平均定時運航率81・05% 航空旅客数327万人 年末年始
運輸省空運総局は2日、クリスマスと年末年始休暇にあたる昨年12月19日〜今月1日の航空旅客数は前年同期比9・4%増の327万7355人を記録したと発表した。地元メディアが報じた。
国内線発着便数は5・5%増の2万6942便。中でも、ライオン航空やバティック航空、シティリンクが多かった。
空運総局によると、国内51空港の発着便数はスカルノハッタ国際空港やングラライ国際空港のほか、ジュアンダ国際空港(東ジャワ州スラバヤ郊外)、スルタン・ハサヌディン国際空港(南スラウェシ州マカッサル郊外)などが多かった。
航空13社の平均定時運航率は81・05%で、シティリンク、トリガナ航空が高かった。