社会
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「今年は明るく楽しい年に」 大使公邸新年祝賀会
首都圏マカティ市の日本国大使公邸で18日夜、在フィリピン日本国大使館、マニラ日本人会、フィリピン日本人商工会議所が主催する新年祝賀会が3年ぶりに開催された。新.....
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国内政治を聞く
インドネシア人へ国内政治の意見を聞くと、いつもは表面上でしか触れられないニュースに対しても中身に触れられたようで面白く感じる。 昨年12月に可決された刑法.....
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2023年1月23日付の有料版PDF紙面
2023年1月23日付の有料版PDF紙面です。.....
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人出は予想の1割満たず 西ジャカルタ・金徳院 コロナ再拡大を警戒
農暦の元日を迎えた22日、西ジャカルタの中華街では華僑・華人らがイムレック(春節、中国の旧正月)を祝った。ジャカルタ最古の中国寺院「金徳院」では前夜の21日午.....
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▼病院船の2番艦引き渡し
東ジャワ州スラバヤ市で19日、海軍向けの病院船を観閲するムハマド・アリ海軍参謀長(中央左)。インドネシア海軍にとり2番艦となり、建造した造船会社パル・インドネ.....
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巨大な青い芋虫
仕事帰り、サリナ前の横断歩道前から改修工事中のバス停の入り口で、青いビニールシートに包まれたものに、多数の工事関係者がいた。眠気に襲われつつある頭は、巨大な青.....
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▼水不足で雨水を汲む
リアウ諸島州バタム島のハン・ナディム国際空港近くで22日、貯まった雨水を汲む住民。水道公社からの水が不足しており、清潔な水を購入するか、雨水を汲む生活を余儀な.....
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新型コロナウイルス感染状況
感染者数 6,728,065 (前日比、218人増) 死者数 160,781 (同、4人増) 回復者数 6,561,823 (同、360人増.....
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▼獅子舞の口に紅包
西ジャワ州ボゴール市で21日、悪霊退散のため、バロンサイ(獅子舞)の口にお金が入った赤い包みを入れる子ども。イムレック(春節、旧正月)を祝い、獅子舞が舞った。.....
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2023年1月21日付の有料版PDF紙面
2023年1月21日付の有料版PDF紙面です。.....
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観光開発に力が入るマンダリカ 西ヌサトゥンガラ州ロンボク島 「千のモスクの島」
「千のモスクの島」との異名を持つ西ヌサトゥンガラ州ロンボク島。政府による観光開発が進むマンダリカでは、先住民のササック人が暮らす「サデ村」や丘から眺める壮大な.....
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回復基調のインドネシア経済
クナパくん 新型コロナウイルスの影響もあったけど、昨年のインドネシア経済はどうだったのかな? 記者 インドネシア中央銀行のペリー・ワルジヨ総裁は1月17日、昨.....
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大阪・福島のピザを彷彿と
南ジャカルタ・クマンのイタリアン料理「Mike Pizza Asia」。ジャカルタ在住の邦人間では有名で、ここのピザは格別だと聞き足を運んだ。 席に着くと.....
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2023年1月20日付の有料版PDF紙面
2023年1月20日付の有料版PDF紙面です。.....
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春節3連休で国内旅行に 中国出国ラッシュ、コロナ拡大不安視も
新型コロナによる行動制限が撤廃され、22日は3年ぶりに本来のイムレック(春節、中国の旧正月)を迎える。政府は23日を有休取得奨励日としており、連休利用で国内旅.....
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22万1000人がメッカへ 今年は年齢制限撤廃 大巡礼
2023年における国内のムスリムをハッジ(大巡礼)のため、サウジアラビアにある聖地メッカへ22万1000人を割り当てられた。宗教省がこのほど明らかにした。 .....
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旅客収容3500万人へ バリ・ングラライ国際空港 運輸省
ブディ・カルヤ・スマディ運輸相は18日、年内にバリ州のングラライ国際空港を現在の3倍にあたる年間収容人数3500万人に拡張させると明らかにした。地元メディアが.....
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新型コロナウイルス感染状況
感染者数 6,727,317(前日比、310人増) 死者数 160,764 (同、8人増) 回復者数 6,560,171 (同、435人増) (1.....
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▼愛媛県、脱炭素で連携
ゴロンタロ州ゴロンタロ市で19日、愛媛県の中村時広知事と同州知事代理が脱炭素社会の実現に向けた連携強化に関する覚書を締結した。(アンタラ) .....
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▼廃材から作るバティック
北スマトラ州メダン市で19日、小枝とマングローブの根を原料に作られたバティック(ろうけつ染め)布を見せる女性。地元政府は昨年、中小零細企業に約95億ルピアの財.....
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▼昨年の感染拡大を受けて
東南スラウェシ州コラカ県で19日、口蹄疫のワクチン接種を受ける牛。昨年5月頃に感染が拡大したことを受け、今年は同県で1万4000頭の牛にワクチン接種をすること.....
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▼観光開発が進むマナド
北スラウェシ州マナド市マララヤン・ビーチ・ウォークで19日、食事をする観光客。同ビーチは環境に配慮した国際基準となる観光施設を備える準備をしている。(アンタラ.....
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やっとチョバしたソトブタウィ
インドネシアに来る前にも、日本でインドネシアに関する仕事に携わっていた。その時からずっと気になっていたインドネシア料理。それが、ソトブタウィだ=写真。ジャカル.....
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2023年1月19日付の有料版PDF紙面
2023年1月19日付の有料版PDF紙面です。.....
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中国系企業の労働争議 中部スラウェシ州 両政府、沈静化に躍起
中国系企業の進出が相次ぐ中部スラウェシ州北モロワリ県のニッケル精錬工場で14日、労使交渉がこじれて労働者が暴徒化。治安部隊数百人が鎮圧に向かったが、中国人1人.....
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国内航空運賃50%減 観光・ホテル業界に追い風
航空燃料費が低下する中、高騰した国内航空運賃がこれまでと比べ約50%減となっており、新型コロナ禍で落ち込んだ観光・ホテル業界に追い風が吹いている。18日、地元.....
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羽田—ジャカルタ 3月26日から週12便体制 ANA
全日本空輸(ANA)は17日、3月26日以降の運航スケジュールで羽田—ジャカルタ往復線を現時点から週5便増やし、週12便にすると発表した。 ジャカルタ行き.....
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水中で獅子舞、舞う
北ジャカルタ・アンチョールの水族館「シーワールド」で18日、水中でバロンサイ(獅子舞)を披露するダイバー。22日に迎えるイムレック(春節、旧正月)を祝うため行.....
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ジャンビのバティックを楽しむ
ジャンビ州ムアロジャンビ県で18日、地域伝統のバティック(ろうけつ染め)を楽しむ女性たち。地元職人が手がけたバティック布が展示され、テーマには「文化の伝達と男.....
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多発する大規模地震 海上で最大M7.1 北スラウェシ、ゴロンタロ州
北スラウェシ州タラウド県マロングアネから東南141㌔のモルッカ海で18日午前1時頃、マグニチュード(M)7・1の地震が発生。午前8時半頃にもゴロンタロ州ボネ・.....