HALO-HALOフィリピン
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比でも有効 日本など外国での離婚
フィリピン控訴裁判所は9日までに、比人と外国人の離婚が外国で成立した場合、比国内でも裁判なしで離婚が成立するとの判断を示した。 2015年に認められた日本.....
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LGBTなど7万人が祝う ゲイ・プライド・パレード 比首都圏マリキナ市
「LGBT(性的少数者)プライド月間」の6月29日、フィリピンの首都圏マリキナ市のマリキナスポーツセンターでゲイ・プライド・パレードが開催され、雨の中約7万人.....
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「ニュースはFB」27% テレビ70%、新聞4% 比世論調査
フィリピンの民間調査期間ソーシャル・ウエザー・ステーション(SWS)が6月29日に発表したニュース視聴に関する3月の世論調査によると、ニュースを週に数回以上「.....
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「七夕の妻」上映 邦人男性と少数民族女性の物語
1920年代のルソン島北部のベンゲット州を舞台に日本人男性とフィリピンの少数民族イゴロットの女性の関係を描いた2018年の比映画「七夕の妻」が22、23日の両.....
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断水が深刻化 日系飲食店 備蓄でしのぐ マニラ市マラテ
首都圏各地で続いている計画断水は、観光客で賑わうマニラ市マラテ地区にも及んでおり、1日最長20時間水が止まるなど長時間化し、影響が深刻化しつつある。同地区に多.....
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スミフル比親会社株売却 長期争議関係か 住商
住友商事は18日、日系食品生産・輸出会社スミフル・フィリピンの親会社スミフル・シンガポールの持ち株を合弁相手でモーリシャスに本社を持つソーントン・ベンチャー・.....
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就労開始「2カ月要す」 特定技能 日本となお協議
フィリピンのベリョ労働雇用長官はこのほど、日本の新在留資格「特定技能」によるフィリピン人の日本での就労開始時期について、覚書の協議などがさらに必要とし「おそら.....
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107歳が語るマニラの歴史 映画化された米系比人女性
首都圏マニラ市サンタアナにはフィリピンの近現代史をつぶさに見てきた伝説的な女性がいる。107歳のジェシー・リチャウコさんだ。18歳の時に米国から比に渡って比人.....
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たばこ税1箱45ペソに 来年1月、電子たばこも
たばこ税を来年1月から1箱45ペソ(現行35ペソ)に引き上げ、電子たばこにも新たに課税する上院33225法案が上下両院で可決された。ドゥテルテ大統領の署名を得.....
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「繁栄」取り戻せるか 住民は自宅再建求める マラウィの旧戦闘地域
フィリピン・ミンダナオ地方南ラナオ州の州都であるマラウィ市は23日、イスラム過激派による市街占拠に伴う戦闘勃発から2年を迎えた。旧戦闘地域「グラウンド・ゼロ」.....
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特定技能で第2回試験 初回は84人が合格
在留資格「特定技能」による日本での就労を目指す外国人を対象にした介護の技能評価試験と日本語評価試験(ともにフィリピンのみで実施)の第2回が25日、首都圏マカテ.....
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たばこ産業「つぶしたい」 1箱の税額60㌷に? 比財務長官が発言
フィリピンのたばこ税を1箱60ペソに引き上げるたばこ・酒増税法案に絡み、ドミンゲス財務長官がたばこ産業を「つぶしたい」と述べていたことが明らかになった。パッキ.....
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日本語研修終え閉講式 EPA看護・介護候補
フィリピンの首都圏タギッグ市の技術教育技能開発局(TESDA)で21日午前、日比経済連携協定(EPA)に基づくフィリピン人看護師・介護福祉士候補者第11陣が、.....
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南沙諸島 サンゴ礁死滅の恐れ 関係国に生態系保護訴え
南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島のサンゴ礁が、プラスチックごみなどによる海洋汚染で死滅の恐れがあることや、爆発物を使った漁法で破壊されていることが、フ.....
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チコ川かんがい中止要請 比先住民族委員会 中国支援事業
フィリピン社会福祉開発省先住民族委員会(NCIP)は7日、中国政府が支援し、ルソン地方カガヤン、カリンガ両州で行うチコ川かんがい整備事業が地元住民の同意なく進.....
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カビテ州まで延伸着工式 マニラ空港駅も新設 比首都圏LRT
フィリピン運輸省は7日、政府主導の鉄道拡張事業の目玉の一つである軽量高架鉄道(LRT)1号線を首都圏パラニャーケ市バクララン駅からカビテ州まで延伸させる事業の.....
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支持率 過去最高の81% 発足3年迎えるドゥテルテ政権
民間調査機関ソーシャル・ウエザー・ステーション(SWS)は3日、フィリピンのドゥテルテ政権への3月の満足度調査の結果を発表、政権の仕事に「満足」と答えた人は8.....
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特別労働許可に納税証明 外国人就労 厳格化、職種制限へ
フィリピンのモレンテ入国管理局長、ベリョ労働雇用長官らはレーバーデーの1日、外国人のフィリピン国内の就労に関する新たなガイドラインに署名した。 モレンテ局.....
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最低日給750㌷を要求 メーデー 各地で労働者がデモ
労働者の日(メーデー)の1日、フィリピン各地では最低賃金の引き上げや雇用形態の安定などを求めるデモが行われた。左派系労組連合「5月1日運動」(KMU)などは、.....
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独居邦人の自宅死相次ぐ 昨年末以来4人目
フィリピン・ルソン地方カビテ州ダスマリニャス市のキングスランド・ビレッジで15日、日本人男性ツシロ・ケンジさん(61)=漢字不明、本籍佐賀県=が自宅で死亡して.....
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米看護師試験合格者が急増 比国内は人員不足 医療空洞化
米労働統計局などがこのほど明らかにした米看護師試験(NCLEX)の結果によると、ことし3月までのフィリピン人看護師の合格者は2890人に上り、昨年同期間の19.....
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バタアン死の行進77年 息詰まらせる元兵士も 比「英雄の日」式典
太平洋戦争初期の1942年、ルソン地方バタアン半島の比米両軍が日本軍に降伏して77年目の9日、バタアン州ピラール町のサマット山で「英雄の日」の記念式典が開かれ.....
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3カ月で100万人利用 クラーク 首都圏第2空港へ現実味
フィリピンのクラーク国際空港公社はこのほど、ルソン地方パンパンガ州にある同空港の今年1〜3月まの利用者数が101万9671人となり、3カ月で100万人を突破し.....
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日本の縁日再現 アテネオ大で
首都圏ケソン市のアテネオ・デ・マニラ大で3月29日、「夏祭り」が行われ、学生や一般客でにぎわった。同大学の日本語や日本文化に関心がある200人以上の学生で構成.....
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アジアの良きリーダーに 新時代の日本 PRA日本人倶楽部 家田昌彦名誉会長
1961年にフィリピンへ移住してから、60年近く比に住むPRA(フィリピン退職庁)日本人倶楽部の家田昌彦名誉会長(80)。戦後の比事業の先駆けとして長年、日系.....
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比労雇省がガイドライン公表 特定技能「介護」の初試験迫る
外国人就労拡大に向け4月から日本で新設される在留資格「特定技能」をめぐり、フィリピン労働雇用省はこのほど、比人就労のためのガイドラインを公表した。18歳以上の.....
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日本で比人が介護職で 働く際の枠組みと条件
特定技能 介護技能評価試験と日本語試験への合格のほか、国際交流基金が実施する日本語基礎テスト合格か日本語能力試験N4の取得が必要。1号は5年間だが、2号の場合.....
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「特定技能」で 比日が覚書 介護など14業種
比労働雇用省は19日、日本の厚生労働省や法務省などと4月から創設される新たな在留資格「特定技能」に関する協力覚書に署名した。同覚書の署名は比が初めてで、日本は.....
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サラ氏に出馬の意思あり 父大統領も気性の荒さに嘆息 まにら新聞編集長 石山永一郎
セブ市での最近のドゥテルテ大統領の演説によると、今やドゥテルテ家は娘でダバオ市長のサラ・ドゥテルテ・カルピオ氏(40)が「牛耳っている」そうだ。ドゥテルテ家か.....
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断水、ケソン市全域へ マカティの高級住宅街も
マニラ首都圏東部を中心に続く断水はさらに地域や時間が拡大しており、マニラウォーター(MW)社は13日、ケソン市のМW社が供給する全域やマカティ市の高級住宅街な.....