【おすすめ】ウミガメと触れ合う バリ・ブノア キャメル・サファリも

 新年度、新学期を迎え、インドネシアに新規赴任された皆さまが最初に訪れるインドネシア国内の旅行先はおそらくバリ島ではないでしょうか。今回のおすすめ観光情報はビギナーもリピーターも楽しめる「これぞ観光」という生き物との触れ合い、「ウミガメ保護施設」と「キャメル・サファリ」を紹介します。
 言わずと知れた南国の楽園バリ島、世界中からの観光客が訪れます。ジャカルタからバリ島へは空路で片道約1時間半、各航空会社が毎日多数の便を運航しているので、ロングウイークエンドを利用したのんびりホリデー、金曜夜や土曜に出発する週末旅行、目的地のみをサクッと周る日帰り旅行などどれも気軽にできます。
 インドネシア国内から行く場合は出入国審査も通貨の両替ももちろん不要で、暫定滞在許可証(KITAS)保持者であれば割引価格で利用できるホテルや観光施設も充実していますから、インドネシア在住中に何度でも行きたいのがバリ島です。
 発表によると、2017年にインドネシアを訪問した外国人1100万人あまりのうち、ジャカルタからの入国者数の約2倍にあたる560万人がバリ島ングラライ国際空港利用者とのこと。昨年は火山噴火の影響が懸念されましたが魅力は健在です。
 バリ島観光の定番は寺院巡り、バリ舞踊鑑賞、ショッピングなどがある中、南国気分を楽しむお勧めの一つがウミガメ保護施設です。バリ島にはウミガメの保護や子どもたちの教育を目的とした施設がいくつかあり、野外学習で訪れる現地の生徒や観光客でにぎわっています。「タートルファーム」はそのひとつ。太陽に照らされた熱い砂浜を歩き、青い海に浮かぶ船に乗り込むところから始まる期待感、潮風に吹かれる船の乗り心地は爽快です。
 ウミガメ保護施設には体長5センチほどの赤ちゃんカメから80歳越えの長老カメまで飼育されていて、実際に触れたり餌をあげたりすることができます。ぜんまい仕掛けのおもちゃみたいに手足をパタパタさせて泳ぐ赤ちゃんカメにほっこり。近くで見ると恐竜のようにも見えるキリリとした長老カメの顔には一瞬ビクッとすることも。
 ウミガメ以外にも珍しい鳥、イグアナ、コウモリなどもいるミニ動物園風になっていて写真も撮り放題で、ファミリーも大人だけでも楽しめます。
 さらにたっぷり動物と触れ合うならキャメル・サファリです。ラクダは本来インドネシアに生息する動物ではありませんが、白砂のビーチをラクダの背中に揺られてお散歩、砂漠のキャラバン風の体験ができるというものです。
 見渡す海も砂漠のオアシスのように見えてくるから不思議。都会生活とかけ離れて優雅な気分が味わえます。少し驚くのは草食動物で大人しいイメージのラクダも鳴き声は想像を超えてダイナミックなこと。ラクダの機嫌と運次第では動物園ではなかなか聞くことのできないラクダの豪快な鳴き声も聞くことができるかもしれません。
 イスラム教の断食期間中、ジャカルタでは商業施設などにラクダの模型がよく飾られ、家族連れなどが写真を撮っているのを見かけます。
 来月から始まる断食月を前に一足早く本物のラクダに乗って記念撮影とまいりましょう。(産経海外ファミリークラブジャカルタ、水柿その子、写真も)

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電話 021・390・7577
メール mizugaki@astrindotour.co.id

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