社会
-
子どもたち、活発に交流 第14回JJSフェスティバル
ジャカルタ日本人学校(JJS、岩本謙一郎校長)は5、6日の2日間、第14回JJSフェスティバルを開催した。 今年のテーマは「協力=強力〜JJSで手をつなご.....
-
違法飲料を摘発 スナヤン周辺
中央ジャカルタ・タナアバン警察は5日夜、タナアバン地区から中央ジャカルタ・スナヤンのアジア・アフリカ通りにかけて違法アルコール飲料の違法販売や飲酒を摘発した。.....
-
噴火の兆候で警戒 タンクバンパラフ山 バンドン北部
火山地質災害対策局(PVMBG)は5日、火山活動が活発化しているとして西ジャワ州バンドンの北約20キロのタンクバン・プラフ山(標高2084メートル)の警戒レベ.....
-
南スラウェシ州政府 ホテルやレストランに 歓待で借金79億ルピア
南スラウェシ州政府が歓待で79億ルピアの借金を州内のホテルなどに負い、返済のため州議会へ追加予算を申請する意向を示している。州議会は、予算配分に優先順位がある.....
-
☆学生抗争か
東ジャカルタのカンプン・ムラユの路上で4日午前6時20分ごろ、男が走行中のジャカルタ運輸公社(PPD)バスに向け塩酸入りの瓶を投げつけた。瓶には約600ミリリ.....
-
☆設置だけでは不十分
インドネシア大学の犯罪学者エルランガ・マスディアナ氏は監視カメラが犯罪防止に有効だと指摘し、有効活用を訴えている。だが、中央ジャカルタにある国立博物館で起きた.....
-
☆やってはみましたが‥
ジャカルタ特別州のジョコウィ知事は州知事当選後の2012年10月16日、北ジャカルタ東パデマンガン村を初の視察先に選び、ごみで埋まっていることを解決しようと、.....
-
☆燃え上がった嫉妬
西ジャワ州デポック市ベジ郡警は2日、交際相手の女性(22)に殴るなどし、けがを負わせたとして暴行の疑いで、男(41)を逮捕した。調べによると、女性は4年前から.....
-
☆東京タワーに花柄バティック
インドネシアのバティック(ろうけつ染め)に興味を持つ日本人は多い。しかし日本での市場は開拓途上だとして、バティック関係者が展覧会などを通してバティックの魅力を.....
-
アキル容疑者を聴取 バンテン州知事に禁足令 憲法裁長官収賄事件
中部カリマンタン州グヌンマス県とバンテン州ルバック県の知事選結果の訴訟に絡み、賄賂を受け取ったとして、憲法裁判所長官のアキル・モルタル容疑者が逮捕された事件で.....
-
-
バリ海岸浸食、管理が課題 円借款の保全事業から4年 観光客増に貢献
浸食が進むバリ島の3海岸やタナロット寺院で実施された海岸保全事業から4年が経ち、事業に携わった日本の海岸技術者らと公共事業省水資源総局バリ管理事務所はこのほど.....
-
黒魔術に住民憤慨し、放火 リアウで男性焼死
3日午後2時ごろ、リアウ州クアタンシンギ県プラウパンジャン村で、男性(80)が住民に火を付けられ焼死した。地元メディアによると、男性は中学生らに黒魔術をかけた.....
-
MRT工事始まる スディルマン通り
都市高速鉄道(MRT)の第1期工事が中央ジャカルタのスディルマン通り沿いで始まった。緑地帯だった土地の木がすべて切られ、更地になった。 第1期は南ジャカル.....
-
ロコン山、また噴火 北スラウェシ
北スラウェシ州トモホン市のロコン山は11日午前1時43分、噴火した。ロコン山は昨年から火山活動が活発化した。火山地質災害対策局は、警戒レベルをシアガ(警戒)に.....
-
憲法裁長官、現行犯逮捕 首長選裁判で収賄 権力分立の中核機関 汚職撲滅委
中部カリマンタン州グヌンマス県知事選結果への不服申し立てに絡み、当選した現職知事側から賄賂30億ルピアを受け取ったとして、汚職撲滅委員会(KPK)は2日夜、南.....
-
☆「テンカレン」はいかが
中部ジャワ州ソロ市で3〜6日、同市の名物料理「テンカレン」を振る舞う祭りが開かれる。テンカレンはヤギ肉を使ったカレーに似た煮込み料理で、同祭りでは千人分を用意.....
-
☆まだ日本で現役です
9月下旬にインドネシアに到着する予定だった日本の中古電車がまだ運ばれていない。国鉄の担当者によると、日本の鉄道会社で車両を更新する計画の実施が遅れており、運ば.....
-
☆やられたら‥
違法駐車を取り締まっていた職員が違法車両の持ち主に殴打された騒動についてジャカルタ特別州のアホック副知事は3日、持ち主を警察に告訴する方針を明かした。副知事は.....
-
☆それで良いのか
違法駐車の取り締まりを始めたジャカルタ特別州で2日、取り締まり中の職員が違反車両の持ち主の女性に殴打される騒動があった。騒動があったのは南ジャカルタ区クバヨラ.....
-
変電所で火災 東ジャカルタ
2日午後7時半ごろ、東ジャカルタ・チリリタンにある国営電力PLNのチャワン変電所内の変圧器から出火し、所内の一部が焼けた。地元消防局の消防車12台が出動し、約.....
-
-
改革時代の司法機関 設立10年で悪習発覚
レフォルマシ(改革)運動の申し子の司法機関に激震が走った。翼賛体制を敷いたスハルト独裁政権崩壊後、権力分立を明確化した憲法改正で設立されて以来、独立捜査機関・.....
-
スマトラサイ見つかる カリマンタン島で
ズルキフリ・ハサン林業相は2日、世界自然保護基金(WWF)インドネシア事務所と東カリマンタン州西クタイ県政府が、同県内の森林で絶滅が危惧されるスマトラサイの撮.....
-
伐採対策でEUと協力 木材取引の管理強化
インドネシア政府と欧州連合(EU)は30日、「森林法、施行、ガバナンス及び貿易」行動計画に基づく自主的二国間協定に調印した。木材取引管理を強化、違法伐採対策で.....
-
歴史的建造物保護を 整備不足で観光に影響 中部ジャワ州スマラン
中部ジャワ州スマランで、市内の少なくとも19の歴史的建造物の整備不足が問題視されている。同市の観光促進に影響が出るとして、市は19の建造物の所有権を引き継ぎ、.....
-
「デモ隊は部外者」 南ジャカルタ区が調査 キリスト町長辞任要求
キリスト教徒の南ジャカルタ区レンテンアグン町長(43)が辞任要求のデモを受けている問題で、区は2日、地元のムスリムと主張するデモ参加者が西ジャワ州デポック市の.....
-
全署に女性警官2人 捜査対象に配慮
国家警察は2日、捜査対象の女性に配慮するため、郡警察署すべてに最低2人の女性警察官を配置する方針を明らかにした。警察官約40万人のうち女性警察官は1万2100.....
-
海外持ち出しか 国立博物館展示品 国際機構に捜査要請
先月国立博物館から盗まれた古代マタラム王国の展示品が、海外に持ち出された疑いが出ている。警視庁は2日までに国際刑事警察機構(インターポール)をはじめ、国内外の.....
-
妊産婦死亡率が増加 「優先的に取り組む」保健省が懸念
このほど発表された2012年版インドネシア人口統計・衛生調査(SDKI)で、妊産婦死亡率が前回調査時より増加したことが分かった。保健省は妊産婦死亡率減少のため.....
-
危険区域内の 退避勧告解除 シナブン山
国家防災庁は30日、北スマトラ州トバ湖北部にあるカロ県のシナブン山(標高2460メートル)の噴火で、危険区域(火口から3キロ以内)に出していた退避勧告を解除し.....
-
生徒の乱闘多発、2年で10人死亡 西ジャワ州ボゴール
西ジャワ州ボゴールでここ2週間、職業高校生徒らによる乱闘が多い日には3〜5件発生し、状況が悪化している。重傷を負った生徒は5人に上った。ボゴール学生特別委員会.....