日本人学校で入園・入学式
レバラン(断食月明け大祭)を終えた4月。国内の日本人学校4校と日本語補習校1校がそれぞれ入園・入学式を行い、ピカピカの1年生が新たな生活のスタートを踏んだ。
昨年の学校行事では、保護者の人数制限緩和、マスクを外した表情豊かな舞台発表、現地校との文化交流など、手と手が触れ合う従来通りの景色が戻った。
過去、新型コロナにより多くの邦人が日本に退避。在校生徒数が激減するも、コロナ禍収束に向かった2022年以降は全校ともに回復基調を続けている。今年度の入学園児、児童、生徒(掲載希望者のみ)は次の通り。
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国内の日本人学校および補習校=ジャカルタ日本人学校(JJS、バンテン州南タンゲラン)やチカラン日本人学校(CJS、西ジャワ州ブカシ県)、バンドン日本人学校(BJS、西ジャワ州バンドン市)、スラバヤ日本人学校(SJS、東ジャワ州スラバヤ市)、バリ日本語補習校(バリ州デンパサール市)