100人以上が熱戦 JJCテニストーナメント
ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)テニス部はこのほど、第75回JJCテニストーナメントを西ジャカルタのアンワ・プリ・スポーツクラブで開いた。ジャカルタだけでなく、チカランや東ジャワ州スラバヤからの在留邦人も含め総勢100人以上が参加した。
4つのクラスに分かれた大会では、オープンダブルスAの部で小坂賢吾さん、春山亮太さんのペアが優勝、荒木哲也さん、塚本直樹さんのペアが準優勝。オープンダブルスBでは、中窪実さん、山本剛さんペアが優勝、石森伸浩さん、見潮政昭さんペアが準優勝となった。
女子ダブルスAでは堀真紀子さん、紀谷弥生さんのペアが優勝、米山恭子さん、早津ひろみさんが準優勝。女子ダブルスBは市村陽世さん、川島陽和さんが優勝、星野瑠海さん、島村奈々さんが準優勝となった。
実行委員長を務めた荒木哲也さんは「参加人数が大幅に増え、協賛企業にも恵まれとても活気ある大会となった。日本人テニスコミュニティーの広がりを感じた」と語った。