社会
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マラドーナがやってくる 18〜21日まで4都市へ 生きる伝説
元サッカーアルゼンチン代表で「生きる伝説」とも言われるディエゴ・マラドーナ氏(52)が18〜21日の日程で、インドネシアを訪問する。ジャカルタ、北スマトラ州メ.....
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日本、40年間支援の海峡 多国間協力も始まる
マラッカ・シンガポール海峡の安全確保への日本の関与は、スハルト大統領(当時)が訪日し、同海峡最大の利用国である日本に海峡整備を要請した1968年にさかのぼる。.....
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マラッカ海峡で標識点検 航路の安全確保で活躍 日本が支援のジャダヤ号
マラッカ・シンガポール海峡の安全確保のために日本財団が10年前にインドネシア政府に寄贈して以降、航路標識の点検を続けている設標船「ジャダヤ号」が10日、半年ご.....
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☆人気俳優が交通事故
人気俳優アリ・ウィボウォさんが運転するバイクにはねられてプルタミナ中央病院に搬送され、治療を受けていた81歳の男性が13日、死亡した。男性は10日、南ジャカル.....
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☆盗んだバイクを置き逃げ
中央ジャカルタ・パサールスネンのバスターミナル前で10日、2人組の強盗が女性2人からオートバイ1台と130万ルピアが入ったかばんを奪って逃走した。逃走中に燃料.....
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☆警察をなめるな
警視庁は13日、容疑者2人から押収した覚せい剤1.1キロとマリファナ261キロを焼却処分した。末端価格は20億ルピアに上る。このうちの一部は北ジャカルタ区ムア.....
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☆警察の工夫
西ジャワ州デポック市警は国家警察創立記念日の7月1日から1週間、市内の主要道路を通行する運転手に花を配る。各道路に毎朝午前6時から、配置された女性警察官が花を.....
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「後任を選定中」 州官房長2カ月空席 アホック副知事
ジャカルタ特別州のアホック副知事は12日、4月から空席になっている州官房長の後任について、適切な人物を選定するために時間がかかっていると説明した。 前任の.....
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洪水に巨大な排水溝 東ジャワ州スラバヤ
東ジャワ州スラバヤ市中心部で、排水溝工事が急ピッチで進められている。同市スコマヌンガルからタンドゥスの大通りの地下を4メートルほど掘削し、ブロックを埋め込む。.....
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石油大手の英人 男性が一時人質 アチェ州東アチェ
アチェ州東アチェ県で11日、インドネシア石油大手メドコ関連会社の下請けとして働く英国人男性(61)が武装グループに連れ去られた。しかしこの男性は13日、無事解.....
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マカッサルで学生デモ 燃料値上げに抗議
南スラウェシ州マカッサルで13日、補助金付き燃料値上げに反対する学生デモ隊数百人が警官隊と衝突、学生6人が拘束された。地元メディアが報じた。 デモ隊は州庁.....
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女子中学生が売春斡旋 携帯駆使、路上で勧誘も 東ジャワ州スラバヤ
同級生や姉などの少女約10人の売春を6カ月間にわたりあっせんしていたとして、東ジャワ州スラバヤ市警は8日、女子中学生(15)を市内のホテルで逮捕した。携帯電話.....
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隣人の信頼返して 失業問題も根強く シドアルジョ泥事故
東ジャワ州シドアルジョ県ポロン郡の天然ガス採掘ラピンド・ブランタスの天然ガス試掘現場で2006年に発生した泥噴出事故は、住宅地だけでなく、中小規模の工場密集地.....
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☆驚いた
西ジャワ州ブカシ市に出稼ぎに来た労働者の住民登録手続きを進めるため、同市の担当者らが南タンブンの工業団地を訪ねた。同市在住と明記した身分証明書または一時滞在証.....
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☆身近な医療が欲しい
西ジャカルタ・クボンジュルックに住むナスルディンさん(57)は頭部にできた腫瘍の切除手術が受けられず、自宅療養を続けている。最初に受診した病院には設備が整って.....
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☆事故はいつも突然に
中央ジャカルタのサワ・ブサールで12日、遮断機の下りた踏切を強引に横断しようとした乗用車が電車と衝突し大破した。警察によると乗用車は6メートルも吹き飛び、踏切.....
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☆話が違うよ
東ジャワ州ラモンガン県バングル村の住民たちは、貧困層がコメを安く買うことができる政府の政策「ラスキン」が政府指定の8キロあたり1万2800ルピアより高額の1万.....
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敷地2割に公共施設義務 大型街区デベロッパー ジャカルタ特別州
ジャカルタ特別州は12日、大型街区(スーパーブロック)のデベロッパーに敷地の2割を公共施設に充てる義務を履行するよう指導したと明らかにした。日刊紙コンパス電子.....
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「石油開発は互恵的に」 ブディオノ副大統領
ブディオノ副大統領は地熱発電の展示会での講演で、石油ガスの開発契約は外資など第三者とインドネシアの双方が利益を得るものなければならないと注文を付けた。 副.....
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南スマトラに新県 北ムシ・ラワス 国会が承認
国会は11日、南スマトラ州に北ムシ・ラワス県を設置することを承認した。4月末には新県設置を求める住民が警察部隊と衝突し、住民1人が死亡していた。 新県は、.....
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動物保護職員を逮捕 違法売買に関与
国家警察は12日までに、取引が禁じられている野生動物の売買を図ったとして、生物資源・生態系保全法違反の疑いで、ジャカルタの自然資源保全センター(BKSDA)の.....
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華人ら海岸で祝う ジョクジャで端午祭
インド洋に面するジョクジャカルタ特別州バントゥルのパラントリティス海岸で12日、旧暦5月5日の端午節を祝う儀式が行われた。真っ赤なバティックを着た華人たちは供.....
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常習者を無料診療 国家麻薬委
国家麻薬委員会(BNN)は11日、東ジャカルタ・クラマットジャティの病院で、麻薬常習者が診療を無料で受けることができる社会復帰プログラムを始めた。常習者が増え.....
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開発業者と衝突 土地紛争で強硬派 南タンゲラン
バンテン州南タンゲラン市で6日、イスラム強硬派団体イスラム擁護戦線(FPI)と開発業者警備員が市内団地の土地売買をめぐる衝突があった。宗教少数派攻撃の急先鋒の.....
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石炭の国内活用加速 シェールガス 中国の需要減で 発電向け増やす
シェールガス革命を背景に、電力燃料の石炭から天然ガスへの世界的なシフトが進む中、インドネシアは石炭の国内消費を加速させる方針を打ち出した。ジェロ・ワチック・エ.....
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☆2カ月ぶりの再開
西ジャワ州西バンドン県で3月に起きた土砂災害で犠牲になった19歳の青年の遺体が10日、発見された。遺体は2メートルの土砂に埋もれていた。2カ月以上経過している.....
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☆家求め、約4千人行列
バンテン州タンゲランのBSDシティ内のモールで9日、BSD内に建設された住宅168軒の販売が始まった。価格は23億ルピア(約2,300万円)から。モール内には.....
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☆噴火の次はモグラ
中部ジャワ州のムラピ山斜面の8村落で最近、モグラが大量に繁殖し、耕地がトンネルで荒らされたり、作物が食べられたりするなどの被害が深刻化している。州政府は農家に.....
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☆なくして初めて気付いた
南スラウェシ州ボネ県職員の男性(55)は、10年かけてためた巡礼費1500万ルピアを失い、意気消沈している。何者かが現金自動預払機(ATM)から、勝手に引き出.....
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砲撃の「実習」 スラバヤ
東ジャワ州スラバヤで11日、海軍が陸軍士官学校と警察学校の生徒700人を招き、砲撃の訓練をした。武器に対する知識や理解を深めるためという。.....