日イ関係
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ウナギ養殖技術協力で 共同研究・人材交流の覚書 近畿大
近畿大学水産養殖種苗センター(和歌山県白浜町)は12日、水産飼料や養殖魚の生産・販売をグローバルに展開するスリ・タニ・ペムカ社(STP)との間で、研究協力など.....
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初のMRTを円滑に JICA・八木橋誠さん 法制度からマナーまで助言
1日に営業運転を開始した大量高速鉄道(MRT)。インドネシア初となる地下鉄の運営に必要な制度設計、職員の能力向上支援を行うため、2008年からジャカルタ特別州.....
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教員27人が着任 JJS
バンテン州南タンゲラン市のジャカルタ日本人学校(JJS)は9日、新任教員27人(幼稚部3人、小学部17人、中学部6人、養護教諭1人)の着任を発表した。 小.....
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学校にごみ箱寄付 ヤスンリ
プラスチック成型、金型製作を手がけるヤスンリ・アバディ・ウタマ・プラスチックは8日、南ジャカルタ・テベットのジンニア障害児学校に、社会的責任(CSR)活動とし.....
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【日本から帰って】「悔しさ」バネに日本へ 帰国後、進出企業をサポート 元留学生・ジュニザさん
東京都中小企業振興公社のインドネシアサポートデスクで、日本企業の進出を支援するジュニザ・ヌル・フスナさん(23)の日本体験は、「挫折」から始まった。 20.....
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失踪者の情報共有なし 技能実習生 イ人は年間200人超
年間200人を超えるインドネシア人の外国人実習生の失踪者数について、日本の法務省入国管理局とインドネシア政府労働省が情報共有をせず、認識が大きくかけ離れている.....
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残留日本兵の孫が日本へ 「記憶、引き継ぎたい」
残留日本兵の故・石川信光さんの孫マウリダ・ラフマさん(22)=アチェ州在住=が3月中旬、祖父の痕跡を追い、初めて日本を訪れた。同州にある石川さんの妻でラフマさ.....
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4枚目のシングル発表 加藤ひろあきさん お薦め料理を歌詞に
インドネシアで活躍する歌手の加藤ひろあきさんはこのほど、4枚目のシングル「ベダ・スレラ(Beda Selera)」を発表した。2017年3月にリリースしたファ.....
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バイオマス発電導入へ 熊本県立大・石橋教授ら
熊本県立大環境資源学科の石橋康弘教授らが、廃棄物などを発酵させて発電する「バイオマス発電」のシステムを、インドネシアで導入しようと準備を進めている。 バイ.....
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146人が帰任 日本語パートナーズ
各地の高校などで日本語教育を支援する「日本語パートナーズ」派遣事業の第9・10期生計146人が、28日までに約6~7カ月半の任期を終えて帰任した。 10期.....
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35年ぶりに交流 筑波大水球チーム イ代表と合同練習
筑波大学水泳部の水球チームはこのほど、インドネシア男子代表チームとの合同練習を行った。同部監督で同大大学院総合科学研究科の髙木英樹体育系教授(56)によると、.....
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国費留学生61人が日本へ 大使館で壮行会
日本政府の国費留学生として4月に訪日するインドネシア人留学生の壮行会が25日、中央ジャカルタの在インドネシア日本大使館で開かれた。日本の大学や大学院、高等専門.....
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基地局設置は未定 MRT内の通信
インドネシア電気通信事業者協会(ATSI)はこのほど、大量高速鉄道(MRT)地下でも携帯電話を使用できるようにしてほしいとの要望について、MRT内の賃料が高く.....
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MRT開通 日本の最新技術投入 円借款事業 南北線第2区間も起工
日本の最新技術を投入した円借款事業の大量高速鉄道(MRT)が24日、開通した。2013年10月の起工から約5年半を経て、インドネシア初となる地下鉄を含む南北線.....
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実習生、支え合い10年 在日インドネシア人 「東北家族」に600人
東北6県で暮らすインドネシア人の生活を支援する「東北家族(KELUARGA TOHOKU)」が来月で結成10年を迎える。当初は日本人と結婚をしたイ人が集まり、.....
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1年生頑張るぞ! JJS幼稚部卒園式 113人が新たな一歩
バンテン州南タンゲラン市にあるジャカルタ日本人学校(JJS)幼稚部(吉野恵理子園長)で19日、卒園・修了式が行われた。卒園児113人の新たな一歩を、保護者や先.....
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園児4人の門出祝う HJS
西ジャワ州ブカシ県チカランのニュータウン地区オレンジ・カウンティにある「ヒカリ・ジャパニーズスクール(HJS)」(松本みどり校長)は16日、小学部修了式、幼稚.....
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展示手法「取り入れたい」 アチェの一行 気仙沼の新伝承館訪問
東日本大震災から11日で8年。同様の津波被災地であるアチェ州の大学生4人と観光局職員ら計6人が15日、宮城県気仙沼市に開館したばかりの「東日本大震災遺構・伝承.....
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日本草の根協力で 整備 学校や診療所 アチェと東ジャワ
2018年度の日本政府「草の根・人間の安全保障無償資金協力」対象に決まったアチェ州と東ジャワ州のそれぞれ2件の事業の署名式が、在メダンと在スラバヤの日本総領事.....
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【日本から帰って】 使いようのない技能だった 宮崎でカツオ一本釣り 元技能実習生・エコさん
「日本で働けば、偉くなって金持ちになれる。僕だけじゃない、インドネシアの若者は皆そう思っている」。西ジャワ州ブカシ県在住の警備員、エコ・ヌラミンさん(28)は.....
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165人の門出祝う JJS卒業式 小学部は50回目
バンテン州南タンゲラン市のジャカルタ日本人学校(JJS、米村博司校長)は16日、卒業式を開いた。小学部6年103人、中学部3年62人の計165人が巣立ち、在校.....
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日本祭りに2000人 日イ参加者の演目満載 スラバヤ
在スラバヤ日本総領事館は9、10両日、東ジャワ州スラバヤ市の商業施設「パクウォン・モール」内アトリウムで、日本文化紹介イベント「スラバヤ日本祭り2019」を開.....
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来月、東京・愛知で公演 劇団en塾 「神楽の里殺人事件」
ことしで創設10周年を迎えた、インドネシア人大学生による日本語ミュージカル劇団「en塾(エンジュク)」は4月2、5両日、東京と愛知で公演する。劇団員50人が訪.....
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飛行機で30分の秘境も スマラン日本人会④
中部ジャワ州の州都であるスマランには、約181万人(2018年6月の統計)が暮らしており、インドネシア5大都市の一つとして知られています。5大都市といってもジ.....
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第17回漢字カップ 総勢150人が参加 スラバヤ総領事館
在スラバヤ日本総領事館は2日、スラバヤ国立大学で第17回漢字カップを開いた。 漢字カップは、多くの日本語学習者が苦手としている漢字をクイズ形式で出題して能.....
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イ人実習生を映像で記録 宮城県気仙沼市 交流の出発点に
宮城県気仙沼市の技能実習生を撮影した映像作品が、気仙沼図書館・ユドヨノ友好こども館で公開されている。人手不足が深刻な気仙沼市は、インドネシア人実習生の方が日本.....
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アリさんに叙勲伝達 スラバヤ総領事館 職員・弁護士として尽力
在スラバヤ日本総領事館の職員や顧問弁護士として日イ関係促進に尽力し、2018年秋の叙勲で瑞宝中綬章を受けたアリ・インドラネガラさん(83)に対する勲章伝達式が.....
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ディアさんに叙勲伝達 30年勤務の元現地職員 デンパサール総領事館
2018年秋の外国人叙勲で瑞宝双光章を受章した在デンパサール日本総領事館の元現地職員、ニ・クトゥット・ディア・ウィナストリさん(66)への叙勲伝達式が2月22.....
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研究者ら28人を表彰 東レ科学振興財団
科学技術研究の助成・振興を目的とするインドネシア東レ科学振興財団(ITSF)は5日、中央ジャカルタのホテル・ムリアで、功績のあった研究者や教師28人を表彰した.....
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【日本から帰って】 新高速に日本の技術 山口の擁壁手法を活用 元留学生・スヨト・ライスさん
2018年12月に第1区間(15・35キロ)が開通した、西ジャワ州ボゴール県チアウィ~スカブミ県間を結ぶボチミ高速道路。22年の全4区間(54キロ)の開通を目.....