3万人以上が新年祝う ブンダランHI カウントダウン花火に歓喜
大みそかの夜、ジャカルタの目抜き通りとなるスディルマン~タムリン通りは昨年に続き、「カーフリーナイト」となった。新年のカウントダウンを祝う市民で、中央ジャカルタ・ブンダランHIはごった返した。ジャカルタ警視庁によると、3万人以上が詰めかけた。
午後11時ごろから花火が打ち上がり、やがて夜空にはドローン500機が上がり、ガルーダやワヤン(影絵人形)の陣形を組んで会場を沸かせた。高層ビルを使ったプロジェクションマッピングも行われた。(坂田恵愛、写真も)