社会
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☆地方語を残すために
中部ジャワ州トゥガル市はこのほど、生誕432年を祝福し、トゥガル語(ジャワ語のトゥガルなまり)で書かれたニュースを音読するコンテストを開いた。今回が初開催。運.....
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☆バティックで創意工夫
ジョクジャカルタ特別州クロン・プロゴ県で、同県を現すバティックのデザインコンテストが行われた。6日に入選作品を発表する。同県文化観光青年運動局によると、県内外.....
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各地でデモ、平穏に メーデー ライブなど娯楽色強く
メーデーの五月一日、全国各地で労働組合によるデモが行われた。年初に労組デモが激化した結果、最低賃金引き上げにつながった首都圏では、デモ隊は福祉の向上を掲げて行.....
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パレードに見えるも 労働者は切実な訴え
午前十一時半、中央ジャカルタのサリナ・デパート前交差点でタムリン通りを占拠し、大統領官邸を目指すデモ隊の一団と遭遇した。 先導する車から流れる大音量のポッ.....
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対向車線走行の新対策 通勤時間帯の首都高速 交通局長「渋滞2割減」
警視庁のドゥイ・シギット・ヌルマンチャス交通局長は三十日、通勤時間帯における高速道路の渋滞対策として、一部区間で対向車線の内側車線を通行車両が走行できるように.....
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非課税所得額引き上げ 大統領が提案 「消費刺激策にも」
ユドヨノ大統領は、一日のメーデーを前に、所得税の非課税限度額を引き上げる方針を示した。先月末にリアウ諸島州バタム島を訪問した際に明らかにした。 所得税の非.....
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深夜バス炎上 乗客13人死亡 西スマトラ
西スマトラ州リマプル・コタ県ハラウ郡で一日午前四時ごろ、リアウ州ドゥマイ発西スマトラ州ソロック行きの長距離バスが炎上し、乗客十三人が死亡、十二人が負傷した。 .....
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【変わりゆくジャカルタ(2)】 コンビニで花咲く会話
通勤のタクシーの中、まだ記者にとって真新しく新鮮なジャカルタの景色の中に見慣れた外観の建物が飛び込んでくる。夜になると、煌々(こうこう)と光る店内が際立ち、周.....
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大統領宮殿前で抗議 閉鎖中の教会が連携
強硬派の圧力で教会建設地を閉鎖されている西ジャワ州ボゴール市のヤスミン教会、西ジャワ州ブカシ県のプロテスタント・バタック・キリスト教会(HKBP)系フィラデル.....
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前年比10%増の65万人 3月の外国人観光客
中央統計局が一日に発表した三月の外国人観光客統計によると、同月にインドネシアを訪れた外国人観光客数は前年同月比一〇・一二%増の六十五万八千六百二人だった。前月.....
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政府の管理届かず 違法石炭採掘が横行
火力発電用石炭としては、世界最大の輸出国のインドネシアで、無数の採掘業者を政府が管理できず、採掘活動が野放しになっている実態に懸念が上がっている。 ジャカ.....
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今月内に発表へ 土地収用法の施行細則 国土庁長官
国土庁(BPN)のジョヨ・ウィノト長官は三十日、昨年末に国会で可決した土地収用法の施行に関する細則を規定する大統領令の策定がほぼ完了し、五月中にも発表できると.....
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☆中学生、高速道で投石
東ジャカルタのチラチャス警察は30日、ジャゴラウィ高速道を走行している車に投石を行ったとして、15歳の中学生を逮捕した。現在、経緯などについて事情聴取している.....
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☆あの手この手で
中部ジャワ州クラテン県家族福祉向上計画(PKK)推進チームは先月30日、コメを使わない創作料理コンテストを開催した。同県内の各郡から26チームが参加。審査員を.....
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☆最後までアーティスト
西ジャワ州の全刑務所で行われた「芸術・運動週間2012」の一環で、人気バンド「ピーターパン」ボーカルのアリエル受刑者(ポルノ法違反の罪で禁固3年6月)は27日.....
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☆平和が一番
西ジャワ州のデポック市誕生13周年を祝い、デポック市警が先月28日、市警前からペルシク・ククサン広場まで自転車で走るイベントを開き、市外からも含め2,049人.....
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きょうメーデー 全国で労働者がデモ
メーデーの五月一日、全国各地で労働団体は大規模なデモを予定している。 国家警察は労働者十七万人が街頭活動を行うとみて、全国の警察官の三分の二を街頭に配備す.....
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車2台に偽造プレート 「特定されないため」 汚職疑惑のアナス党首
ジャカルタ警視庁はこのほど、SEAゲーム汚職事件への関与が疑われているアナス・ウルバニングルム民主党党首が、自家用車二台に偽のナンバープレートを使用していたと.....
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【変わりゆくジャカルタ(1)】 売り手市場のコス
インドネシアの著しい経済成長を受けて、首都ジャカルタも近年、至るところに変化が見られるようになった。今年4月にじゃかるた新聞に新入社した記者3人、広告営業部員.....
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「臓器は完全な状態」 イ人労働者殺害で外相 マ政府、連絡の遅れ謝罪
インドネシア人出稼ぎ労働者三人がマレーシアで何者かに殺され、臓器売買の可能性が指摘されていた事件で、マルティ・ナタレガワ外相は二十七日、「警察による検死の結果.....
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☆夫婦の間に何が
ジョクジャカルタ特別州スレマン県警は27日、同県セイェガン郡マルゴアグン村で、妻を蹴って死なせたとして、スマルヤント容疑者(44)を殺人容疑で逮捕した。死亡し.....
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☆妊婦さん、大集合!
南スマトラ州パレンバンで29日、数百人の妊婦が一斉に検診を受け、最も参加者が多い婦人科検診プログラムとしてインドネシア記録博物館(MURI)に記録された。同プ.....
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☆ジムもバスケも飽きたの
フジテレビ系「1リットルの涙」にシナリオが酷似する、視聴率30%超の人気ドラマ「ブク・ハリアン・ナイラ(ナイラの日記)」(2006年)のヒロイン・ナイア役でブ.....
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「拡声器の音量下げて」 ブディオノ副大統領 モスク言及で波紋
ブディオノ副大統領がインドネシア・モスク評議会(DMI)でのスピーチの一部で、モスクのアザーン(礼拝の呼びかけ)を流す拡声器の音量を下げるよう言及したことに対.....
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立体交差から飛び降り スマンギ
二十七日午後三時五十分ごろ、中央ジャカルタのスマンギ立体交差から女性(四九)が飛び降り、スディルマン通りに落下、頭部、腹部、足に重傷を負った。病院に搬送され、.....
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ナビレでM5 2 パプア州
二十九日午前八時五十七分(東部インドネシア時間)、パプア州ナビレ県でマグニチュード(M)五・二(米地質調査所=USGS)の地震が発生した。震源地はナビレ県から.....
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「でたらめな国だ」 訪イ中の体験に苦言 ジャスティン・ビーバー
「私はでたらめな国に行った」 カナダ出身の人気アイドル、ジャスティン・ビーバーの発言がインドネシアを侮辱しているとして、一部ファンなどの間で波紋が広がって.....
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☆今度はヒップホップ
ユーチューブの動画がきっかけで芸能界入りした元ゴロンタロ州警機動隊員のノルマン・カマルさん。今度はヒップホップに挑戦だ。現在、ラッパーのサイコジとともに新曲「.....
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☆大蛇名人にお任せ
23日、アチェ州スブルサラム市ロンキブ郡で、体長8メートル、直径40センチの大蛇が登場し、住民のスプリオノさん(37)らが捕獲した。スプリオノさんは2011年.....
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☆博士号は猛スピードで
最も短期間でガジャマダ大医学部の博士号を取得したとして、ムハンマド・ハイフィズラフマン・シャリエフさんがインドネシア記録博物館(MURI)に記録された。同大医.....