レバランは4月22~23日 政府 2023年の祝日決定
ムハジル・エフェンディ人材開発・文化調整相は11日、2023年の祝日とチュティ・ブルサマ(有給休暇取得奨励日)を政府決定したと発表した。来年のレバラン(断食月明けの大祭)は4月22~23日となった。地元メディアが報じた。
祝日とチュティ・ブルサマはムハジル氏のほか、ヤクット宗教相、イダ労相が共同決定。来年の祝日は計16日、チュティ・ブルサマは計8日とした。レバランとチュティ・ブルサマ、土日を合わせた4月23~26日は、6日間の大型連休となる。
レバラン以外の連休は1月21~23日、4月7日~9日、4月29日~5月1日、6月2~4日が3連休となり、12月23~26日は4連休となる。
また、ムハジル氏は昨年、チュティ・ブルサマについて「新型コロナウイルスの感染状況をみながら決定する」として日程変更を繰り返したが、今年の対応について現段階では言及を避けた。