社会
-
米、パプアに３億円拠出 教育支援と環境保全
スコット・マーシャル駐インドネシア米国大使は５日、パプア州の教育支援と環境保全のために約４３０万ドル（約３億４千万円）を支援すると発表した。 教育カリキュ.....
-
国鉄が終電延長 タナアバン―スルポン
国鉄は５日から、中央ジャカルタ・タナアバン駅と新興開発地のバンテン州スルポン駅を結ぶ電車の終電時間を３０分延長し、午後１１時半発、午前０時５分着に改正した。 .....
-
来年、ブカシ間に新路線 南部路線も計画 トランスジャカルタ
西ジャワ州のアフマド・ヘリヤワン知事は４日、同州ブカシとジャカルタ特別州を結ぶトランスジャカルタの路線の営業が来年中に始まるとの見通しを示した。首都圏への通勤.....
-
元警察長官が死去 バヌルスマ氏
スハルト政権末期の１９９３―９６年に国家警察長官を務めたバヌルスマ氏が６日、病状が悪化し、バンテン州南タンゲラン市チプタットの自宅で死去した。７１歳。.....
-
バリ民主フォーラム あすヌサドゥアで開幕 空港など厳重警備
今月８、９日の両日にバリ島ヌサドゥアで開催されるバリ民主フォーラムに向けて、バリ州警察は４日、会場周辺やングラライ空港などに約２７００人の警察官を配備して厳重.....
-
墓地のイメージ刷新へ ５年で緑地２倍計画 ジャカルタ特別州、公園整備
ジャカルタ特別州は街の景観を向上させ、市民の憩いの場になるよう、州内の公園や緑地を倍増する計画を温めている。ジョコ・ウィドド（通称・ジョコウィ）知事は４日、州.....
-
☆落ちればどこまでも
西ジャワ州ブカシ県ムスティカン・ジャヤで大麻を密売した疑いで売春婦が御用。夕方の路上での受け渡し時に、車で張り込んでいた捜査官に取り押さえられた。売春婦はひと.....
-
☆ここでドアが開くなんて‥
中央ジャカルタ・イマム・ボンジョル通りのドイツ銀行前で５日、メルセデス・ベンツ現法社長のドイツ人男性が下車時に開けたドアを避けたオートバイが、道路脇のフェンス.....
-
☆アイドルに病院送り
南スラウェシ州マカッサルのカレボシ広場で４日、人気男性バンド「ＳＭＡＳＨ」と「７ｉｃｏｎ」のコンサートがあり、興奮したファンの若者数十人が気絶し、うち４人が病.....
-
☆残念な公務員
国家麻薬委員会（ＢＮＮ）は５日、麻薬取引や売買に関わった警察官が４０５人、国家公務員が９０９人の計１，３１４人であったと明らかにした。ＢＮＮのスミラット広報官.....
-
-
☆古里で眠らせたいが‥
ジャワ海に浮かぶ島々、ジャカルタ特別州プラウ・スリブ県の住民は、ジャワ島側の病院などで死亡した遺体を搬送する船代に対する財政支援を州政府に求めている。遺体や付.....
-
仲介業者の捜査開始 マレーシア警察 イ人メード割引広告
街頭広告でインドネシア人メードを売り物のように表記しているとして、貼り出した仲介業者への批判がインドネシア側から上がっている問題で、マレーシア警察が業者に対し.....
-
１８００戸超で浸水被害 北スマトラ州
北スマトラ州で４日、連日降り続いた大雨で洪水が発生し州内２県で浸水被害があった。 被害を受けたのはデリ・スルダン県、スルダン・ベダガイ県、マンダイリン.....
-
トランスＪが全焼 スマンギ立体交差
５日午後７時ごろ、中央ジャカルタ・スディルマン通りのスマンギ立体交差付近を走行中のトランスジャカルタのバスから火が出て、車両が全焼した。乗客は降りて避難し、け.....
-
テロ犯は再犯者 ポソの過激派
宗教対立を扇動する過激派が暗躍している中部スラウェシ州ポソで、警察の対テロ特殊部隊が３日、武装集団の隠れ家の民家を急襲し、逮捕したヤシン容疑者（別名ストモ）.....
-
理事会が一斉辞任 １０年務めた鈴田さんら タカラゴルフ場 県人会大会は継続
県人会ゴルフ大会の会場としておなじみのタカラ・ゴルフリゾート（バンテン州タンゲラン）の理事会で先月１６日、マネジメントに問題があるとして、鈴田梧郎さんが理事長.....
-
生後初めての儀式 ヤギの寄贈と断髪
平日の昼下がりに２０人ほどの女性が円になりコーランを唱えている。生後７日を祝う儀式「アキカ」が３日、中央ジャカルタ・チキニの民家で行われた。 母親のハルデ.....
-
汚職議員２人を告発 ダフラン国営企業相 具体名は公表せず 「国会が決めること」
ダフラン・イスカン国営企業担当国務相は５日、国会倫理委員会の公聴会に出席し、国営企業側に賄賂を働き掛けた国会議員２人の情報を同委に提出した。 ダフラン.....
-
バリ人謝罪で和解 「閉鎖的な移住者」 先住者が改善要求 ランプン住民衝突
先月２７―２９日、１２人の死者を出したランプン州南ランプン県の住民衝突で４日、難航していた和解が成立した。交通事故を発端に発生した村落の対立が１万人規模の衝突.....
-
☆オヤジ狩り
２日、南ジャカルタ区クバヨラン・ラマのチレドゥ・ラヤ通りで正体不明の若者集団が電気工事職人のモハディさん（３８）を刺殺する事件が発生した。目撃者などによると、.....
-
-
☆ミスも２児の母に
しばらく公の場に姿を見せてないない、モデル・司会者のナディア・ムルヤさん（３２）は、母親としての生活を楽しんでいるようだ。５歳と１歳の娘がいるナディアさんは「.....
-
☆経営苦しい庶民食堂
ワルテグ（食堂）経営者が、食料価格の上昇に苦しんでいる。「どうしたらいいのか、わからない。多くの同業者がここ数年で店を閉めた」。西ジャカルタ区クンバンガン郡ス.....
-
☆バンテンで４万人が歓声
今年で１０回目を迎えたロックの祭典「サウンドレナリン」が４日、バンテン州タンゲランのＢＳＤ（ブミ・スルポン・ダマイ）で開催された。人気が高い日本のバンド、ラル.....
-
判事に薬物検査 乱用事件続発で 司法委と麻薬委合意
判事の監視機関司法委員会は先月３１日、裁判官に対して抜き打ちの薬物検査を実施することで、国家麻薬委員会（ＢＮＮ）と合意した。法曹の関与する薬物事件の頻発を受け.....
-
「豚由来の原料も」 ハラル法適用に待った ワクチン業界から悲鳴
国会で審議中のハラル製品補償法案に、インドネシアのワクチン製造業界から、適用を除外するよう訴える声が出ている。同法案は国内で流通するすべての飲料品、化粧品、医.....
-
僕らもメッカへ
バンテン州セランの王宮前広場で３日、幼稚園児たちが、ムスリムの五行（義務として行わなければならない宗教行為）の一つである巡礼の予行練習に取り組んだ。 巡礼.....
-
プレマン２３人拘束 拳銃の不法所持で 駐車場の土地占有 スディルマン通り
警視庁は３日までに、中央ジャカルタ・スディルマン通りの土地を差し押さえようとして、武器を不法に所持した疑いで、プレマン（チンピラ）２３人の身柄を拘束した。 .....
-
テロ犯１人を射殺 軍事訓練に関与か ポソ過激派掃討作戦
３日午前５時（現地時間）ごろ、中部スラウェシ州ポソ県のポソ中央市場付近の民家で、国家警察の対テロ特殊部隊が武装集団のメンバーの隠れ家とみられる民家を急襲した。.....
-
オバマ人気健在で再選へ再注目も 幼少期過ごしたインドネシア あすの米大統領選控え
米大統領選が６日に迫る中、再選を目指すオバマ大統領とインドネシアの関係についての報道が増えている。オバマ大統領は幼少期をインドネシアで過ごしたことから、大統領.....
-
北カリマンタン州設置へ ３４番目の州 豊富な天然資源還元 国境地域の生活改善
国会本会議はこのほど、北カリマンタン州や他州４県の計５つの新自治体設置法案を可決した。インドネシアの自治体は３４州４０２県９３市になる。カリマンタン島は世界の.....
紙面・電子版購読お申込み
紙面への広告掲載について
電子版への広告掲載について