バタム島、中国と〝直結〟 貨物船直行便が就航
バタム地域開発庁(BP)は3月31日、リアウ諸島州のバタム島と中国を結ぶ、貨物船による直行便が就航したと発表した。地元メディアが伝えた。
運航するのは山東省国際貨運代理公司(SITC)の貨物船「MV SITCハカタ」で、同日、中国からコンテナ168個を輸送した。中国への折り返し便にはコンテナ100個を積載する予定という。
シンガポールを経由していた従来と比べ、直行便の就航で貨物の積み替えるコストがかからなくなる。(山本佑)
バタム地域開発庁(BP)は3月31日、リアウ諸島州のバタム島と中国を結ぶ、貨物船による直行便が就航したと発表した。地元メディアが伝えた。
運航するのは山東省国際貨運代理公司(SITC)の貨物船「MV SITCハカタ」で、同日、中国からコンテナ168個を輸送した。中国への折り返し便にはコンテナ100個を積載する予定という。
シンガポールを経由していた従来と比べ、直行便の就航で貨物の積み替えるコストがかからなくなる。(山本佑)