HALO-HALOフィリピン
-
夜間外出制限撤廃 モールも11時まで営業
首都圏開発庁(MMDA)のアバロス長官は3日、首都圏で午前0~4時まで夜間外出禁止としていた制限措置を4日から撤廃すると発表した。1日にはクリスマスシーズン本.....
-
検査陽性率5%に低下 よいクリスマスへ「期待」 首都圏
フィリピン大などの独立研究グループ「OCTAリサーチ」のギド・ダビド研究員は10月30日、首都圏の新型コロナ検査陽性率が、10月28日時点で7月14日以来の低.....
-
レベル2へ緩和「可能性大」 カラオケバーの解禁も 来月から首都圏で
ベルヘイレ保健次官は23日の会見で、「首都圏では新型コロナ新規感染者の減少が続いており、来月から警戒レベル2に緩和される可能性は高い」と述べた。 警戒レベ.....
-
「最後の一人まで」目標に パラニャーケなどで邦人接種
首都圏パラニャーケ市、ビサヤ地方セブ市で9日、在比邦人を対象とした新型コロナワクチン接種事業が行われた。パラニャーケ市アヤラモール・マニラベイでは先月18日に.....
-
ドゥテルテ氏、引退表明 副大統領にゴー氏が立候補
ドゥテルテ大統領が2日、22年6月末の大統領任期を最後に政界を引退することを表明した。副大統領選への立候補も取り止め、代わりに「側近中の側近」ボン・ゴー上院議.....
-
10月4日までオンライン開催 第50回MJSフェスティバル
首都圏タギッグ市のマニラ日本人学校(MJS)による第50回MJSフェスティバル「ワン・アンド・オンリー―世界で一つだけのフェスティバル―」が、オンラインで24.....
-
規制は緩和、取締は強化 新防疫制度で警察など
16日から首都圏で実施された新たな防疫措置では、外出制限時間が午後10時から午前4時までに短縮され、店外での飲食なら客席の30%まで認められるなど15日以前の.....
-
父娘の「駆け引き」本格化 サラ氏が「不出馬」表明
ドゥテルテ氏は8日、自身が名誉総裁の最大与党PDPラバンからの次期副大統領選への出馬要請を受諾した。これを受け、大統領候補人気トップに立ち続ける娘のサラ・ダバ.....
-
比国内で邦人向け接種開始へ 在フィリピン日本大使館
在比邦人向けの新型コロナワクチン接種が9月中旬をめどに開始される。これに先立ち、在フィリピン日本大使館、マニラ日本人会、マニラ日本人商工会議所が比国内での接種.....
-
ボラカイ島をカジノの中心に 一転、新規参入停止を解除 大統領
ギャンブルにこれまで厳しい姿勢を見せてきたドゥテルテ大統領が、現政権下で約3年半にわたって停止していた国内カジノ業界への新規参入を解禁した。フィリピン娯楽ゲー.....
-
-
犠牲しのび比日友好誓う 在比日本大使館 戦没者慰霊祭を開催
日本が終戦を迎えた1945年の8月15日から76年を迎え、在比日本大使館では同日、オンラインで日本人戦没者慰霊祭がとり行われ、越川和彦大使、岡島洋之公使が出席.....
-
邦人に無料PCR検査 商工会議所と日本人会
フィリピン日本人商工会議所とマニラ日本人会は29日までに、日本政府の「海外在留邦人・日系人の生活・ビジネス基盤強化事業」資金を利用し、すべての在比日本人を対象.....
-
補足文書追加で署名か 29日から米国防長官訪比 訪問米軍地位協定
比国防省によると、オースティン米国防長官が今月29、30日の2日間、東南アジア歴訪中にフィリピンを訪れ、ロレンサナ国防相、ドゥテルテ大統領らと会談する。 .....
-
サラ氏が出馬意向を示す 22年大統領選 記者団に「イエス」と明言
来年5月の大統領選の最有力候補とみられているサラ・ダバオ市長は9日、セブ市でガルシア・セブ州知事と面会した際、メディアのインタビューに対し、大統領選への立候補.....
-
ドゥテルテ後継選びが本格化 大統領選立候補届けまで3カ月
次期正副大統領選の立候補届受け付け開始まで1日で、あと3カ月に迫った。立候補を正式表明した有力政治家はまだいないが、政権与党側では与党連合の中核、PDPラバン.....
-
両親の隣で永遠の眠りに ノイノイ・アキノ前大統領 沿道、墓地に約1000人
腎臓疾患で24日に61歳で死去したベニグノ(愛称ノイノイ)アキノ前大統領の葬儀ミサが26日午前10時、ケソン市のアテネオ大学構内にあるカトリック教会で行われた.....
-
ASEAN10カ国中8位 インドネシアは6位 比のワクチン接種率
国際的シンクタンク「アワー・ワールド・イン・データ」の最新統計データによると、6月8日時点におけるフィリピンのコロナワクチン接種率が人口の4・23%にとどまっ.....
-
野党陣営が候補6人選出 次期大統領 副大統領選 ロブレド氏、元女優、人権活動家ら
来年の大統領選挙で現政権批判勢力の結集を目指す野党・自由党などの運動体「イサンバヤン」は12日、大統領への立候補の可能性が高まっている大統領の娘でダバオ市長の.....
-
地熱発電事業参入へ インドネシアや台湾で
ロペス財閥系の地熱発電会社、エナジーディベロップメント(EDC)は、インドネシア、台湾、ペルー、チリの4カ国・地域への進出を検討していることを明らかにした。イ.....
-
ドゥテルテ氏を副大統領候補に PDPラバン党員総会で決議
与党連合の中核を担うPDPラバンの党員総会が5月31日午後、セブ市内のホテルで開催され、同党の名誉総裁を務めるドゥテルテ大統領を来年5月の副大統領選で党公認候.....
-
-
鉄道駅数が近隣諸国で最低 今後4年間で倍増目指す
首都圏を走る軽量高架鉄道や比国鉄などの鉄道駅の総数と路線数が現在73駅(4路線)と、東南アジア主要5カ国の中で首都圏鉄道システムとしては最も少ないことが分かっ.....
-
比保健省が適応外使用認める 新型コロナでイベルメクチン
保健省のベルヘイレ次官は、新型コロナに効果があるとされるイベルメクチンについて「適応外薬」として医師が新型コロナ予防・治療薬として処方することを認める ことを.....
-
UNHCRが比残留日系人に初言及 比国内の910人が無国籍か
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のフィリピン事務所は、4月発表の無国籍問題に関する報告書で、19世紀後半から1945年までに比へと移住した日本人の子ども.....
-
在比邦人のコロナ死9人 「疑い」含め 日本大使館集計
在フィリピン日本大使館は4月21日、昨年から流行の新型コロナによってフィリピンで死亡した日本人の数が9人に上っていることを明らかにした。ただし、この中には死因.....
-
マニラ邦人医師3月から不在に 「医療難民化」の不安広がる
マニラ日本人会診療所(マカティ市)のアドバイザーだった菊地宏久医師が2月末に日本へ帰国し、同診療所は日本人医師不在となっている。診療所にはフィリピン人医師が引.....
-
菅首相が5月2日に訪比 中国への対応協議が焦点
日本の菅義偉首相が5月上旬にフィリピンを訪問することが固まった。菅首相は4月下旬にインドを訪問した後、5月2日から4日まで比に滞在し、ドゥテルテ大統領と大統領.....
-
モレノ、ボンボン、パッキャオの3氏 大統領推薦候補で報道官
来年5月の大統領選で娘のサラ・ダバオ市長と側近のボン・ゴー上院議員が立候補しない場合、ドゥテルテ大統領が推薦する可能性のある候補として、ロケ大統領報道官は、モ.....
-
ワクチン開発拠点設立目指す ドゥテルテ政権の「遺産」に
外国頼みとなっている新型コロナワクチン供給事情を改善し、ドゥテルテ政権の遺産とするため、政府はフィリピン独自でワクチンを研究開発する拠点施設を設ける方針を固め.....
-
スプートニク比で生産か ロシア製に緊急使用許可
コロナ感染者が急増し、政府による医療従事者を対象としたワクチン接種プログラムも予定通りに進んでいない中、ロシア製ワクチン「スプートニクV」をフィリピン国内で製.....
-
フィリピン型変異種確認 すでに98人感染
フィリピン保健省は13日、声明を発表し、フィリピンに特有の変異種の発生が確認されたことを明らかにした。フィリピン・ゲノム・センターが送った検体情報を新型コロナ.....