社会
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ワンダフルなジャカルタ
ジャカルタの民は喉の渇きを覚えている。3日前の昼時、南ジャカルタ・ブロックM付近でようやく雨が降ったという。 気象庁(BMKG)が年初に発表した予測では「.....
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▼大統領選登録10月19日~25日
総選挙委員会は20日、大統領選の立候補登録期間は10月19~25日と最終決定した。 (アンタラ) .....
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▼オランウータン、帰郷
東ジャワ州シドアルジョ市の天然資源保護局で21日、檻に入るカリマンタン島に生息するオランウータンの赤ちゃん。違法取引で、同州に移送されていた。 (アンタラ) .....
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▼最貧困層に住宅援助
南スラウェシ州マカッサル市で21日、住宅を建設する男性。公共事業・国民住宅省は、3兆2900億ルピアを投じ、最貧困層が対象の住宅改修援助を実施している。(アン.....
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▼テルナテの空港改修
北マルク州テルナテ市で21日、運輸省を通じ、450億ルピアをかけて改修工事を行うスルタン・バーブラー空港。11月完工を目指している。(アンタラ).....
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▼15分間一斉に読書
中部ジャワ州プカロンガン市の広場で21日、本を掲げる子ども。児童ら1000人が15分間一斉に読書をする識字フェスティバルが開催された。(アンタラ).....
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包装飲料に物品税を 来年から 専門家が要請
糖尿病患者が約2000万人と世界で5番目に多いインドネシア。その大きな原因としてアンバランスな食生活が指摘されるが、民間調査団体「CISDI」で医療経済を担当.....
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名称は「WHOOSH」 バンドン高速鉄道
政府は21日、来月1日に開業予定のジャカルタ〜バンドン間を結ぶ高速鉄道の名称を「WHOOSH(ウーシュ)」に決定したと発表した。地元メディアが報じた。 名.....
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2023年9月21日付の有料版PDF紙面
2023年9月21日付の有料版PDF紙面です。.....
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▼手話を通じ共感を
中部ジャワ州プカロンガン市で20日、児童に手話を教える特別支援学校の教師。聴覚障害者らと手話を通じ、共感する気持ちを育む。(アンタラ).....
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清掃員が常駐って?
運行システムに問題があったり、試験走行中に衝突事故を起こしたり。何かと物議を醸す軽量高架鉄道(LRT)ジャボデベックだが、開業直前に「曲線区間で設計ミス。見逃.....
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▼乾期は蜂蜜が大量収穫
中部ジャワ州トゥマングン県で20日、コーヒー農園で採取された蜂蜜をとる養蜂家。乾期は蜂蜜の生産量が多く、月に2回収穫。価格は1㌔あたり7万〜10万ルピアとなる.....
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▼違法古着を大量処分
西ジャワ州ボゴール県で20日、マレーシアから違法輸入されたコンテナ17個分の古着を処分する係官。(アンタラ).....
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▼砂糖高騰で菓子も値上がり
東ジャワ州マラン市で20日、カップケーキの写真を撮る女性。砂糖価格が1㌔あたり1万2000〜1万6000ルピア上昇しており、菓子業界も売値を上げている。(アン.....
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「人」が書くべき文章とは
インドネシア人の日本語学習者に作文やスピーチの指導をすることがあるが、大抵の場合まずは「5W1H」をはっきりさせることや、最初の段階で何について話す(書く)の.....
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2023年9月20日付の有料版PDF紙面
2023年9月20日付の有料版PDF紙面です。.....
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「哲学軸」を世界遺産認定 ジョクジャの歴史的建造群 ユネスコ
国連教育科学文化機関(ユネスコ)は18日、サウジアラビアのリヤドで開催された第45回臨時総会で、ジョクジャカルタ特別州の「宇宙論的枢軸とその歴史的建造物群」を.....
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バイオ燃料移行は26年 プルタライト廃止先送り エネ・鉱物省
エネルギー・鉱物資源省のトゥトゥカ・アリアジ石油・ガス総局長は15日、国営石油・ガス会社プルタミナが提案していたオクタン価90の補助金対象ガソリン「プルタライ.....
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▼ブロモ山観光再開
東ジャワ州プロボリンゴで19日、ブロモ山への立ち入りが再開され、写真を撮る観光客。6日に結婚写真を撮る際に使った火で山火事が発生。森林504㌶が燃え、入山が禁.....
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うたげで一期一会
中央ジャカルタのホテル・インドネシア・ケンピンスキーが今年で開業61周年を迎え、先月行われた祝賀会での話。祝賀テーマを「ヌサンタラ」と据えた会場やテーブルの飾.....
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413人が杭州へ出発 大統領を表敬 第19回アジア競技大会
中央ジャカルタ・イスタナ(大統領宮殿)で19日、中国・杭州で開催される第19回アジア競技大会に出発する代表団はジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領を表敬訪.....
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▼25年保存可能な穀倉
バンテン州ルバック県の村で19日、稲を倉に入れるバドゥイ人。この伝統的な穀倉は、25年以上穀物を保存できる。(アンタラ) .....
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▼合同結婚式で225組参加
東ジャワ州スラバヤ市で19日、合同結婚式に出席する新郎新婦たち。地元政府は宗教省と宗教裁判所の協力を得て大型の合同結婚式を開き、225組が参加した。(アンタラ.....
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▼養殖場が環境破壊?
19日、中部ジャワ州カリムンジャワ島の村で、エビ養殖場が水質汚染を招いているとして漁民や自然保護団体メンバーが閉鎖を求めた。(アンタラ).....
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会計監査とデューデリジェンス
2023年も8月が終わり、今年も残り4カ月ほどになってしまいました。インドネシアでは翌年に行われる大統領選挙に向けて徐々に国内が熱を帯びているように感じます。.....
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グヌングリスを歩く
今回はジャカルタから約50㌔離れたところにある、ボゴールのグヌングリス周辺を訪れた。「美しい山」と言う意味のグヌングリスの名の通り、サラークやグデ・パンゴラン.....
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2023年9月19日付の有料版PDF紙面
2023年9月19日付の有料版PDF紙面です。.....
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▼電車内で安全呼びかけ
西スマトラ州パダン市で18日、電車に乗る子どもたちに安全を呼びかける職員。踏み切り横断時にはルールを守るよう伝え、定刻運行の大切さを説明した。 (アンタラ.....
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首都空港で停電 1時間半 国際線が一時混乱
スカルノハッタ国際空港(バンテン州タンゲラン)の第3ターミナルで18日午前7時ごろ、停電が発生した。通電再開は同8時35分で、ガルーダ便など一部国際線の出発が.....
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首相夫人のメッセージ
どこの国でもファーストレディー外交は注目を浴びる。丁々発止の首脳会談など国を背負う元首に対し、夫人はあくまで「私人」。生の言葉を通じて人柄が現れ、その立ち振る.....