新デザート5種類登場 ゼリー・パンナコッタなど

 南ジャカルタ・ブルンガン通りの日本食スーパー「コスモ」は先月下旬から、ゼリーなど5種類の冷菓を売り出した。インドネシア人と日本人の両方の口に合うよう日本人・インドネシア人スタッフが連携し、試作を重ねた自信作だ。彩りもよく、手土産に喜ばれているという。
 コクのあるバタースコッチ・プディングや2種類のパンナ・コッタ(いちご・抹茶)と、さっぱりしたライチゼリーやフルーツゼリーがある。海藻由来のアガーを使い、豚由来のゼラチンを含まないため、ムスリムも安心して食べられる。
 価格はライチゼリーが1万2500ルピア、その他4種が各1万2千ルピア。
 担当者のお勧めはバタースコッチ・プディング。コクがありつつも甘さは控えめで、一つ、二つと「もっと食べたくなる味」という。ライチゼリーはライチがまるごと3粒入り、ぷるぷるとした食感が良い。さっぱりした味が暑い日にぴったりだ。

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