社会
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☆自転車は友好の証
アンディ・マラランゲン青年スポーツ担当国務相は18日、ガルーダ航空と提携し、大勢の人々と自転車を楽しむイベントをクアラルンプールで開催すると明らかにした。イン.....
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☆最初から許可を取れば・・
東カリマンタン州バリックパパンで1,000戸の住居の建設が一時中止された。建設許可をすべて取っていなかったことが原因だという。すでに建設されている住居の価格は.....
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☆見つけちゃったね!
16日朝、西ジャワ州デポックにあるグナダルマ大学のキャンパス内裏手で、拳銃が見つかった。家畜のえさにする雑草を刈っていたヌクマンさん(35)が発見した。(ワル.....
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イ女子、本大会に出場へ バド・ユーバー杯
バドミントンの国・地域別対抗戦のアジア予選の第7日が19日マカオで開かれ、女子ユーバー杯のプレイオフの結果、中国武漢で5月に開催される本大会へのインドネシア出.....
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巨大ナシ・クニン登場 ソロ生誕267周年
インドネシアを代表する古都の一つ、中部ジャワ州スラカルタ(ソロ)市は十七日、生誕二百六十七周年を迎えた。 生誕二百六十七周年を記念して十九日、カーフリーデ.....
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【アジアを駆けた半世紀 草野靖夫氏を偲ぶ(4)】 30分が3時間に 安藤一生
私が草野さんにお会いしたのは三十年も昔でした。そして最後にお会いしたのは一昨年の十二月十七日。いつも私と草野さんが話し始めると話が止まらなくなり、三十分のつも.....
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非嫡出子を認定 男性の民事責任を要求 血縁証明にDNA鑑定 憲法裁
非嫡出子の父子関係の認定を争った婚姻法(法律一九七四年一号)の違憲審査で、憲法裁判所はこのほど、科学的に血縁関係が証明されれば、非摘出子は摘出子の身分を取得し.....
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「暴力はもう終わり」 強硬派FPIに抗議運動 政府も厳重措置を検討
宗教を盾に暴力行為を正当化し、治安機関との癒着で看過されてきたイスラム強硬派団体イスラム擁護戦線(FPI)に対する抗議運動が高まっている。テロには厳重措置を講.....
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☆植木鉢は危険のサイン
中央ジャカルタのドゥクアタスにあるトランス・ジャカルタ用の歩道橋で、通路に敷いてある鉄板の一部が欠落。歩行者は細い鉄骨の骨組みを渡らなければならず、危険である.....
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☆汚職以外の心配なし
7月のジャカルタ特別州知事選には警備隊3万2,000人が配備される予定だ。特別州内15,176の投票場に2人の警備隊がつく。「地域の交番と連携して安全確保に努.....
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☆児童12人が集団ヒステリー
西スマトラ州ブキットティンギの小学校で17日、授業中に男女児童12人が突然、ヒステリー状態となり暴れだした。教師らが頭をなでながらお祈りをするなどして対応した.....
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☆牛がのほほん‥だが困る
バリ州デンパサールで16日、数十頭の牛が大通りに突如現れ、市畜産局の職員が麻酔針で捕獲する騒ぎがあった。通行できずに困った運転手や近隣住民が通報し、同局による.....
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☆汚職に染まったブラックベリー
汚職罪に問われて公判中の元民主党幹部ムハンマド・ナザルディン被告は2010年に行われた党首選でアナス・ウルバニングルム党首の選挙のために400個のブラックベリ.....
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【アジアを駆けた半世紀 草野靖夫氏を偲ぶ(3)】 奥様への感謝感じる マチコ・クスナエニ
父と義理の兄が大阪毎日新聞(現毎日新聞)に勤め、母が小説家となったのもサンデー毎日で入賞したのがきっかけだったこともあり、一九八〇年に草野さんが毎日新聞のジ.....
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ジャワ原人の博物館 ユドヨノ大統領が見学 中部ジャワ州ソロ近郊
ユドヨノ大統領は十六日、約百万年前に生息していたとされるジャワ原人の骨が発見され、ユネスコの世界文化遺産に指定されている中部ジャワ州ソロ近郊のサンギラン初期人.....
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米捜査官に取調室 法務人権省提供か NGO報告
非政府組織(NGO)警察監視団(IPW)は十五日、法務人権省が米国の捜査官に対し、国内刑務所に収容されるテロ犯に尋問する機会を与えていると明らかにした。 .....
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兵士5人容疑者に 不法入国をほう助 東ジャワ密航船沈没
昨年十二月に東ジャワ州トレンガレック県プリギ海岸沖で、中東出身の移民らを乗せていた密航船が沈没した事故に絡み、陸軍ブラウィジャヤ師団(東ジャワ軍管区)の国軍警.....
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バリで17人負傷 ガスボンベ爆発
バリ州デンパサールで十七日、家庭用プロパンガス(液化石油ガス=LPG)販売店でガスボンベが爆発、周辺にいた従業員ら十七人が重軽傷を負い、病院へ搬送された。地元.....
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ブビ・チェン氏死去 ジャズピアニスト
インドネシアのジャズ界をリードしてきたベテラン・ピアニストのブビー・チェン氏が十六日、糖尿病が悪化し、中部ジャワ州スマランの病院で死去した。七四歳。 幼少.....
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☆許可がないと不安です
東ジャカルタ保健局保健サービス課のムルニ・ハヤティ課長は16日、同区内に診療許可を取らずに診察を行っている病院があると明らかにした。「営業停止するか、営業許可.....
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☆往年の人気グループ来イ
R&B、ソウル、ファンクなどの音楽グループ、アース・ウィンド・アンド・ファイアのライブが3月28日、中央ジャカルタのテニス・インドア・スナヤンで行われる。チケ.....
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☆有名人に会いたい
16日夜、ジャカルタでバレンタインイベントとして、芸術家のスジウォ・テジョさんと食事をするイベントが開催された。イベントはツイッターのテジョさんのフォロワーの.....
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☆悲しいバレンタイン
バレンタインデーの14日午後10時半ごろ、西ジャワ州ブカシ市で、ヘンドラさん(20)が首吊り自殺しているのが発見された。調べによると、ヘンドラさんは最近、失恋.....
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☆いくらなんでも増え過ぎでは
西ジャワ州人口開発局フェリー・ハディヤント局長は16日、2020年までに西ジャワ州で人口爆発が起こり、5,000万人に達するとの予測を明らかにした。フェリー局.....
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「今年は17万教室修繕」 31万校以上が老朽化 教育省
ムハンマド・ヌー教育文化相は十四日、インドネシア全土の小・中学校のうち、三十一万二千校の校舎が老朽化のため損壊していると明らかにした。うち十三万二千校は損壊が.....
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銃器使用の犯罪増加 警視庁
警視庁は十五日、このほど行った摘発キャンペーンで、拳銃など計二十三丁の銃火器を押収したと発表、火器を使用した犯罪が増加していると明らかにした。 九日間のキ.....
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【アジアを駆けた半世紀 草野靖夫氏を偲ぶ(2)】 アジアが失った記者 大川 誠一
人が歴史を創るのか、それとも歴史が人を創るのか。アジア現代史を綴り続けた草野靖夫さん。大きな変貌を遂げるアジアを舞台に、人々の営みと歴史の変遷を追い続けた。 .....
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強硬派と小競り合い 芸術家、詩で暴力批判 ジョクジャカルタ
十六日午前九時半ごろ、ジョクジャカルタ特別州コタ・グデで、宗教を大義名分とした暴力に抗議するパフォーマンスを行おうとした芸術家と、イスラム強硬派団体のムジャヒ.....
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「FPI解散も」 内相、強硬派に警告
アルコール飲料の販売規制条例の改定案に抗議し、内務省庁舎を襲撃したイスラム強硬派団体のイスラム擁護戦線(FPI)に対し、ガマワン・ファウジ内相は十五日、今後社.....
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☆責任感あるミュージシャン
(今年7月に仮釈放される人気バンド、ピーターパンのボーカルのアリエル(受刑者)は、責任感がある。政府高官と違って、決められた罰則を受けている。刑の執行までのプ.....