日イ関係
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ジョクジャへ修学旅行 スラバヤ日本人学校
スラバヤ日本人学校(SJS)中学部1年生と2年生の11人は先月12日〜14日の日程で、修学旅行でジョクジャカルタ特別州を訪れた。 今年の修学旅行のスローガ.....
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バンドン日本人学校 夕涼み会、七夕会開く 日本の夏感じる
バンドン日本人学校(BJS)はこのほど、PTA主催の夕涼み会を開いた。 当日は昼過ぎに雨が降り、一時は開催も危ぶまれたが開会前に雨も降り止み、無事に会を迎.....
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新学期がスタート バリ日本語補習校
6月中旬から始まった夏休みが終わり、バリ日本語補習授業校で今月8日、2学期がスタートした。 夏休みは現地校の学年末の休み期間に合わせて決定しており、一時帰.....
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マカッサルで子育て奮闘 山崎智彦さん一家の新生活 日本人会で情報交換
南スラウェシ州マカッサルで唯一の日本人の子どもを抱える山崎智彦さん(35)一家は昨年1月、日本人が少ない土地で新生活をスタートした。山崎さん一家の子育ての奮闘.....
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【火焔樹】 バランスを取るということ
プアサ(断食)真っ盛りである。今さらみんな、何でプアサをするのかを考えることはない。でもたまに、つらい顔をして我慢に我慢を重ねている人を見るとそこまでしてやる.....
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12月に総合内科を開設 人工透析など設備、5年で20カ所 偕行会グループが合弁
医療法人・偕行会(名古屋市)グループのジャカルタ・カイコウカイ・ルマサキット(JKR)と、事業家ラフマット・ゴーベル氏が個人出資するダルマ・タマ・ヌグラハ(D.....
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「融合と調和を」 アジアの文化交流 安倍首相肝いり懇談会が初視察
ASEAN(東南アジア諸国連合)を中心としたアジアでの日本の文化交流を促進させようと、安倍政権の肝いりで立ち上げられたアジア文化交流懇談会の委員9人が14〜1.....
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【おじさんの留学奮闘記】(23)ハルガ・アヤム
「ごめんね、きょうから千ルピア値上げだよ」。よく行くブブル・アヤム(鶏肉のお粥)のカキリマ(屋台)の青年が申し訳なさそうに言う。6月下旬、燃料費 が上がり、.....
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東ヌサトゥンガラ 3小学校を増改築 日本の草の根協力
日本政府の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」プログラムで教室増改築が進められていた東ヌサトゥンガラ州シッカ県のピガン小学校分校で11日、作業完了の記念式典.....
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イの日本語学習者 世界2位上昇 高校の選択科目採用で急増 国際交流基金調査 87万人に
国際交流基金は8日、3年ごとに実施している海外の日本語学習者数の調査結果を発表し、2012年度のインドネシア国内の日本語学習者数が09年比21%増の87万24.....
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【火焔樹】 自分のことは自分で‥
私の運転手との会話。 運転手「長女が大学でホテルのマネージメントを勉強してます。あと2年で卒業。学費高いけど頑張って働いて卒業させてあげたい」 私「将.....
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UIで日本文化祭 「観光」テーマに
西ジャワ州デポックのインドネシア大学(UI)で5〜7日の3日間、同大学人文学部日本語学科の学生主催の「グラル・ジャパン2013(第19回インドネシア大学日本文.....
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東北復興の歌、日ASEAN友好の歌 イ学生劇団「en塾」が合唱 ユニット・エイジア公演
日本ASEAN友好協力40周年記念事業として、国際交流基金(ジャパンファンデーション)は4日、中央ジャカルタの劇場タマン・イスマイル・マルズキ(TIM)で、日.....
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「新たなモデル構築を」 今後の日イ関係を探る オール・ジャパン協力会議
インドネシア各地の日本の在外公館と日本人会の代表が集まり、今後の二国間関係のあり方を話し合うオールジャパン協力会議が2、3の両日、中央ジャカルタの在インドネシ.....
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南国に根付く土佐の舞 1100人が練習の成果披露 第11回スラバヤよさこい祭り
東ジャワ州スラバヤ市の市庁舎前で30日、「第11回スラバヤよさこい祭り」が開催された。在スラバヤ日本総領事館と姉妹都市のスラバヤ市、高知市が共催する同祭りには.....
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特撮ヒーロー番組「ビマ」あす放送開始
日イ合作の特撮ヒーロー番組「ビマ・サトリア・ガルーダ」の放送が30日夜、民放RCTIで始まる。仮面ライダーシリーズを手掛けてきた石森プロ、インドネシア最大のメ.....
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チームK3結成 JKT48
アイドルグループJKT48の運営チームは25日の劇場公演で、正規メンバーでなかった「研究生」18人を昇格させ「チームK3」を結成したと発表した。すでに1期生が.....
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滞在期間 30日に延長 観光客5割増に追い風 イ人対象数次ビザ
日本政府は25日、来月1日からインドネシア国民に対し、3年間で複数回入国できる短期滞在数次ビザの滞在期間を15日から30日に延長することを決定した。昨年開始し.....
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【火焔樹】どうでもいい夫婦
「いい夫婦、今じゃどうでもいい夫婦」。先日、じゃかるた新聞でこの句がサラリーマン川柳の人気ナンバーワンを取ったと紹介されていた。にやにやしながら、すぐにその川.....
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若者40人が日本へ 「多くを吸収して」 JENESYS第3陣
アジアの若者の国際交流を図るため、日本政府が実施する青少年交流事業「JENESYS(ジェネシス)20」の第3陣のインドネシア人参加者40人が22日、日本へ旅立.....
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155人が日本へ旅立つ 「受け入れ体制の充実を」 看護師・介護士第6陣
日本とインドネシアの経済連携協定(EPA)に基づく看護師・介護福祉士受け入れ事業で、6年目の候補者155人は25日、南ジャカルタの駐インドネシア日本大使公邸で.....
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戦没者34人の冥福祈る 日本人慰霊碑で春の墓参 南スラウェシ日本人会
南スラウェシ日本人会は22日、マカッサル市内のマリア・ラドゥランギ・マハカウベさん宅内に建立された日本人慰霊碑で春の慰霊祭を実施した。同会からは13人が参加し.....
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着物文化紹介 在スラバヤ総領事館
在スラバヤ総領事館はこのほど、野村昇総領事公邸に各国領事の夫人を招き日本の着物文化を紹介した=写真。 日本の着物の魅力を知ってもらおうと、景子総領事夫人が.....
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日イ友好の歌を合唱 ラグラグ会マカッサル支部
歌を通じてインドネシア文化に親しむ「ラグラグ会」マカッサル支部は16日、マカッサル芸術会議の式典で日イ両国の歌を披露した。 メンバーは浴衣に身を包み、東部.....
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震災体験を共有 仙台の職員アチェへ あしなが育英会
親を失った子どもたちを支援するあしなが育英会(玉井義臣会長)はこのほど研修のため、職員5人をインドネシアに派遣した。職員は2004年のスマトラ沖地震・津波で甚.....
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UIのアンニサさん優勝 夢を持つ大切さ強調
第42回日本語弁論大会大学生・一般の部の全国大会が15日、中央ジャカルタの国営ラジオ放送局(RRI)で開かれた。優勝したのは「夢を生きる」と題して講演した、ジ.....
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大使館リスさんに授与 留学生制度構築に功績 13年春の叙勲
在インドネシア日本大使館で14日、2013年春の叙勲における外国人叙勲で瑞宝双光章を受章した、元在インドネシア日本大使館職員リス・ウィダヤティさん(60)への.....
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牧場内に放牧施設 日本政府の草の根協力 西ヌサトゥンガラ州
日本政府が草の根・人間の安全保障無償資金協力の枠組みを通じて支援し、西ヌサトゥンガラ州スンバワ県モヨフル郡レセン村内のミトラ・アバディ牧場に放牧施設が完成した.....
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研修終え、日本へ 看護師・介護士候補
経済連携協定(EPA)に基づく第6期看護師・介護福祉士候補の155人が26日、日本へ渡る。候補者は13日、南ジャカルタの教育文化省語学教員学習センターで開かれ.....
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東レの大河原さんが講演 「ともに新しい価値を」
アル・アズハル大学文学部日本研究センターは7日、南ジャカルタの同大キャンパスで講演「チャレンジ! 日本に学ぶ」を開いた。同大文学部日本文学研究学科の高殿良博教.....