社会
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原発停止を求める 嘆願書と署名を提出 デンパサール総領事館に
バリ島在住の佐藤由美さんらが4日、先に再稼動した福井県の大飯原子力発電所の停止を求める野田総理大臣宛ての嘆願書と、日本の原子力政策に反対する650人分の署名を.....
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アニ大統領夫人が60歳 官邸番記者らも祝福
アニ・ユドヨノ大統領夫人は6日に60歳の誕生日を迎え、家族や関係者のほか大統領官邸(イスタナ)番の記者からも祝福を受けた。 6日の金曜礼拝を終えた、アニ夫.....
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プカンバルで営業許可 ブルーバード 国民体育大会近づく
タクシー最大手のブルーバード・グループは3日、リアウ州プカンバル市での営業許可を市政府から取得した。地元紙が報じた。 同市では、今年9月9日から第18回国.....
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違法薬飲まないで 精力増強剤など
国家医薬品食品監督庁(BPOM)は6日、BPOMが認可していない医薬品は違法で、服用すると健康被害や死に至る可能性があるとして、市民に注意を呼び掛けた。 .....
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査定免除29カ国に 公用・外交旅券所持で
外務省はこのほど、インドネシアが公用旅券と外交官用旅券を所持者に対する査証免除協定を結んだ国が、29カ国に上ったことを明らかにした。地元紙が報じた。 同省.....
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☆過酷な抗議の旅
泥噴出事故で大きな被害を受けた東ジャワ州シドアルジョ県クドゥン・ベンド村に住むハリ・スワンディさん(41)が、事故への不十分な対応に抗議するため、同村から25.....
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☆「7組目の候補」の公約
ジャカルタ州知事選挙の「7組目の候補者」と名乗るユーモアにあふれたポスターが、北ジャカルタのセンペル・バラット通りで貼られている。「候補者」はダリ・マンダリ知.....
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☆遅刻?
バリ島のングラライ空港チェックインカウンターで8日、デンパサール発ジャカルタ行とスラバヤ行の飛行機に搭乗しようとしていた客が大行列を作った。並んでいた客は「遅.....
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☆自分はやってないの?
首都知事選で、アレックス・ヌルディン候補が選挙ボランティア3万人に賄賂を渡したとの疑惑が浮上した。約1万5000カ所の投票所に配置されたボランティアは、有権者.....
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☆新品なのに‥
5日、南スラウェシ州ピンラン県で、同州と西スラウェシ州を結ぶ橋が崩落した。当時、十輪トラックが走行中だったという。トラックは積んでいた荷物もろとも転落。死者は.....
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☆国境の北、富への渇き
5日、マレーシア政府はカリマンタン島北東部のサバ州からインドネシア人出稼ぎ労働者27人を本国に強制送還した。ある労働者はパスポート不所持のまま滞在し、麻薬犯罪.....
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☆ここ掘れワンワン
バンテン州タンゲランでシオマイ(シューマイ)店を経営するリセックさん夫妻が殺害される事件が発生した。被害者の息子に向かって、警察犬が吠えたこと、夫妻が飼ってい.....
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☆喜びの授賞式
今年で15回目となるインドネシア最大の音楽賞「アヌグラ・ムシック・インドネシア(AMI)」の授与式が4日夜、中央ジャカルタ・スナヤンのブンカルノ競技場敷地内で.....
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【JJC個人部会フェスティバル特集】 18部を紹介(1)
◇和気あいあい、お気軽に―バレーボール部 私たちバレーボール部は、男子と女子の部があります。普段の練習以外にも、食事会やゴルフなどのイベントも楽しんでいます.....
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禁固8年に加重 ガユス被告に高裁 常習性を重視
贈収賄やマネーロンダリング(資金洗浄)の罪などに問われた大蔵省税務総局の元職員ガユス・ハラモアン・タンブナン被告(33)の控訴審判決で、ジャカルタ高裁は5日、.....
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パイロットに禁固1年 スラバヤ地裁 覚せい剤使用で
東ジャワ州スラバヤ地裁は4日、覚せい剤を使用したとして麻薬取締法違反に問われた地場系格安航空ライオンエアのパイロット、シャイフル・サラム被告(45)に、禁固1.....
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カラワンで少女死亡 鳥インフル感染で
保健省は5日、西ジャワ州カラワンに住む8歳の少女が鳥インフルエンザ(H5N1型)に感染し、死亡したと発表した。 少女は先月24日、病院で診察を受けた際にH.....
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メラック高速で深刻な渋滞続く
スマトラ島行きのフェリーが出港するバンテン州のメラック港とジャカルタをつなぐメラック高速道でこの数日、深刻な渋滞が発生している。5日には最大で19キロの渋滞が.....
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【JKT48 素顔に迫る(17)】 国際的歌手目指して ソニャ・パンダルマワンさん
「アイドルは顔も大事だけど、心の方がもっと大事だと思う」と話すのは、ソニャ・パンダルマワンさん(16、ニックネーム・パンダ)。 体調が悪くても、練習で疲れ.....
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今度はWiFi導入 公共バスの大改造作戦 コパジャに新車両30台
危険で汚いと悪評の高い公共バスのイメージを改善しようと、改革を続けているジャカルタ輸送組合(コパジャ)は5日、ジャカルタ特別州と協力し、昨年に運行開始したエア.....
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【この店おすすめ】段階別の辛さ、マナド料理
ジャカルタ在住のマナド人が集まるこの店。会社員、主婦らで、毎日にぎわう。中央ジャカルタにある中央銀行のすぐそばの立地。100席以上の席が、昼時には平日でも埋ま.....
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首都で5万人デモ 12日、労組連合組織 最賃算定基準に抗議
インドネシア金属労連(FSPMI)のフォニ・ディアナント副代表は5日、労働組合の連合組織が今月12日にジャカルタで5万人規模のデモを予定していると明らかにした.....
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アフガン政府職員来イ インドネシアで農村開発学ぶ JICAの南南協力
インドネシアの農村開発を学ぼうと、アフガニスタンの農村復興開発省(MRRD)職員16人が4日、来イした。14日まで滞在し、住民を主体にした開発手法について研修.....
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「KPK職員増員を」 香港反汚職委元委員長
汚職防止機関として国際的な評価を得ている香港の反汚職独立委員会(ICAC)元委員長のベルトラン・デ・セビーリャ氏が4日、ジャカルタのパラマディナ大学で講演をし.....
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停車させ金要求 偽レッカー車にご用心 犯罪集団を摘発
高速道路管理会社のレッカー車を装い、高速道を通行中の車を停車させ、金を脅し取ったとして、警視庁は4日までに、6人の男を逮捕した。 グループは高速道路を走行.....
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☆賄賂はダメです
中央ジャカルタ警察は4日、宗教省で採用するとうそをつき、賄賂を受け取ったとして東ジャカルタ・チパユンに住む33歳の男を逮捕した。男は18人に話を持ちかけ、計2.....
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☆スラウェシ沖の「ダークナイト」
2日、南スラウェシ州パレパレ沖を航海していた客船に突如、おのを持った「バットマン」が現れた。目撃者によると、10時間の航海が到着に近付くと、男は狂気にとりつか.....
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☆誰が寄付するかが重要
南スラウェシ州マカッサルの民間企業が警察庁舎の建設に寄付をすることに対し5日、大学生十数人がタイヤを燃やして道路をふさぎ抗議した。一方で、学生らは「マフィアに.....
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☆計画的配備が大切
「修理には新品購入と同じくらいの費用がかかる」―豪州から4機の供与が検討されている輸送機C130H型機の維持費に対する懸念を示した国会第1委員会(外交・国防・.....
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大統領の資金提供者 ハルタティ氏に禁足令 経営企業の汚職事件で 汚職撲滅委
汚職撲滅委員会(KPK)のジョハン・ブディ報道官は3日、国際展示場(PRJ)やポンドックインダモールなどの不動産経営をしている実業家シティ・ハルタティ・ムルダ.....