らかにした。ジャ.....
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知事に批判の矛先 「15カ月ではなくせない」 ジョコウィ氏 首都の洪水被害が拡大
洪水を契機に政敵を追い落としたり、支持率を上げようとする発言や行動が出ている。4月の総選挙と7月の大統領選が近づき、政局に利用する動きは広がる可能性がある。 .....
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☆バスで2泊してます
ジャワ島北岸が洪水で大渋滞になっている。西ジャワ州インドラマユで洪水がひどく、同州デポックへバスで向かっていたスナルヨさんは車内で2泊した。(コンパスコム).....
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☆夢はレーサー
ブンクル州警は20日、2人の中学生を、同じ学校に通う学生のオートバイを盗んだとして逮捕したと発表した。2人は調べに対し、レーサーになりたかったが、親に言い出せ.....
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☆幸福の巨大きのこ
中部ジャワ州カランアニャル県のモスク裏の墓に二つの巨大きのこが生えているのが見つかり、観光地と化している。近所に住むワルドヨさんは「毎日5千人はやってくる」と.....
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☆洪水後には‥
2メートルの冠水が引いた中央ジャカルタ・タナアバンのカレット・テンシンで新たな脅威が生まれている。住民のマルニさんは「昨年は5メートルのヘビを見た」と話し、今.....
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多様性あふれる熱帯雨林
西ジャワ州にあるグデ・パングランゴ山国立公園のボドゴル地区(標高800メートル)が観光客に人気だ=19日、アンタラ通信。 保護が求められる357ヘクタール.....
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【自由席】マラリ事件を取材して
1974年1月に起きたマラリ事件を振り返る取材で、40年以上前からインドネシアに住む邦人の話を聞かせてもらう機会が多かった。 百聞は一見にしかずというが、.....
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出稼ぎ労働者を射殺 マレーシア警察「襲撃受けた」
マレーシア・ジョホールバルのインドネシア領事館は19日、インドネシア人出稼ぎ労働者の男性3人が地元警察官に襲いかかったとして11日、射殺されたと発表した。 .....
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信教の自由に抵触 一般人関与が最多 人権団体調査
昨年1年間に起きた信教の自由を脅かした事例292件のうち、一般人の関与が65件で最も多かったことが16日、人権団体スタラ・インスティテュートのまとめで分かった.....
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昨年の人権侵害7千件 目立つ少数派差別 国家人権委
昨年1年間に国家人権委員会に対し、約7千件の人権侵害に関する届け出があったことが20日、分かった。性同一性障害者や同性愛者などLGBT(性的少数者)、宗教少数.....
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「園長ら動物売却」 スラバヤ市長、KPKに告発 動物園問題
東ジャワ州スラバヤのトリ・リスマハリニ市長は20日、スラバヤ動物園で動物が多数行方不明になっていることに関連し、園長ら動物園関係者が不法に動物を取引している疑.....
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地方も洪水被害続く インドラマユで1人死亡
20日も全国各地で洪水被害が続いた。 西ジャワ州インドラマユ県では住民1人が川に流され死亡した。2メートルもの増水でインドラマユ市や県内24郡約1万9千戸.....
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避難者6万8千人に
ジャカルタ特別州内の洪水被害が拡大している。州災害対策局(BPBD)は19日午前6時から20日正午までに、死者が4人増え11人に、避難者数は約4万人から約6万.....
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LPGを水増し 西ジャワで18人逮捕
西ジャワ州警は20日、国営石油・ガスのプルタミナが今月上旬に卸売価格を値上げしたプロパンガス(LPG)12キロ入りガスボンベの中身を水増し販売したとして、石油.....
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【松井和久のスラバヤの風】(17)日本向け野菜生産いかに
熱帯に属するインドネシアは、日本など温帯産の農作物の栽培には適さないと考えられがちだが、それは一面的である。標高差を生かすと、温帯に近い高山気候のような環境で.....
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☆自己管理を徹底
西ジャワ州デポック市は来月から、肥満状態の職員らに生活指導を始める。行政サービスの向上につなげるのが狙い。保健局が職員を診断、健康管理を促す。(ポス・コタ).....
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☆電車は止まれません
12日朝から13日夕に降った豪雨による洪水で冠水した北ジャカルタ区のカンプン・バンダン駅は、まだ電車の運行を再開していない。18日時点で10センチの冠水が残っ.....
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国内ムスリムがシリア参戦 帰国後の影響警戒 テロ対策委
内戦が続くシリアで、インドネシアのムスリムがアサド政権打倒を目指す戦闘に加わっている。帰国後、軍事経験を生かしテロに関わる恐れがあるとして、国家テロ対策委員会.....
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政府、アフガンに教育施設
教育文化省は17日、アフガニスタンの首都カブールで、現地の大学生向けに教育施設「インドネシア・イスラム・センター」を開いたと明らかにした。 宗教だけでなく.....
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☆水は引いたけど
南スラウェシ州マカッサルで、伝統市場数カ所が悪臭を放っていると住民が訴えている。昨年末から数回にわたり起きた洪水で汚水が流れ込み、市場のごみと混ざり合った。水.....
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☆不思議な盗人
東カリマンタン州サマリンダで18日正午ごろ、住民のスルハッタさん(59)の家に、何者かが盗みに入った。外で昼食を済ませ家に戻った息子のスルフィアンさん(31).....
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☆洪水で活躍
インドネシアが誇る精鋭部隊の陸軍特殊部隊(コパスス)の隊員がジャカルタの洪水危機で活躍している。ジョコウィ・ジャカルタ特別州知事の要請で18日、200人の隊員.....
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ジョクジャで伝統の兵士祭り
ジョクジャカルタ特別州にあるマリオボロ通りで14日から開かれていた「ジョクジャカルタ兵士祭り」は19日、最終日を迎えた=写真、アンタラ通信。 祭りはオラン.....
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【自由席】建築の新しい風
友人のインドネシア人建築家の処女作が完成したというので案内してもらった。南ジャカルタのパサールミングの私立ナシオナル大学近くにある複合施設「コムニタス・サリハ.....
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事務次官の関与捜査 記番号近い紙幣を所持 ミガス汚職
石油ガス上流事業監督機関SKKミガスのルディ・ルビアンディニ元長官の収賄事件に絡み、汚職撲滅委員会(KPK)は16日、エネルギー鉱物資源省のワルヨノ・カルヨ事.....
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モナス近くで追突事故 冠水で車線見えず
中央ジャカルタ・独立記念塔(モナス)広場近くの西ムルデカ通りで18日午後10時半ごろ、乗用車が歩道に追突した後、通信会社・インドサット本社前の噴水に衝突した。.....
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各地で洪水被害 マナドは死者18人に
週末にかけ国内各地で洪水被害が出た。 北スラウェシ州マナド市では14日から降り続いた豪雨の影響で15日に発生した鉄砲水の被災地支援が続く。 国家災害対策庁.....