社会
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☆麻薬密輸で懲役20年
西ジャワ州スカブミ県チバダック地裁は23日、麻薬60キロを密輸したイラン国籍の男6人の被告に対してそれぞれ禁錮20年、罰金100億ルピアの判決を言い渡した。(.....
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☆餅は餅屋に
東ジャカルタで手抜き工事が原因とみられる小学校校舎の倒壊が5月以降、3件発生していることから、州教育局は住宅・施設管理局に協力を要請し、再発防止策を検討し、来.....
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☆この男凶暴につき
最も過激と言われる西ジャワ州バンドンの暴走族XTC(エクスタシー)のファイザル総長(18)ら7人が22日、住民からオートバイを強奪したとして強盗罪などで逮捕さ.....
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☆SBYにあやかって
2014年の大統領選へ向けた選挙活動を早くも始めているゴルカル党のアブリザル・バクリー党首。これまで「イチャル」の愛称で親しまれてきたが、ここに来て「ARB」.....
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HIV感染、イは25%増 国連が発表
インドネシアでエイズウイルス(HIV)に感染した人が2001年から11年に25%以上増えたことが、国連エイズ合同計画(UNAIDS)が20日に発表した報告書で.....
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車上荒らしが多発 バンテン州タンゲラン
バンテン州南タンゲランで車上荒らしが多発している。ニコ・アンドリアノ・スティアワン・スルポン警察署長は21日、地元メディアに対し、20日と21日の2日間で8件.....
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「ポソの治安回復」 中部スラウェシ州警
宗教対立を扇動する過激派組織が暗躍しているとされる中部スラウェシ州ポソ県について、中部スラウェシ州警察は21日、数週間に及ぶ県内での掃討作戦の結果、治安が回復.....
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2.000→3.500ルピアに値上げを 交通評議会「サービス向上に必要」
官民の代表者が交通問題について協議するジャカルタ都市交通評議会(DTKJ)は、ジャカルタ特別州内を走る公共バスのサービスを向上をさせるために、料金を現在の一律.....
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渇きには甘いスイカ バリで収穫進む
住宅開発が進むバリ島デンパサールの田園地帯で、スイカの収穫が始まった。普段は稲作が行われている場所だが、周辺を管理するスバック(水利組合)が、この時期は別の区.....
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環境、安全を講義 ディポ大工学部と協力 アストラ・ホンダ
二輪大手アストラ・ホンダ・モーター(AHM)社と、同社の社会活動を実施するAHM財団は20日、中部ジャワ州スマランのディポヌゴロ大学で交通安全と環境に関するセ.....
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☆トラを守りたい
ジャンビ州のクリンチ・スブラット国立公園でスマトラトラの密猟が止まらない。同公園は20日、最近行った調査で、スマトラトラを狙ったとみられるわな120個が見つか.....
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☆ごみだらけ
22日、中央ジャカルタの大統領宮殿(イスタナ)前が食べかすやペットボトルなどのごみでいっぱいになった。ごみを捨てたのは、同日賃上げなどを求めてデモ行進した労働.....
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☆強盗犯が警察機動隊員を銃撃
22日午前4時20分ごろ、西ジャワ州ブカシ市ジャティサプルナ郡ジャティランゴン村のポンドック・グデのラヤ・ガンチェン通りで、オートバイの強盗犯を捕まえようとし.....
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☆行けるのは12年後
東ジャワ州ジュンブル県で、政府主催のメッカ巡礼ツアーが2024年出発分まで予約が埋まっている。サウジアラビア政府がインドネシアに割り当てた巡礼定員は23万2,.....
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目抜き通りに点字ブロック ジャカルタ特別州政府が設置
ジャカルタ特別州政府は10月初めから来年1月に掛けて、中央ジャカルタのスディルマン、タムリン通りに点字ブロックの設置を進めている。 ジャカルタ特別州公園・.....
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海洋エネ利用促進を 離島の電力供給に期待 日イ産官学でシンポジウム
日本、インドネシア両国の産官学の関係者が波力や潮流発電などの海洋エネルギー利用について発表するシンポジウムが22日、南ジャカルタのホテルで開かれた。インドネシ.....
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頬を合わせて ランプン住民衝突が和解
死者14人を数えたランプン州南ランプン県の住民紛争で21日、ランプン人集落とバリ人集落が和解を誓い合う儀式を開き、対立に終止符を打った。両集落は移住者と先住者.....
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☆ストライキに感謝
ジャカルタ特別州内の公共交通機関の運転手が20日午前、処遇改善などを求めてストライキ。オジェック(バイクタクシー)運転手にとっては、収入が3─5倍高まる機会に.....
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☆元精鋭の謎の死
21日早朝、バリ州バドゥン県にあるクロボカン刑務所で、対テロ特殊部隊(デンスス88)元メンバーの男性受刑者(30)が発作を起こした後、死亡した。遺体に目立った.....
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☆勝手に貯めるな
ジャカルタ特別州政府や警察は21日、火災などの原因になるとして、北ジャカルタ・アンチョールの高速道路高架下に違法で建てられた廃品用の倉庫を撤去した。職員90人.....
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☆突然の犯行
21日午前9時ごろ、西ジャワ州ボゴール県のガンドアン通りにあるガソリンスタンドで、店員が突然オートバイに乗った2人組の男にナイフで襲われ、手首に傷を負い病院に.....
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政府に対応求める 仏の増税受け パーム油生産業者協会
フランス元老院が14日パーム油の増税案を承認したことを受け、インドネシア国内輸出業者はインドネシア政府に対応を求めた。 仏政府は、パーム油1トン当たりの税.....
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エアアジア マカッサル路線就航 ジャカルタから来月
インドネシア・エア・アジア(IAA)社は20日、来月17日からジャカルタと南スラウェシ州マカッサル、東カリマンタン州バリックパパンを結ぶ直行便を就航すると発表.....
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物流と福利厚生焦点 日系企業に対策提案 三井住友海上がセミナー
三井住友海上グループの「アスランシMSIGインドネシア」と、「シナールマスMSIG生命」は13日、中央ジャカルタのミッドプラザで、日系企業の駐在員を対象にイン.....
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☆ずさん工事の落とし穴
20日午後1時ごろ、西ジャカルタ区クンバンガンで、走行中の中型トラックが突然ふらつき、停止した。運転手が確認したところ、路肩の穴に左後輪がはまり込んでいた。光.....
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☆一斉に調理しました
西ジャワ州バンドン市庁舎で18日、公務員230人が一斉にナシゴレンを料理する大会が開かれた。性別問わず、コック帽を被って調理。公務員が参加する料理イベントで参.....
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☆ヘビと戦える大人になって
中部ジャワ州スマランの非政府組織(NGO)トゥグ・ムダ・レプティレス・コミュニティは、子どもにヘビの対処方法についての講習を行っている。子どもがヘビを恐れるこ.....
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ムハマディヤ 100周年祝う 中村千葉大名誉教授 研究40年を総括 英語の著書発表
創立100周年を祝う国内第2のイスラム団体ムハマディヤの全国大会が18日、中央ジャカルタ・スナヤンのブンカルノ競技場で開かれた。世界最大のムスリム人口を抱え、.....
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大雨被害相次ぐ 各地で地滑りや洪水
インドネシア国家防災庁(BNPB)は19日、スマトラ島南部やジャワ島西部で続いた大雨で、17日からの3日間に、少なくともジャカルタ特別州を含む6地域で地滑りや.....
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10郡で土砂崩れ 民家5戸が下敷きに 西ジャワ州スカブミ
18日、西ジャワ州スカブミ県チャリンガン郡で、大雨のため土砂崩れが発生し、民家5戸が土砂の下敷きになった。同県の他の9郡でも土砂崩れが発生。死傷者は報告されて.....