☆受刑者バンドが話題
中央ジャカルタのサレンバ刑務所の受刑者バンド「ザ・サレンバ・バンド」が近くミニ・アルバムを発表する。これまでに「麻薬(Narkoba)」「私の苦しい人生(Kehidupan Pahit Ku)」などの曲を発表。刑務所内で披露してきた。マネジャーを務める看守のステディさんは、バンドについて「受刑者の中から、音楽の才能を持った人を探すのは大変だった」と振り返る。動画共有サイト「ユーチューブ」に投稿され、テレビやラジオ、でも取り上げられ、早くも注目を集めている。(トリブン・ニュース)