「バティックの日」を祝い 各地でイベント開催
■ミス・ユニバース登場
バンテン州スルポンにあるショッピングモール「リビング・ワールド・ストゥラ・アラム」四階の工芸品店「プンドポ」は九日まで「エンチャンティング・バティック」を開き、イワン・ティルタなどの巨匠や現在製造されているインドネシア各地のバティック展示を行う。八日には、ミス・ユニバース2011に輝いたアンゴラ出身のレイラ・ロペスさん、プトリ・インドネシア2011が登場する。
■個人所有の品を展示
南ジャカルタの「パサラヤ」でも、十月末までバティック展示イベント「トリビュート・トゥ・バティック」を実施。首都圏の名士が所有するものや、バティックコレクターが所蔵する一九〇〇年代初めなどに作られた年代もののコレクションが展示する。
現代のバティック・ファッションと、年代もののバティックが同時に楽しめそうだ。
また、ディスカウントも実施。草木染めのバティックや男性用のバティックなどが最大七〇%割引