社会
-
▼中華圏の端午節祝う
バンテン州タンゲラン県で10日、ドラゴンを燃やす住民。旧暦5月5日に行う中華圏の端午節を祝って。(アンタラ) .....
-
▼トラックと衝突、ダイヤ乱れ
東ジャワ州シドアルジョ県で10日、散らばったトウモロコシの粒を拾う住民。午前5時ごろにトウモロコシを積んだトラックと列車が衝突。ダイヤが乱れたが、死傷者はなか.....
-
▼犠牲祭でトウガラシ高騰
中央ジャカルタ・パサールスネンで10日、トウガラシを仕分ける店主。17日の犠牲祭を前に、1㌔あたり約5万ルピアに高騰している。(アンタラ) .....
-
「信用できない」91% 中国に対する比世論調査
フィリピン大の研究グループ「OCTAリサーチ」のランジット・ライ代表は6日、南シナ海問題と中国に関する3月の世論調査結果を発表した。それによると、中国について.....
-
狭い道では気をつけて
日本大使館の裏手に広がる住宅街のクボン・カチャン地区。雑然とした街並みの中で庶民生活と触れ合い、勤務先は徒歩圏となって便利だが、入りくんだ道路は狭く交通量も少.....
-
2024年6月10日付の有料版PDF紙面
2024年6月10日付の有料版PDF紙面です。.....
-
▼犠牲祭に向け、販促活動
東ジャワ州スラバヤ市で9日、靴の無料引き換え券を見せるヤギを購入した男性。犠牲祭への販促活動で購入者にクーポンが配付された。(アンタラ).....
-
犠牲祭は17日で決定 4連休に 宗教省
宗教省は8日、6月17日をヒジュラ暦(イスラム暦)の12月10日と認め、今年のイドゥル・アドハ(犠牲祭)は17日に定めると発表した。 同省は7日に公聴会を.....
-
▼行方不明10人の捜索打ち切り
救命救助隊(SAR)は8日、西スマトラ州で5月11日に発生した土砂流の行方不明者10人の捜索を打ち切ったと発表した。昨年12月の噴火で堆積したマラピ山の火砕物.....
-
フェーズ1に8.76億㌦投資 バリLRT 9月着工目指す
運輸省は7日、バリ州内に建設する軽量高架鉄道(LRT)の建設計画フェーズ1の投資額が8億7600万㌦程度となる試算を発表した。今年9月の着工を目指す。地元メデ.....
-
-
▼世界環境デーでごみ拾い
西ジャワ州ボゴール市で9日、チリウン川の岸辺でごみ拾いをする参加者。5日の世界環境デーを記念して清掃活動が実施された。(アンタラ).....
-
▼SNS用、写真技術UPへ
西ジャワ州インドラマユ県で9日、商品の写真を見せる女性。SNSに掲載する商品の写真技術向上を目的に中小零細企業(UMKM)向けに研修が行われた。(アンタラ).....
-
キャパ没後70周年
ハンガリー生まれの報道写真家、ロバート・キャパ。戦場の現実を「人間」の視点で捉えた彼の作品群は、そこで懸命に生きる人々の苦しみや悲しみを伝えた。それはフォトジ.....
-
歴史綴る、海に眠る宝 中央ジャカルタ 海洋遺産ギャラリー
中央ジャカルタ、独立記念公園の東西南北は大統領官邸、最高裁判所、政府機関、国立図書館、国立博物館、ナショナルギャラリーなど数々の国家施設が並ぶ国の最重要エリア.....
-
2024年6月8日付の有料版PDF紙面
2024年6月8日付の有料版PDF紙面です。.....
-
MRTの副産物
クナパくん 野外公告用の大型デジタルサイネージが増えてきたね。 記者 色とりどりの映像が街中に流れていて、楽しい。 クナパくん 1年ほど前は、じゃかるた新聞.....
-
あらがえない限定品
執着心やこだわりが年々薄れていっているような気がする。しかし、どうにもまだ「限定品」に弱い節があるようで、特にインドネシアの伝統柄などとのコラボになると、たま.....
-
心待ちにした「夢の乗り物」 MRT 東西線、25年末を着工目標
「夢の乗り物」「未来の乗り物」と開業を心待ちにした市民。国内初の地下鉄、大量高速鉄道(MRT)は市民の足だけでなく、ジャカルタの観光地の1つにもなった。 .....
-
2024年6月7日付の有料版PDF紙面
2024年6月7日付の有料版PDF紙面です。.....
-
香水が語るいい香り
インドネシアは暑い国。暑さから汗だくになるのは日常だ。そのため、多くの人が匂いに気を遣っている。 私たちにとって、制汗剤と香水は必需品だ。香水に関しては少.....
-
-
開催日はきょう判断 大型連休の可能性 イドゥル・アドハ
今月中旬に迫ったイスラム教の大祭、イドゥル・アドハ(犠牲祭)について、宗教省は7日、公聴会を開いて協議を行い、開催日を含めた最終判断を発表する。地元メディアが.....
-
▼W杯アジア2次予選が開催中
中央ジャカルタのブンカルノ競技場(GBK)で6日、0—2でインドネシア代表を下し、喜ぶイラク代表。2026年北中米W杯アジア2次予選が開催中で、ジョコウィ大統.....
-
▼自家用車、最大2台に制限
中央ジャカルタ・タムリン通りで6日、信号待ちをする車両。交通渋滞緩和を目的に、ジャカルタ特別州政府は来年を目途に、自家用車の所有を最大2台、耐用年数を10年と.....
-
KRL、カラワンへ ブディ運輸相 延伸計画が再浮上
ブディ・カリヤ・スマディ運輸相は5日、首都圏専用電車(KRL、コミューター)を西ジャワ州カラワン県まで延伸する計画が再浮上していることを明らかにした。実現は2.....
-
▼昨年の発育阻害率21.5%
中部ジャワ州ソロ市で6日、身長を測定される幼児。保健省によると、国内の発育阻害率は昨年21・5%となり、22年と比べて0・1㌽しか縮まらなかった。(アンタラ).....
-
▼洪水頻発で転出住民も
東ジャカルタ・チリリタンで6日、洪水の被害を受けて傷んだ家屋。近隣の川が繰り返し氾濫し、住宅を手放して転出する住民がいる。(アンタラ) .....
-
スカルノハッタ空港・バンドン駅へ 高速鉄道駅からバス運行 バス公社ダムリ
バス公社のダムリは4日、スカルノハッタ国際空港(バンテン州タンゲラン)とバンドン高速鉄道「Whoosh(ウーシュ)」のハリム駅(東ジャカルタ)を結ぶバス路線を.....
-
【ぶらりインドネシア ④】バリに散った残留日本兵 独立の英雄支え マルガラナ英雄墓地
国内屈指の観光地として知られるバリ島。しかしそこは、独立戦争の激戦地でもあった。1946年11月20日。バリ島の玄関口、「ングラ・ライ国際空港」の名称にもなっ.....
-
【ぶらりインドネシア ④】「日本人にも誇りのはず」
「日本からの参拝者は減るばかり。コロナ禍の影響もなくなり、外国人観光客がバリの押し寄せているが、なぜか日本人はビーチには行くが、ここには来ない。彼らにとっても.....
-
2024年6月6日付の有料版PDF紙面
2024年6月6日付の有料版PDF紙面です。.....