J.Tリングスが優勝 JJCソフト前期1部 後期は新チームが参戦
ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)ソフトボール部は13日、中央ジャカルタ・スナヤンで2024年度前期リーグの表彰式を行った。優勝は1部・J.Tリングス、2部・パラダイス、3部・ウミガメ、4部・双日となった。
J.Tリングスの堀川泰監督は「エースピッチャーのぎっくり腰というトラブルもあったがチームワークで優勝できた。連覇を目指したい」と語った。2~4部の優勝チームが12月1日から始まる後期リーグで1~3部に昇格。また1~3部の最下位は2~4部に降格する。
1年半前から議題に挙がるグラウンドについては後期もボゴール県スントゥールのJJCグラウンドを使用する。また後期からはシーホースBが加わり、1、2部が各7チーム、3、4部は各6チームとなり計26チームが参加する。ソフトボール部はJJC運動部会で最大の参加人数を誇り、現在約500人が登録している。