1月の自動車出荷台数11・8%増 ヒュンダイ大幅増 ガイキンド
インドネシア自動車工業会(ガイキンド)は14日、2023年1月の自動車出荷台数と小売り販売台数を発表した。出荷台数では前年同月比11・8%増の9万4087台だった。
ブランド別ではトヨタが前年同月比26・6%増の2万8970台。ダイハツは同0・7%減の1万8194台、ホンダは同44・7%増の1万5753台、三菱自動車は同34・5%減の7949台、スズキは同6・2%減の6584台、三菱ふそうは同75・4%増の4265台、いすゞは同18%増の3338台、日野は同20・6%増の2438台、日産は同55・3%減の140台、ウーリンが同76・6%減の586台、ヒュンダイが同233・4%増の4067台だった。
小売り販売台数では、前年同月比15・6%増の9万0835台を記録した。
ブランド別では、トヨタが前年同月比11・6%増の2万5555台、ダイハツが同26%増の2万2053台、ホンダが同42・6%増の1万1018台、三菱自動車が同23・9%減の8124台、スズキが同8・3%減の8083台、三菱ふそうが同21・9%増の3462台、いすゞが同15・5%増の2642台、日野が同30・7%増の2812台、日産が同54・9%減の151台、ウーリンが同30・7%減の1632台、ヒュンダイが同399・2%増の3549台だった。