社会
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3度目の田植え
西ジャワ州チアミス県で5日、今年3度目の田植えが行われていた=写真、アンタラ通信。不規則な気候による害虫の大量発生や、洪水で稲が流されるなどの被害が甚大だ。西.....
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Uターンで大渋滞 西ジャワで83キロ
レバラン(断食月明け大祭)を故郷で過ごした人のUターンが続いており、西ジャワ州では4日、チルボン〜チカンペック、カリジャティ〜チペンドゥイ間で最大83キロの渋.....
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106万人が都市部へ 政府、対応を検討
ムハイミン労働移住相は4日、地元メディアに対し、中央統計局(BPS)の資料に基づく推計としてレバラン(断食月明け大祭)後に全国の都市部へ約106万2千人が流入.....
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連休明け、欠勤相次ぐ 渋滞も影響か 首都公務員半数も
レバラン(断食月明け大祭)の大型連休が明けた4日、公共機関や企業が業務を再開したが、各地の公務員の欠勤が相次いで報告されている。 ジャカルタ特別州では4日.....
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街に響く国旗売りの声 17日独立記念日控え 69回目、お祝い準備始まる
17日のインドネシア独立記念日に合わせ、中央ジャカルタ・パサールバルのグヌン・サハリ通りで5日、露天商が紅白国旗「メラプティ」の路上販売を始めた。独立記念日は.....
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日本発ポップカルチャーをPR 東南アジア最大、イ市場に積極攻勢 アニメ祭典AFA 15日からJCCで
アニメ、ゲーム、フィギュアなどポップカルチャーのコンテンツが集まる東南アジア最大の見本市「アニメ・フェスティバル・アジア・インドネシア(AFAID)」が15日.....
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Uターンラッシュ守ります 中央ジャカルタ・スネン駅
レバラン(断食明け大祭)帰省からのUターンラッシュに沸く中央ジャカルタのスネン駅で3日、麻薬と爆発物の摘発強化のため警察犬数匹がパトロールしていた=写真、アン.....
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☆「繁忙期」で帰省できず
西ジャカルタ・パルメラのごみ収集所では、清掃員がレバラン期間中も帰省せずに働いている。ジャカルタ特別州清掃局によると、毎年帰省できる清掃員は全体の1割未満。レバ.....
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☆スルタンにあいさつしたい
ジョクジャカルタ特別州知事のハメンクブウォノ10世(スルタン)は4日夜、クラトン(王宮)で、レバラン(断食月明け大祭)の集い「オープンハウス」を開いた。会場には.....
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☆安い燃料求め、どこまでも
中央ジャカルタ区内での補助金付きディーゼル燃料の販売廃止が波紋を広げている。1リットルあたり1万3150ルピア前後で販売になったため、バス運転手らが1リットルあ.....
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泥んこスキー
東ジャワ州パスアルンで4日、泥スキー大会が開かれるのを前に、大会関係者が海岸沿いでボートを準備した=写真、アンタラ通信。大会はレバラン(断食月明け大祭)に合わ.....
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自由の戦士の定義とは
ウクライナ、ガザ、イラク、シリア。最近の国際ニュースを見ると、まず、こうした国名、地名が飛び込んでくる。 マレーシア航空機撃墜事件では、現場付近で親ロシア.....
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密集地で火災 1人死亡、2人重傷 北ジャカルタ
2日午前2時ごろ、北ジャカルタ・プンジャリンガンの住宅から出火し、約10戸を焼いた。男性1人が死亡、2人が重傷を負った。 消防局によると、火災現場は密集地.....
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「組織的犯行」調査 出稼ぎ者恐喝事件で スカルノハッタ空港
スカルノハッタ国際空港(バンテン州タンゲラン)に帰国したインドネシア人出稼ぎ労働者らが、諸経費名目で不当な金銭を脅し取られたとされる事件で、国営空港管理の第2.....
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汚職事件は平均禁錮35月 NGOが厳罰化要求
非政府組織(NGO)の汚職監視団(ICW)は3日、全国の汚職特別法廷が言い渡した有罪判決の量刑は、被告1人あたりの平均で禁錮35月だったと明らかにした。ICW.....
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衝突で9人死亡 マルクの村で住民
マルク州西セラム県フアムアル地区にあるイハ村とルフ村の村境付近で31日、両村の住民が衝突し、4日までに少なくとも9人が死亡、民家が数軒焼けるなどした。国営アン.....
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ジョクジャで競馬 馬齢日にイベント
先月29日から今月1日までジョクジャカルタ特別州プランバナンのクボンダルム・キドゥル村で競馬のレースが開かれ、約75騎が参加した。レースはA〜F級に分けられ、.....
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未来のスター来イ 7〜9日、G大阪U13が試合
サッカー、J1のガンバ大阪に所属するジュニアユース(中学生)の選手21人が6日に来イし、7〜9日にインドネシアのU14首都圏選抜の3チームと対戦する。3チーム.....
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帰省客にウサギを販売 西ジャカルタ
西ジャカルタ・グロドックの道路脇でニョピさん(47)は平日昼から午後6時ごろまで、ペット用ウサギを売る。日に平均10羽売れるが、ムディック(帰省)のこの時期は.....
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首都への流入とまらず
レバラン(断食月明け大祭)後の3日、首都ジャカルタのスカルノハッタ国際空港に降り立つ人の波がピークを迎えた=写真、アンタラ通信。 ジャカルタ特別州住民・民.....
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インフラ整備急ぐ アジア大会招致で ジャカルタ
ジャカルタ特別州は、アジアのスポーツの祭典アジア大会の招致を目指し、スポーツ施設や公共交通機関の整備を急いでいる。招致が成功すればジャカルタでの開催は1962.....
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流入者にKTP調査を 雇用悪化を懸念 西ジャワ州ブカシ県
西ジャワ州ブカシ県の住民・民事登録局は2日、レバラン(断食月明け大祭)後から9月初旬にかけて県内に流入者が増加すると警戒し、県内の企業や工業団地に対して新規雇.....
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☆川魚食べちゃダメ
海洋漁業省は3日、アチェ州バンダアチェのクルン・トゥノム川が工場廃水などで汚染され、生息する魚に被害が出ていることを明らかにした。汚染された魚を食べた住民は吐.....
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☆火遊び危険
東ヌサトゥンガラ州クパン県にあるノスタルジア公園で、樹木が焼失被害に遭った。2日地元紙が報じた。目撃者の証言では先月31日に園内で草木に火をつけて遊んでいた子.....
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☆リストバンドが証明
中央ジャカルタ・モナス(独立記念塔)の展望台の観光客による混乱を避けようと、州政府は色別のリストバンドを配布した。午前8時の入場者はピンク、10時は黄緑、11.....
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☆レバランでイナゴ人気
ジョクジャカルタ特別州グヌンキドゥル県ではレバラン(断食月明け大祭)で、地元の味を楽しもうと旅行客などにイナゴの揚げ物が人気で売り上げが3倍になったいう。(オ.....
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☆赤ちゃんがなぜ?
東ジャワ州スラバヤ市警は2日、市内の住宅街で生後1日とみられる新生児の遺体を発見した。へその緒が付いた状態で、身長45センチ、体重2.5キロほどの女の子。警察.....
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「自由席」 シティツアーで街を
先週土曜日10時半、タムリン通りHI前のシティツアーバス乗り場には約40人が待っていた。どの顔も道路の先、噴水広場の方をのぞいている。バスが来ない。 2階.....
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夏の思い出
「各郡・村に10億ルピア(約900万円)届けます」。こうバラマキをうたう選挙ポスターが、中央ジャカルタ・プラザインドネシア裏側の路上駐輪場の詰め所で、屋根代わ.....
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ガザ渡航を認めず 戦闘目的のイ人対象 ジョコ調整相
イスラエル軍とイスラム組織ハマスとの戦闘が激化するパレスチナ自治区ガザをめぐり、ジョコ・スヤント政治・法務・治安調整相は1日、ガザでの戦闘参加を目的にしたイン.....