日イ関係
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期待ふくらむ入学・入園式 スラバヤ日本人学校 オンラインと併用で
東ジャワ州のスラバヤ日本人学校(SJS)で14日、入学式が行われ、小学部に2人、中学部に2人を迎えた。 式は新型コロナウイルスの感染対策を取りながら、少人.....
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電車も変わった
2022年7月に運行開始が予定されているLRT(軽量高架鉄道)ジャボデベック。自宅から徒歩10分の距離にあるパンチョラン駅=写真=を眺めていたとき、ふと約20.....
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次世代の手で未来へ 福祉友の会 残留日本兵の軌跡
「必要なのは次世代が集う情報発信基地」——。独立戦争を戦った元残留日本兵の子孫による組織「福祉友の会」が今、大きく様変わりしようとしている。残留日本兵の軌跡を.....
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5件の活動を支援 草の根無償資金協力
日本政府の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」で、2020年度後期案件5件の資金協力署名式が3月、中央ジャカルタの在インドネシア日本大使館であった。 金.....
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介護福祉士国家試験 合格者は過去最高 EPA枠
日本の厚生労働省はこのほど、経済連携協定(EPA)に基づく来日外国人が受験した介護福祉士国家試験の結果を発表した。受験者の増加にともない、2020年度の合格者.....
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スマートフォンで楽しむ
2020年の2月頃、インドネシア人はこの肌の色でコロナには罹らない、とジャワが故郷の婿が彼の茶褐色の腕を見せながら言ったので家族皆大爆笑しました。が、その後、.....
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青山新理事長が就任 メダン日本人会
メダン日本人会(MJC)は3日、北スマトラ州メダン市で理事会を開催し、理事長に外務省OBでサガミ・インドネシア社顧問の青山滋弥氏(66)が就任した。会員8人が.....
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安全保障分野で連携強化 外相・国防相 菅首相と会談
日本を訪問しているルトノ・マルスディ外相とプラボウォ・スビアント国防相は30日午前、東京都内で菅義偉首相と会談した。菅首相は日本が掲げる「自由で開かれたインド.....
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防衛装備品・技術移転で合意 外務・防衛閣僚会合 南シナ海問題背景に
ルトノ・マルスディ外相とプラボウォ・スビアント国防相は30日午後、東京都内で茂木敏充外相と岸信夫防衛相と会談した。両国の安全保障・防衛協力を議題の中心とした、.....
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医療設備を引渡し 草の根無償資金協力で 西ジャワ州ガルット県
日本政府の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」に基づき、西ジャワ州ガルット県ンガンプランサリ村で整備を進めてきた、医療設備、医療機器の引渡し式=写真(在イン.....
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コロナ対策 インフラ整備で連携 茂木氏と会談 ルトノ外相
日本を訪問しているルトノ・マルスディ外相は29日、日本の茂木敏充外相と東京都内で会談した。収束の兆しを見せない新型コロナウイルスへの対策で、日本はインドネシア.....
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ミャンマー情勢 早期回復で一致 プラボウォ国防相 岸防衛相と会談
日本を訪れているプラボウォ・スビアント国防相は28日、岸信夫防衛相と都内で会談した。国軍とデモ隊の衝突が続き死傷者が出ているミャンマー情勢について、民主主義に.....
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「いつもそばにいるから」 東日本大震災から10年目
2011年3月11日。あの東日本大震災から10年が過ぎた。被災地を歩くと誰もが言う。「あの日を風化させないで」と。これは民族として背負うべき責務だが、外国人で.....
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いつかは人も戻るだろう
打ち合わせを終えて、会社に戻る。スディルマン通りは渋滞もなく、車の流れはスムーズだった=写真。雨季から乾季に移り変わる時期だからなのか、日の入りが少し早くなっ.....
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残留日本兵の歴史を未来へ 福祉友の会 カリバタ墓地で合同参拝
太平洋戦争後もインドネシアにとどまり、独立戦争を戦った残留日本兵の子孫による組織「福祉友の会」は20日、金杉憲治・駐インドネシア日本大使夫妻を迎え、南ジャカル.....
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待ち遠しいインドネシアOP
バドミントンのインドネシア・オープンの記事広告を2014年から18年まで作っていた。大会スポンサーのたばこ大手、ジャルムからのオーダーだった。 営業部側は.....
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コロナ後見据え、経済交流強化を ヘリ・アフマディ駐日インドネシア大使
駐日インドネシア特命全権大使に就任したヘリ・アフマディ氏(68)が、東京・品川の大使公邸でじゃかるた新聞のインタビューに応じた。ヘリ大使は「ポスト・コロナを見.....
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対面でお別れ チカラン日本人学校卒業式
チカラン日本人学校(CJS、西ジャワ州ブカシ県デルタマス)で13日、卒業式が行われた。小学部から4人、中学部から1人が卒業した。式は新型コロナウイルス感染対策.....
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タクシー運転手も接種
仕事帰り、雨がひどかったので、通りに立たずアプリでタクシーを呼ぶことにした。やってきたドライバーはジャカルタにある道路と同名のアフマッド・ヤニさん。過去に彼の.....
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デジタルゆえのアナログ
日本ではほとんど現金派の私だったが、インドネシアではすっかりキャッシュレス対応になってしまった。とにかく買い物などが楽、ということで、日々キャッシュレス支払い.....
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【モナスにそよぐ風(5)】3・11から10年
災害や防災情報を、ジャワのコミュニティーラジオ局は伝統的な「トゥンバン(詩吟)」に乗せて発信しているという(産経新聞2月6日付)。 なんとも味な組み合わせ.....
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東日本大震災10年で追悼 商業相、前副大統領、金杉大使ら
東日本大震災から10年を迎えた11日、インドネシアでオンラインの追悼式典が行われた。ユスフ・カラ前副大統領(現インドネシア赤十字総裁)や当時駐日大使を務めてい.....
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国産品とサリナ
先日、ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領の「外国製品嫌え」発言が地元メディアで話題になった。 「国産品愛好」は長年訴えられてきたことのように思うが、.....
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「パパー!」
昨年6月まで約4カ月、義理の妹の家族と一緒に暮らしていた。義妹の夫の仕事が夜勤もあり、まだ赤ちゃんの姪と帰りを待つのも心細いとのことで、うちに来ることになった.....
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人と生き物の距離感
おそらく猫好きにとって、インドネシアはたまらないだろう。どこにいっても猫が溢れている=写真。特に好きというわけではないが、この国の猫が日本の猫たちと違うことは.....
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en塾 12年の活動に幕 日本語劇団 4月に最後の作品公開
インドネシア人学生などによる日本語ミュージカル劇団「en塾(エンジュク)」が約12年の活動に幕を下ろす。今年4月に最後の作品「十二年目の大団円」をオンラインで.....
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安置室に見る命の重み
一瞬にして多くの人命を奪う航空機事故では、その墜落現場は痛ましく、遺族はやり場のない思いに苦しむ。1月9日に墜落したスリウィジャヤ航空SJ182便も例外ではな.....
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思い出すウォノギリ
新型コロナ禍となるまでは、年に1度、妻の地元の中部ジャワ州ウォノギリ県に帰省していた。ウォノギリの町から車で1時間かかる山間いの村に、妻の実家はある。村に2階.....
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インドネシア人に被害なし 宮城、福島の地震
宮城、福島両県で最大震度6強を観測した13日夜の地震で、インドネシア外務省は15日、日本に住むインドネシア人がけがなどの被害を受けた例は確認していないと発表し.....
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全国の若者に日本アピール 国際交流基金 明日から「日本文化週間」
国際交流基金ジャカルタ日本文化センターは、12日~27日まで「Japan Cultural Weeks 2021(日本文化週間)」を開催する。日本文化をインド.....