処理能力3200万人へ バリ州 ングラライ国際空港
バリ州デンパサール市のングラライ国際空港を管理する国営空港運営会社第1アンカサプラは15日、ターミナルや駐車場など同空港の拡張を進めている。地元メディアが伝えた。
同社ゼネラルマネージャーのハンディ・へリュディティアワン氏によると、旅客の処理能力を現在の年間2400万人から3200万人に引き上げる計画で、2031年までに実現するという。
同空港では現在、国際線36路線、国内線22路線が運航されている。(山本佑)
バリ州デンパサール市のングラライ国際空港を管理する国営空港運営会社第1アンカサプラは15日、ターミナルや駐車場など同空港の拡張を進めている。地元メディアが伝えた。
同社ゼネラルマネージャーのハンディ・へリュディティアワン氏によると、旅客の処理能力を現在の年間2400万人から3200万人に引き上げる計画で、2031年までに実現するという。
同空港では現在、国際線36路線、国内線22路線が運航されている。(山本佑)